引用元:ブルース・ウィリス、旧日本軍の「重慶爆撃」題材の中国映画に出演へ フライング・タイガース教官役
【ロサンゼルス=中村将】日中戦争中の旧日本軍による重慶爆撃を題材にした中国映画
「大爆撃」(仮題、蕭鋒監督)に、米ハリウッド俳優、ブルース・ウィリス氏(60)が、
主役級で出演する契約を中国側と結んだ。ウィリス氏の広報担当者が産経新聞に明らかにした。
中国は、終戦70年の今年を「抗日戦争勝利70年」としており、今年末か、遅くとも来年初めまでの作品公開を目指す。
映画は、中国の国有大手映画会社「中国電影集団公司」などが共同で制作。
ウィリス氏は中国側と先週契約し、今月2日、中国・上海に向かった。現地での撮影は計8日間という。
米芸能誌「バラエティー」によると、制作費は約9千万ドル(約111億6千万円)で、中国映画としては最高レベルという。
一方、中国側では制作費を3億5千万元(約70億円)と伝えている。
今回の映画は、旧日本軍の爆撃で被害を受けた重慶市民を中心にストーリーを展開。
ウィリス氏は中国空軍を支援した米義勇航空部隊「フライング・タイガース」の飛行教官役。
韓国メディアによると、韓国人気俳優、ソン・スンホン氏(39)も戦闘機の搭乗員を演じるという。
重慶爆撃は1938年12月から43年8月にかけて、当時の中国政府が首都機能を移した重慶に対して行われた。
中国は爆撃による死者が市民ら少なくとも「1万人以上」だとして日本の戦争責任を追及してきた。
映画にもこうした視点が反映される可能性がある。
ウィリス氏は米アクション映画「ダイ・ハード」(1988年)で主役を演じた人気俳優。
同シリーズは「ダイ・ハード/ラスト・デイ」(2013年)まで5作が上映されている。
「アルマゲドン」(98年)などでも主役を演じた。
http://www.sankei.com/world/news/150605/wor1506050031-n2.html
[content_block id=18954]
人間性の更なる喪失――他者の苦しみへの無関心
第二次世界大戦の恐怖と流血によって多くの人が他人の苦しみに無関心になった。
のちに著名な物理学者となるフリーマン・ダイソンは、三〇〇機の爆撃機で編成された
イギリス空軍の爆撃機派遣団「タイガー・フォース」の一員として沖縄に配属される直前にあり、
他人の苦しみに無関心になる過程をこんなふうに説明している。
十分に守りを固めていたドイツ人の殺戮より、無防備な日本人を殺戮し続けたことに私は不快感を覚えた。
それでも私は止めなかった。戦争にどっぷり浸かったころには、平和のことなど頭から消えていた。
憎悪も慚愧の念もなく殺しつづけた私の魂の空しさを言葉にできる人は現代詩人にはいないだろう。
しかしシェークスピアは理解していた。そしてマクベスにこう言わしめた。
「血の流れにここまで踏みこんでしまった以上、今さら引き返せるものではない、思いきって渡ってしまうのだ」
(『マクベス』福田恒存訳、新潮社より引用)。
作家で社会批評家のドワイト・マクドナルドは、広島で惨劇が起きる前にこの人間性の喪失をすでに的確に描写している。
一九三八年にフランコ将軍の爆撃機がスペインの民間人を何百人も殺したときの「わが目を疑う恐怖と義憤」が、
東京で民間人数十万人が殺されたときの「見下げはてた無関心へ」と変貌する過程を、彼はこう説明した。
「私たちは虐殺というものに麻痺してしまったのである。
ミトリダテス六世は毒に対して免疫をつけるために毎日少量の毒を摂取し、その量を徐々に増やしたと伝えられる。
この一〇年で徐々に惨事が増えてきたために、
私たちはみな程度の差こそあれ『道徳のミトリダテス六世』になったのだ。
他人への共感に対する免疫を獲得したのである」。
「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下」 P368-369より
変な抗日ドラマにしなけりゃなw
ウィリスはもうチョイ役で大金をせしめることに慣れてしまった
地球に当たりそうになった隕石を爆破しようとしてリブタイラーに髪の毛むしられるんだよ
アルマゲドン2でも作れ
アンジェリーナジョリーと同じ扱いでいいよ
ほんとこれ
ネトウヨの反日認定ほど間抜けなものはない
これは自慢していいと思う
フライングタイガースはパールハーバー前にアメリカが日本に奇襲攻撃仕掛けた決定的な証拠だから、
中国としては日本とアメリカ両方叩ける美味しいネタなんだよ。
パールハーバーはメリケンちゃんにとってWW2で正義面できる最大の要因なんだがそれが崩れるからw
上手いとこ突いて来てる訳か
だからと言って現在進行形の中共による海洋侵略路線の印象が薄まる訳でも無いのになあ
映画なんか所詮作り話だし
頼まれたらことわれないのかな
といわないと、いけない
フライングタイガースに供給されたのは、欠陥戦闘機のイギリスのP TYPE
欠陥のおかげで零戦神話ができたけど、そうではない
イギリスの大間違いと違法商売がそういうつクリはなしをしたんだよ
ということをブルースもいってほしい
アヘン戦争での清の敗北からペリー来航の流れで日本が富国強兵にならざる得なくなっていく様子をきっちり描ければいいのに
海外に中国や韓国の捏造の歴史に歯止めをかける事が出来るし
だが日本の映画監督は揃いも揃って左翼ばっかだからな
まともな映画作れん
ラストサムライ見なはれ。
いまの、アメリカの最大手の運送会社、Fedexのもとの会社だよ
アメリカ経済界のスポンサーもあるだろう、決して中国では無い
チャイナマネー関係ないなら終戦50年のときとかに作ってもいいやん
アメ公の絨毯爆撃の反省を早よせいよ、ハリウッドもさ
こんだけ金かけといて日本人役に片言の中国人使わんだろうし
ミヤヴィがでたら嗤う
しかし中国の映画界はすごいな
ブルース・ウィルスってハリウッドでもトップテンに入るギャラが高い俳優なのに
よく出演してもらえたなあ
芸人やアイドルが主演のしょぼい映画ばかりの日本映画は落ちぶれる一方だわな
異論は認めん。
ナチによる世界初の無差別爆撃ゲルニカと並んで歴史上世界で非難されている
反省すべきなのは認めろよ歴史情弱ども
抗日戦争勝利70年ww
でも映画自体はちょっと楽しみではある
最近は抗日ドラマでも国民から冷めた目で見られてるというし
どう描写してくるか、円盤出たら買うよ
世界初の絨毯爆撃はイギリスによるものでしょ。大戦末期の重慶空襲は絨毯爆撃だけどそれより米英のほうが早い。したくてもできるだけの空軍力が日本海軍になかっただけだけど。まあ日本が重慶を絨毯爆撃する頃には日本本土もフルボッコ待ったなしだからどっちもどっち。