『ローリング・ストーン』誌が選ぶ2013年の映画ベスト10

　米ローリング・ストーン誌の映画評論家ピーター・トラバースが、2013年の映画ベスト10を発表した。 例年、上位に選んだ作品がアカデミー賞作品賞を受賞することの多いトラバースが今年のナンバーワン映画にあげたのは、スティーブ・マックイーン監督の「それでも夜は明ける」（2014年3月7日日本公開）。 奴隷制度廃止前のアメリカを舞台に、ニューヨークで幸せに暮らしていた黒人音楽家（キウェテル・イジョフォー）が、白人の裏切りにより南部に売られ、奴隷として暮らした12年間を描く。

　トラバースは本作を「奴隷制度に関する最良の映画。タイムカプセルに
入れるべき作品」と評し、主演のイジョフォーを「非凡な俳優」と絶賛している。

ベスト10は以下の通り。
1．「それでも夜は明ける」（スティーブ・マックイーン監督）
2．「ゼロ・グラビティ」（アルフォンソ・キュアロン監督）
3．「ウルフ・オブ・ウォールストリート」（マーティン・スコセッシ監督）
4．「ビフォア・ミッドナイト」（リチャード・リンクレイター監督）
5．「ハー（原題）」（スパイク・ジョーンズ監督）
6．「アメリカン・ハッスル」（デビッド・O・ラッセル監督）
7．「キャプテン・フィリップス」（ポール・グリーングラス監督）
8．「ネブラスカ　ふたつの心をつなぐ旅」（アレクサンダー・ペイン監督）
9．「ブルージャスミン」（ウッディ・アレン監督）
10．「Inside Llewyn Davis」（ジョエル＆イーサン・コーエン監督）

ソース：eiga.com
http://eiga.com/news/20131224/7/
画像：「ローリング・ストーン」誌が選んだ1位は「それでも夜は明ける」

スティーブ・マックイーン
英語表記： Steve McQueen
生年月日： 1969年10月9日
出身： イギリス／ロンドン

英ロンドン出身。カリブ系移民の家庭に生まれ育つ。大学在学中に映像制作を
始めた。ロンドンのコンテンポラリー・アート界で注目を集め、99年にビデオ
・インスタレーション 「Drumroll」で、テート主催のターナー賞を受賞。03年
には公式戦争アーティストとしてイラクに赴いた。08年、マイケル・ファスベ
ンダーを主演に迎えた「Hunger（原題）」で長編映画監督としてデビュー。カ
ンヌ国際映画祭の新人賞カメラドールや、英国アカデミー賞の新人賞カール・
フォアマン賞を受賞する。続く「SHAME シェイム」（11）では、ファスベンダ
ーにベネチア国際映画祭の男優賞をもたらした。監督3作目「Twelve Years a
Slave（原題）」（13）にはファスベンダーのほか、ブラッド・ピットが出演
する。

スティーブ・マックイーンが生きているパラレルワールドに入り込んだと思ったが
イギリスの同姓同名映画監督だったぜ

キャプテン・フィリップスを推したい

R100は？

ウッディ・アレンの創作意欲よ

黒澤明、北野武と並び
日本を代表する映画監督である
あの松本仁志監督の作品が入ってない

まただっさい邦題つけたな

×ゼロ・グラビティ
○グラビティ

俺ネイティブアメリカンだからイラッとするね

１本も見てない