引用元:【特撮】ゴジラのデザインは本多監督の遺族に無断で東宝が利用するのは不当など、著作権をめぐる裁判が和解、新作公開の支障なくなる
日本が誇る怪獣映画『ゴジラ』の著作権をめぐる裁判が和解していたことが、11月26日までにわかった。デビュー作である映画『ゴジラ』(1954年)の監督を務めた故・本多猪四郎氏の遺族が、2011年以降、映画会社の「東宝」など4社に対して損害賠償請求をしていた。
和解内容は明らかにされていないが、法廷闘争に終止符がついたことで、2014年5月に公開されるハリウッド版ゴジラの権利問題がクリアになった格好だ。
この裁判は、東宝が許諾して、パチンコメーカーの「ニューギン」が2010年に発売したパチンコ台「CRゴジラ~破壊神降臨~」のCMをめぐる物。本多監督の長男である本多隆司氏らが、東宝やニューギンなど4社を相手に2011年10月、東京地裁に訴えた。損害賠償や差止請求の費用として、東宝やニューギンなど4社に対して計1億2700万円の支払いを求めていた。
遺族側は「ゴジラの映像や着ぐるみのデザインには本多監督が関与しており、遺族に無断で東宝がキャラクター利用をすることは不当」と主張。東宝は「ゴジラのキャラクターは、プロデューサーの田中友幸氏が発案し、東宝が著作権を継承している」として、真っ向から対立していた。
問題となったパチンコ台のCMのみならず、ゴジラというキャラクターの著作権が誰に帰属するかをめぐって泥沼の裁判となった。
映画製作から60年近くたっており、当時を知る人もほとんどが故人だ。裁判の長期化が予想されていたが、今年6月21日に突然の和解に至った。 肝心の和解条項については、東宝側から「営業秘密の保護のための閲覧制限」の申し立てがなされていて、内容を確認できなかった。
東宝の法務部の担当者はハフィントンポストの取材に対し、「守秘義務があるので和解したという内容以上のことは答えられない」と回答。本多隆司氏も「裁判内容に関しては答えられない」と話しており、どんな和解をしたのかは判明していない。
ただ、特撮業界に詳しい映画関係者は、「来年にハリウッド版2作目となるゴジラ映画が控えているので、それまでに東宝としても決着をつけたかったのだろう。裁判になっていたことで、ゴジラの映像使用許可が下りづらいなどメディアミックスにも支障が出ていたが、和解したことでゴジラの露出も今後増えていくのではないか」と話しており、ゴジラのメディアミックスに関しては朗報となりそうだ。
2013年11月26日 18時10分 JST | 更新: 2013年11月26日 19時17分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/25/godzilla-copyright_n_4336225.html
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パチ絡み
もうそろそろ全ての情報が共有される時代なんじゃないの?
無償で作れるMAD作品レベルならね
人間はごはんを食べないと生きていけないんだから…
桁外れに莫大な金額設定はどうかとは思うけどね
みんながそれなりに幸せに生活できて創作意欲も途絶えない程度で金額を設定できればベストかな
何かを創ってお金頂いた事のないお前には一生分からない世界だ
他人の創作物ネタにシコシコやってろ
東宝が黙ったってことは結局本多猪四郎さんのウェイトが大きかったってことだな
まったくだ。
本人ならいざしらず。
あ、小林亜星、松本零士みたいなカスもいたな。
ひょっとしたらパチンコ化にもの申したのかもしれんぞ
もしそうなら、ネトウヨ的には遺族は義士だろww
今でこそオリジナル映画は監督も原作著作権を分け合うが、当時はいい加減だったからなあ
本田監督本人じゃなく遺族ってのも余計に印象悪いわ。
ラドンとかチタノサウルスも著作権主張しはじめたりして
>パチンコ台「CRゴジラ~破壊神降臨~」のCMをめぐる物。本多監督の長男である本多隆司氏らが、
>東宝やニューギンなど4社を相手に2011年10月、東京地裁に訴えた。
>損害賠償や差止請求の費用として、東宝やニューギンなど4社に対して計1億2700万円の支払いを求めていた。
これは遺族が訴えてもしょうがない
漫画とか小説とかは書いた人が一人でシンプルなんだがな。
今後の著作権表記を見れば推測できるよな。
円谷の親会社がパチ屋になってから ゴジラ ファイナルウォーズから新作ないわな
2014年のアメリカまかせか
円谷プロっていまはゴジラに関わってないんじゃないの?
ゴジラて、円谷英二が創ったキャラクターでしょう。この人が居なければ、ゴジラもウルトラマンも世に出ていない。この裁判自体おかしい、難癖付けて金せしめよういう魂胆見え見え。円谷英二の遺族が訴えるのはわかるが。
円谷英二は唯の特技監督だ。
キャラ創作は本多猪四郎によるものだよ。