引用元:宮崎駿、ゼロ戦映画『永遠の0』を酷評!「ウソ八百で神話を捏造するバカがいっぱい」
「今、零戦の映画企画があるらしいですけど、それは嘘八百を書いた架空戦記を基にして、零戦の物語をつくろうとしてるんです。 神話の捏造をまだ続けようとしている。『零戦で誇りを持とう』とかね。それが僕は頭にきてたんです。子供の頃からずーっと!」
「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに」
宮崎がここで挙げている「零戦の物語」というのは、どう考えても人気作家・百田尚樹の原作で、12月に映画が公開される『永遠の0』(東宝)のこと。
よほど腹に据えかねているのか、このインタビューで宮崎は“零戦神話”を徹底的に糾弾。
「戦後アメリカの議会で、零戦が話題に出たっていうことが漏れきこえてきて、コンプレックスの塊だった連中の一部が、『零戦はすごかったんだ』って話をしはじめたんです。
そして、いろんな人間が戦記ものを書くようになるんですけど、これはほとんどが嘘の塊です」と、『永遠の0』をはじめとする零戦を賛美する作品をこき下ろしている。
確かに同じ零戦をテーマとして扱っているとはいえ、宮崎と百田とはその政治的スタンスもまったく真逆だ。宮崎は憲法改正反対論者で、かたや百田はほとんど“右派論客”といってもいい活躍を見せている。
宮崎があえてインタビューで『永遠の0』批判を繰り出したのは、戦争を肯定する百田と一緒にされるのが耐えられなかったのかもしれない。
しかし、一方の百田は、
「先日、アニメ『風立ちぬ』の試写を観た。ラストで零戦が現れたとき、思わず声が出てしまった。そのあとの主人公のセリフに涙が出た。素晴らしいアニメだった」と同作を大絶賛。 反戦主義の宮崎が零戦映画の製作をしたことで、方向転換したと勘違いして思わずはしゃいでしまったのかもしれないが、今回の宮崎の発言で見事にはね返された格好だ。
歯に衣着せぬ言動や論争好きで知られる百田だが、果たして世界の巨匠・宮崎にはどのように反論するのか。大いに見ものである。
http://biz-journal.jp/2013/09/post_2979.html
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たかじん委員会の右の人たちでも風立ちぬは評価してたのに
イデオロギーでこりかたまってたのは宮崎駿の方だったってのが悲しい
馬鹿だな、それがいいんだよ。『環境保護は重要だが、それで人間が生きられなくなったらどうすんだ?』って聞かれて
「んなもん人間が滅亡すりゃいい話じゃねーか」って言い返したのがナウシカだもんよ
あの倫理的・道徳的にブレない姿勢があるからこそジブリ作品は面白いんだよ
おれも風立ちぬで零戦の編隊が現れるシーンで涙が出た
だがそれはいろいろな意味を持たせられた「零戦」だからじゃない
主人公の人生の最後の作品だったからだ
美しいものを作りたいと願った主人公の作品が
戦争でとんでもない使われ方をした遣る瀬無さ
そういう感情も綯い交ぜにして涙が出たんだと思う
「永遠のO」の主人公に、堀越は
「零戦には人間が乗ると言うことが前提に設計されていない」
と批判されていたw
百田尚樹は毎度題材のジャンルをころころ変えながらも、売れる本を書き続けられる才能ある人。
別に戦争ものばかり書いてるような特別右な人ではない。
そもそも永遠の0って
別に右寄りな小説じゃないよな
第2次大戦中の戦訓に基いてするのでは、ずいぶん不合理な点も出て来るのではないかと考えさせられました。
魚雷艇の兵装はたいして変わらないが、その相手になる艦船と航空機の、火器の精度と電子兵器の進歩は、すさまじいものがあると思います。
これからの魚雷艇は局地戦闘において、敵航空機の跳梁下に行動することも多いと思います。しかしMTB、MGBの40ミリ機砲および4.5インチ単身砲は、
第2次大戦中の速力300浬/時の攻撃機、あるいは浮上潜水艦との戦闘ならともかくも、これからの超スピードの攻撃機に、どの程度の対空威力を発揮しうるといえるでしょうか。
現在ミサイルは各方面に急速な進歩をとげつつあり、着着実用の域に達しつつあります。魚雷艇は高速航海時に多量の熱放射線を出し、
それは空対艦の熱線ホーミング装置のミサイルに、良好な感度をあたえます。魚雷艇の火器の射程外から安全かつ正確な攻撃が可能です。
こうなると魚雷艇の被弾率は少なく、対空火力は有力だということはいえなくなります。駆逐艦は火器を対空ミサイルに改装することが可能ですが、
50~100トンの魚雷艇ではミサイルを装置すれば、MTB、MGBの役は、果たすことが不可能になります。結局大型化の必要が生じてきます。
これからは敵航空機の優勢な局地における駆逐艦と魚雷艇の経済度云々は成立しなくなるのではないでしょうか。
魚雷艇はやはり潜水艦に対する沿海における攻撃と警戒に主要な価値があるのだと思います。
魚雷艇は対潜一本に進むべきでしょう。その点わが国の魚雷艇が派手ではありませんが着実にその道を歩んでいるのを見ると嬉しく思います。
生意気な意見をのべましたが、私もわが国の艦艇の進歩を祈る1人です。愚見御笑覧下さい。
これを見に来た
これを見に
長編映画作るのやめたらこうやって余計なことベラベラ喋るようになるんだろうな
心底うんざりだわ
何言ってんだお前
パヤオは昔から余計なことを超べらべら喋ってるわ
更にペラペラしゃべるように・・・
同列に扱え。
おそらく妙なコンプレックスを抱いたまま解消できずに、それが
変な攻撃力として噴出してるんだよね。ほんと哀れ。
その馬鹿どもの幼稚な戦争ごっこがまさに、団塊の学生運動でさ。
五式って試作だけだったんじゃネェの?
と思って調べたら一応正式採用だったんだなぁ
飛燕改とか名前付ければ良かったのに
速度が100キロ違うからね
そりゃ四式の方が強いわな
零戦は艦載機、疾風は陸上機
空母と言う限定された範囲で離着陸しなければならない以上
性能が頭打ちになるのは火を見るより明らか
今更吉村貫一郎が新選組最強でも喜ぶのは岩手県民だけだろ
パラメータ機動力に全振りしただけの初見殺し機って聞いた気がする
機動力+航続距離だな
範囲内に基地も空母も無いって安心してたら何処からか飛んできて奇襲されるから
当時は常識はずれの戦闘機だったのは間違いない
『永遠の0』はつくづく可哀想な作品と思う。文学好きからはラノベとバカにされ、
軍事オタクからはパクリと言われ、右翼からは軍の上層部批判を怒られ、
左翼からは戦争賛美と非難され、宮崎駿監督からは捏造となじられ、
自虐思想の人たちからは、作者がネトウヨ認定される。まさに全方向から集中砲火。
百田尚樹 ?@hyakutanaoki 41分
悪意に満ちた記事。 RT @magna99jp: TLに駿が永遠の0批判と思ったら、
この記事がネタ元か。これ書いたエンジョウトオルとかいう低能ライター、
モモクロが反日発言とか煽り記事かいた奴だから
>これ書いたエンジョウトオルとかいう低能ライター、
>モモクロが反日発言とか煽り記事かいた奴だから
あーw
コミカライズ版しか読んでないけど、飛行中いきなりエンジン止まるような代物で、紙装甲で無駄に航続距離が長くて
搭乗員の事を考えていないって書いてあったぞ
ラバウル戦だって無敵じゃ無いし、後半なんかボコボコにされてるわ
妄想ノートでウサ晴らししてたけどね
豚と風立ちぬを無理やり映画化されちゃったから
逃げ場も無くなった哀れな老人だよ
優しい目で見守ってよれよ
まあいいや
戦いは一回だからパイロットの命は無視
すべてを航続距離と格闘性能に賭けた
持久戦でパイロット防備が無くて
使いものにならないのは当然
戦略が悪かっただけ
どうせなら松本零士のコクピット映画化してほしい
ノンフィクション作品じゃないけど、大西瀧治郎の自決までの話を新しく作ったりしてさ
コクピットじゃない
戦場漫画シリーズだろ
あの作品群も秀逸だね
パイロットハンターなんか最高
ザ・コクピットシリーズでも出てたし、アニメのタイトルもザ・コクピットだからいいじゃん
他の話もアニメ化してほしいね
そうは読めなかったが
てかあれ「ゼロ戦はすごかった」とかいう話じゃないよねえ。
映画はそうなってるの?
ならないと思うよ
試写もまだだろうし
原作が良くても映画が良いとは限らない
近年のCG使った戦争映画は総じて観るに耐えないからね
輸送船の見張りやってたとき、魚雷来てたのにそのままぼーっと見てて
上官のめっちゃ怒られたとか
でも水木御大、後半はほとんどラバウルの野戦病院でイモ食ってただけだからな・・・
自分の分隊が全滅したあとの逃避行はすげえけど
ドラマにはなったじゃない
陰惨なジャンル戦記だけどね
一般人受けはしないね
あれ、逃避行の後、海軍の野営所で砂糖水貰って助けられるとこカットされてたよな
なんかいや~んな感じだった
俺が見たのは戦後漫画家になった水木が時々戦場を回想したり
夢や妄想で戦友や上官が出てくるやつ
そう、俺が見たのもそれだと思う。タイトル、「鬼太郎が見た戦争」だったかな
明らかに読みもせずにこき下ろしている。
特攻に反対した軍人がいたことはキムタク主演のウンコ映画『君を忘れない』ですら描かれてたのに何故こんな嘘をシレッと書けるのか本当に不思議というか、何故か悲しくなって泣きそうになった
どーでもいいわそんなこと
どーでもよくない、嘘は嘘
特攻批判はあのロクでもない痛快戦争マンガ『紫電改のタカ』ですら描かれたのに
菅原道大:後で自分も行くからとか言って特攻隊を送り出し、終戦時に部下から行きましょうって言われたら
「特攻隊の慰霊するからやっぱ行かない」と却下、養鶏やりながら天寿を全う
倉澤清忠:菅原の部下として特攻隊を送り出す。飛行機のトラブルなどで帰ってきたパイロットを監禁するスパルタ施設を運営。
戦後は印刷会社経営、特攻隊の生き残りからの報復を恐れ常に拳銃を携帯。勿論天寿を全ry
黒島亀人:「変人参謀」と言われ数々のキチガイ作戦とキチガイ特攻兵器を立案。
戦後は会社社長として何不自由ない暮らしを送る。当然天寿をまry
源田実:自分の指揮する部隊でも特攻やりたいからよろしくと部下に命じたところ、部下から「私が操縦するから貴方は後席に乗ってください」と言われソッコーで沙汰止みに。
戦後は航空自衛隊に入り航空幕僚長、自民党から参議院議員に。議員時代、日本全土を無差別爆撃したカーチス・ルメイに勲一等を授与する工作する。
言うまでもなく天寿をry
太田正一:米軍コードネーム”BAKA”こと人間爆弾「桜花」の開発者。自分が乗るから開発させてくれと上層部に頼み込んだ癖に「適性なし(笑)」とやらで出撃せず。
終戦直後逃亡、名前と戸籍を変えて暮らす。至極当然に天寿ry
大空のサムライには遠く及ばないからね
大空のサムライもなんかクサイいんだよね
岩本徹三みたいに、中国娘にハァハァしたり、鮭が大量に取れて大喜びしたり素朴な喜びの部分が少ない
どっちかといううと潜水艦よもやま話のほうが面白い。
非力な武装、脆い機体でがんばったんだからな。
宮崎が梅本弘の「ビルマ航空戦」って本を読んで、日テレの社長に
「これを読んでください!隼はこんなに頑張っていたんですよ!」
と、酔っ払って絡んでしまったって、梅本との対談で語っていた。
漫画描いてオットー・カリウスと対談したり、軍ヲタとしては楽しく生きてるよなw
感想が出てくるとは思えない。
「最近零戦を美化した小説が売れているらしいっすよー」みたいな話を聞いて、
「何またそんなものが売れているのか!」と読まずに激怒したパターンじゃないの。
「永遠の0」を批判するなら、エンタメとしての反戦表現の偽善性だと思うんだが
ミリオタの間では「最近」じゃなくて、昔から零戦を美化しすぎなんよ!って機運があるんよ
「多砲塔の出番」は20年前だからねえ・・・
今ならお幾らかな。
ちゃんと見もせず読みもせず物を言う輩のなんと多い事よ