引用元:【芸能】宮藤官九郎×ポン・ジュノ、日韓の天才監督が対談! ポン監督「じぇじぇじぇ」披露
対談が行われたのは、宮藤が「じぇじぇじぇ」で2013年流行語大賞を受賞した翌日。対談が始まる直前、宣伝スタッフから受賞のニュースを聞いたポン監督は、取材ルームに入るなり「流行語大賞おめでとうございます! 」と笑顔で挨拶。宮藤はいきなりの祝福の言葉に驚きながらも喜びを隠せない様子で、対談は冒頭から笑いと和やかなムードに包まれた。
『殺人の追憶』『母なる証明』など、かねてからポン監督作品のファンであり、最新作『スノーピアサー』に圧倒されたという宮藤。列車を舞台に物語が展開する本作を撮るにあたり、「男はみんな列車に対してロマンを抱きます(笑)。映画が公開された後、どの監督も列車の映画に手を出せなくしてやる! ぐらいの覚悟で挑みました」と語るポン監督。
(>>2以降に続きます)
ソース:クランクイン!
http://www.crank-in.net/movie/news/28426
画像:
[content_block id=18954]
宮藤も「列車が長いので、急カーブの場面では先頭側の車両と後方側の車両が窓越しに対峙できるシーンは夢のような設定でした。特に列車好きにはたまらないでしょうね」と大好きなシーンを興奮気味に語った。
やがて話は“映画の極意”にまで至る。さらに、二人の作品に共通して出演している日本人俳優のキャスティング裏話や、脚本家でもあり映画監督でもある二人だからこそのモノ作りについて、そして二人の気になる次回作についてなど、実に貴重で、読みごたえたっぷりな対談となった。ポン監督が覚えたての「じぇじぇじぇ」を披露するなど、宮藤との出会いを心から楽しんでいたのが印象的だ。この対談の模様は、12月28日発売の
「グランドジャンプ」新年3号(集英社)に掲載される。 (了)
こいつらに勝てる日本人監督はいない
脚本家だ
殺人の追憶とかシュリは面白かった。