引用元:【映画】『かぐや姫の物語』で主人公・かぐや姫の幼なじみ・捨丸役に抜てきされた高良健吾はジブリ大好き、あふれるジブリ愛を語る
抜てきされた俳優の高良健吾が、アニメーション映画の声優初挑戦に対する思いや
あふれるジブリ愛を語った。本作は、高畑勲監督作品としては14年ぶりとなる劇場アニメで、
日本最古の物語といわれる「竹取物語」をベースに、知られざるかぐや姫の心情と謎めく
運命の物語を紡ぎ出す。
正式に声優のオファーを受けた日のことを振り返り、高良は「物心が付いたときから
ジブリ作品を全て観ていたので、うれしい以外、何もなかった」と声を弾ませる。さらに
「どちらかといえば声優の仕事は苦手な分野で、プレッシャーもすごかったですが、
大好きなジブリ作品に携われるという喜びの方が上回ってしまって。今、こうして
話をしているだけでテンションが上がります」と胸の内を明かした。
本作は、先に声を収録して後から絵を付けるプレスコという手法で製作されているが、
高良は「絵コンテもない状態の中、セリフの間合いや距離感をつかむのが本当に難しかった。
ヘタをすると台本の朗読になってしまうので、毎日が反省の日々でしたね」と苦労を吐露。
だが、スタジオジブリの作品に全幅の信頼を置く高良は、苦悩とは裏腹に「最後は高畑監督が
自分のたどり着けない世界にきっと導いてくれるはず」という期待でワクワクしていたという。
(>>2以降に続きます)
ソース:シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0056628
画像:
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http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1381313158/
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その高畑監督の人柄については、「実は仕事以外でお話したことはほとんどないんですが、
どんな方かすごく興味はあります。ですから、数々の名作を生んだこのスタジオで、(監督と
声優という立場で)会話できたことが何よりも幸せでした」と振り返る。さらに先日、引退を表明した
宮崎駿監督については、「引退は寂しいですが、才能ある新しい人がどんどん出てくるかと思うので、
これからのジブリがむしろ楽しみ。それに本作は(宮崎監督引退後の)第1作となるので、
出演できたことはとても光栄」とあくまでも前向きだ。
ちなみに、一番好きなスタジオジブリ作品は? との問いに高良は、
「高畑作品なら『平成狸合戦ぽんぽこ』。これは子どもの頃、父と一緒に観た
思い出深い映画の一つ。宮崎作品なら『魔女の宅急便』。空を飛ぶシーンが
大好きなんですが、ジブリには風を感じたり、風が見えたりする作品が多いですよね。
僕がスカイダイビングを好きになったのは、もしかするとジブリの影響かもしれない」と回答し、
そのジブリ愛に満ちあふれた目はまるで少年のように輝いていた。(了)(取材・文:坂田正樹)
それ別にフツーじゃん
初心に帰りすぎだろ
富士山に埋めたところまでは知っているが、
本当は薬を飲んで、武蔵の国におりてきて
東京インテリアという会社になったという
オチはやめてほしい。
正統派イケメンだから大成して欲しいね
正直、宮崎よりも高畑の方がレベルが上であるし、アニメーションの
世界では手塚の上を行く日本の歴代トップの人物だろう。
赤毛のアン、母をたずねて三千里、アルプスの少女ハイジ。
そして「火垂るの墓」に止めを刺す。(おもひでぽろぽろも忘れられない)
最近の制作スパンを考えれば、遺作にもなるだろう今作に過剰なまでの期待を抱いてしまう。
高畑芸術の集大成になっていることを期待したい。
観に行くわ
ホントジブリって声優を軽く見てるな
素人の俺でもイラッとするのに本職は腸煮えくり返ってるだろうな
真面目さからくるものなのかは
作品の出来次第。