引用元:【映画】ハリウッド映画夏の陣が終結 勝者と敗者は? やはりアメコミ原作の強さが目立つ
今年の夏に限ったことではないが、やはりアメコミ原作の強さが目立った。
9月1日までの累計興行収入ランキングにおける1位は2億8千万ドルの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。
トランスフォーマーシリーズ最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』が2億4400万ドル、下馬評を覆して大入りとなった『マレフィセント』が2億3870万ドルでこれに続く。
上位10作品中4本がアメコミ原作、有名作品のリブートが3本を占めた。
そしてThe Hollywood Reporterは俳優別の勝者と敗者を挙げている。まずは勝者から見ていこう。
・アンジェリーナ・ジョリー
キャリアの長いボックスオフィス研究家でさえ予想できなかった『マレフィセント』の大躍進で、ジョリーはこの夏のハリウッド・クイーンとなった。
・チャニング・テイタム
ジョナ・ヒルと共演したアクションコメディ『22ジャンプストリート』が大ヒット。日本ではDVDスルーされた『21ジャンプストリート』の続編で、1億9030万ドルを稼ぎ出した。
その肉体美で女性ファンを数多く動員し、全世界の興行収入は3億ドルを超えている。
・シェイリーン・ウッドリー
がんに冒された少女を演じた『さよならを待つふたりのために』が世界中で2億8020万ドルの興行収入を記録。
YA(ヤングアダルト)小説が原作ではあるものの、世代を超えた観客を動員し、ウッドリーはコストパフォーマンスの高い女優であることを証明した。
・ザック・エフロン
薬物のリハビリから完全復活し、セス・ローゲンと共演したコメディ『Neighbors』が大ヒット。1800万ドルの製作費に対し、全世界で2億6660万ドルを稼ぎ出した。
この作品で”顔だけのアイドル俳優”として見られがちだったエフロンは、実力派のコメディ俳優としての大きな第一歩を踏み出した。
ここからは残念な結果を残してしまった敗者たち。
・トム・クルーズ
日本のSFライトノベルを原作とした『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が、全世界では3億6400万ドルの興行収入を上げたが、製作費は1億7800万ドル、
さらにグローバルマーケティング費用として1億5000万ドルが費やされており、最終的な赤字はほぼ決定的だ。
・アダム・サンドラー
『ウェディング・シンガー』『50回目のファーストキス』をヒットに導いたドリュー・バリモアとのタッグで挑んだ『Blended』が惨敗。製作費4000万ドル、
宣伝費1億ドルをかけたが、興行収入は1億2350万ドルにとどまった。コメディアンの長者番付では常連のサンドラーだが、ここ数年の主演作は軒並み失敗している印象だ。
・ジェイソン・シーゲル
人気テレビシリーズ『ママと恋に落ちるまで』のマーシャル役で知られるシーゲルだが、映画界では苦戦を強いられているようだ。
キャメロン・ディアスの主演作『The Other Woman』が女性人気を得て2億ドルに迫る興行収入を上げたのに対し、同じくディアス主演でシーゲルが共演した『Sex Tape』は7690万ドル。
・シルヴェスター・スタローン
『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のオープニング興収には誰もが度肝を抜かれたはずだ。
アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、ジェット・リーら往年のアクション名優を総動員したにもかかわらず、
シリーズ最低の1590万ドルしか稼げなかったのだ。これは、公開直前に海賊版が出回ったことが要因と見られている。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140904-00010007-jisin-ent
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1位は2億8千万ドルの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』って言ってるのに
>>『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が、全世界では3億6400万ドルの興行収入を上げたが…
って意味不明
アメリカで2億8千万ドル稼いだ
トムの映画は全世界で3億6千万ドル稼いだ
はっきり言って成功だけどねこれからブルーレイで何百億円稼ぐか
アメリカでの興行収入と世界全体での興行収入がごっちゃになっている。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(原題Edge of Tomorrow)は制作費が
1億7800万ドルでアメリカでの興行収入が1億ドル、外国が2億6400万ドルで
合計3億6400万ドル。
http://www.boxofficemojo.com/movies/?id=allyouneediskill.htm
ハリウッドの大作映画はアメリカの興行収入で制作費を回収するのが
最低ノルマ、世界全体の収入で制作費の倍ではちときつい、3倍まで
行けばヒットというくらいだから、あまり芳しくない成績。
評価自体はいいようだが。
http://www.rottentomatoes.com/m/edge_of_tomorrow/
ちなみに現時点で今年の世界興行収入ナンバーワンはトランスフォーマーで10億ドル超。
2位がマレフィセントの7億5300万ドル。
http://www.boxofficemojo.com/yearly/chart/?view2=worldwide&yr=2014&p=.htm
意外と
つまらないという程では無かったが、繰り返し観る気にはならなかった。
大体、原作で二十歳前後の主人公とヒロインが何で50代のオッサンと
30代のオバサンになってるんだか。
ガキの話は世界でウケないからな
話的には新兵がベテラン以上の実力になるのが肝だから、主人公は若くないとだめだろ
ヒロインは若くなくてもある程度は問題ないが
馬鹿。
レリゴーは去年公開の映画で、世界での興行収入年間1位だ。
それを微笑ましそうに見つめる若い夫婦
「これビデオに撮っておこうよ」
「そうしよう」
まじかよ
youtubeに動画投稿したり色んな事やってる人
次のアベンジャーズに出るなら見に行くけど
21ジャンプストリートて警察が高校生に扮するやつだよなあ
約150億円ものグローバルマーケティング費用ってなんだ?
トムの日本滞在中の戸田奈津子の通訳費用も含まれて居るのか?
映画はAVGのフラグ分岐ルートを徹底的に潰してくような気の長いというか絶望に近い思いを味わわされる主人公が不憫
長い長い苦難を乗り越えたあとの映画の最後のシーンは何とも言えない余韻を観るものに与えてくれる
おバカなアメリカ人にはあの情緒は理解できんのかな~
一番叩かれてるのは、ゴジラか?
TF4は、相変わらずのマイケル・ベイ映画だった。
ゴジラは米国本国では夏映画ではない
>ジョナ・ヒルと共演したアクションコメディ『22ジャンプストリート』が大ヒット。
ジョナ・ヒルとチャニング・テイタムなら、ジェームズ・フランコの家で世紀末を迎えるやつも面白かった。
やはりVFXの差かねぇ
他は制作費だけなのになんでこれだけ宣伝費入れるんだよw
特に記述してないだけで、宣伝費はどの映画も制作費と大差無いくらい掛かってるよ。
制作費が1.78億ドルで、(アメリカを含む)世界全体の興行収入が2倍程度の3.64億ドル
しか行かなかったから失敗だっていうの。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は制作費1.7億ドルで現在世界での
興行収入が5.56億ドル(内アメリカでの収入が2.8億ドル)。
『マレフィセント』は制作費1.8億ドルで現在世界での興行収入が7.53億ドル
(内アメリカでの収入が2.38億ドル)。
『トランスフォーマー/ロストエイジ』は制作費2.1億ドルで現在世界での
興行収入が10.7億ドル(内アメリカでの収入が2.44億ドル)。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の世界全体での興行収入は制作費の3倍強。
『マレフィセント』は4倍強。
『トランスフォーマー/ロストエイジ』は5倍弱。
エクスは公開前に海賊版が出るってよく分からない
あれ、絶対途中で無理やり中国加えて台本長くなったんだと思うわ。
レンタル出ても見ない。
そりゃ出し過ぎ
みんな飽きてるよもう
トムの映画は原作者にどれだけギャラが払われるのか。日本人だからって
捨て値で使われてそうで心配。