[content_block id=18954]
■公式サイト:http://umimachi.gaga.ne.jp/
■公式Twitter:https://twitter.com/umimachi2015
■公式facebook:https://www.facebook.com/2015umimachi
■出演:綾瀬はるか(香田幸) 長澤まさみ(香田佳乃) 夏帆(香田千佳) 広瀬すず(浅野すず)
加瀬亮(坂下美海) 鈴木亮平(井上泰之) 池田貴史(浜田三蔵) 坂口健太郎(藤井朋章)
前田旺志郎(尾崎風太) キムラ緑子 樹木希林 リリー・フランキー(福田仙一)
風吹ジュン(二ノ宮さち子) 堤真一(椎名和也) 大竹しのぶ(佐々木都)
■監督・脚本:是枝裕和(『そして父になる』『誰も知らない』)
■原作:吉田秋生「海街diary」(小学館「月刊フラワーズ」連載)
■音楽:菅野よう子
■製作:フジテレビジョン、小学館、東宝、ギャガ ■制作プロダクション:FILM
■配給:東宝、ギャガ
前スレ
【幸・佳乃】 海街diary4 【千佳・すず】
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1434334601/
それはそれで満足したけどさ。
ストーリーは、原作なぞってるけど、どうしても消化不良気味ね。
もうドラマ化するしかないよなぁ。
もし15億いけば大成功
長澤の冒頭エロでつかみ
広瀬の新鮮さで引き付け
時々夏帆でほっこりし
綾瀬の余韻がジワジワ残る映画
かなり頑張ってるほうだわ。
公開中の映画「海街diary」の是枝裕和監督(53)が21日、出演のリリー・フランキー(51)とともに東京・TOHOシネマズ
六本木ヒルズで上映後にティーチインを行った。
見終わった直後の観客から質問を受ける是枝監督作品では恒例のイベント。
だが、この日はリリーがイニシアティブを取り、次女役の長澤まさみ(28)が恋人の家で裸で寝ている冒頭のシーンを引き合いに
出し、「四季の移り変わりを長澤まさみが肉体で表現していた。あの生々しい生命力に、ちょっとHな気分になった」と評した。
是枝監督は、これについて「葬祭が3回出てくるので、死をめぐるエピソードで全体を包むと美しくて悲しい話になるので、
肉体や食べるといった対極のものとして体現しないといけなかった」と説明。
その上で、「長女の幸(綾瀬はるか)は女性性を封印しているところがあるので、次女にエロス、三女(夏帆)には食べるを
担ってもらった。撮影前に長澤さんには、エロスになっていただくと話していた」と認めた。
3姉妹と腹違いの妹(広瀬すず)が1年をかけて真の家族になっていく物語で、リリーは「続編が見たいよね。すずがグレて
いたら傷つくけれど」と要望。これには是枝監督も、「そう言ってもらえるくらいヒットするといいなと撮影の時から皆で話していた。
具体的になるよう、観客の皆さんと良好な関係を築いていきたい」と控えめながら意欲を見せいていた。
四季の移り変わりを長澤まさみが肉体で表現していた。あの生々しい生命力に、ちょっとHな気分になった
上手いこと言うなリリー
リリーと長澤はかなり仲良いからね
珍しいな
http://www.sankei.com/west/news/150620/wst1506200015-n1.html
是枝裕和監督「海街diary」続編製作に意欲のぞかせる
正直途中で眠くなるが悪くないと思う。
ただ俺は地元の海で魚食って観にいったから鎌倉の風景がそこまで綺麗に見えなかった。
どっちかというと都会暮らしの人にお勧め。
すずちゃんだけ、別世界の子になってたぞw
日テレドラマのアイドル教室までやるこたぁないが、風太の子は、もう少し派手目の子でもよかったろうに。
中学生活部分あまり描いてないから、印象に残らないように、サラッとした配役なのかしら。
実際だと、ちょっと年齢上過ぎるのだろうけど。
吉瀬だとスタイル良すぎ美女で、
長澤と被ってしまうからなあ
幸は良かったよ。
むしろもっと原作から離れても面白かったのに。
この映画の一番の見所のひとつといえる
堤の役はなんか魅力なかったな
原作読んでたからなおさらかもだけど。
やっぱり、原作第1話はしっかり再現しないと成立しないよ。すずが鎌倉に行く必然が共有できないと。
それさえクリアできれば、鎌倉は是枝版diaryってことで、オリジナルのサイドストーリーにしてもいいと思ったな。あんなに散漫で半端な原作なぞりにするくらいならね。
がっかりはしなかったけど、俺もすずが鎌倉行く前のエピソードは尺を伸ばしてでももうちょっと描いた方が良かったと思う。長女が一緒に暮らさない?って訊くのもすずが行きたいって言うのも早過ぎる。
それより本当に続編を作るのなら古家とすずの成長が問題になる
古家の持ち主は建て替える寸前だったみたいだし
まるでヌーベルバーグの映画のようなみずみずしさで震えました。
では到底なく、どうしても主要エピソードの表層をなぞりがちになってしまったことと、
反面「不要」と思しきシーンも少なからず散見されたこと、そしてこれも健闘したとは
言え、他の3人に比べると長女を演じた綾瀬のミスマッチ感が大きかったことが
マイナスポイントとなった。
ただ、邦画の女優史観点で考えたとき、こと瑞々しさ溢れる広瀬すずのこの瞬間を
美麗な映像で撮るだけでなく、女優としての彼女の進化成長を促した点で、今作は
極めて大きな意味を持つ作品であり、評価されるべき作品であるとも思う。
見終わった後ずーっと余韻で残るのは綾瀬と夏帆なんだよね
良いバランスだと思う
長澤、広瀬が梅ジュース
綾瀬、夏帆が熟成梅酒
あるいは長澤、広瀬が生しらす
綾瀬、夏帆が釜揚げしらす
単独でも美味しいが合わせるともっと美味いw
と思ってたが、夏帆が上手く表現してくれた感じ。
幸が母に見えた
広瀬は番宣で失言あったけど是枝が惚れるだけあって良い女優になりそう
何度見ても幸せになれる映画だね
この幸福感はジブリ的なものがある
是枝って全然興味なかったけど天才だな
昔からの鎌倉をみてると、別にお洒落感を殊更強調する感じのまちではないんだな
新しい店や住人が入れ替わったとこはお洒落推ししてるけど
昔からの家とか暮らしはわりと映画や原作に近い
谷や山の近くは湿気が凄かったり、虫もいっぱい入ってくる
カマドウマ?
ヤスデとかムカデとかゲジゲジとか色んなクモとかカマキリバッタあと蚊も多いから
縁側全開とかはあんまり気にしない感じの家だと思うよ
それから車は混むし止める場所も少ないから、徒歩か自転車かバスが多い
江ノ電は通勤通学て感じ
網戸必須。洗濯物は基本外で干すと海から遠くても谷なもんで湿気にやられまくる。
普通は網戸必須だよね
あと、海に近いと塩害で自転車のチェーンとかすぐ錆びる
花火大会は人が多いから、あんなにのんびりはしてない
おおお
ありがとうございます
よっちゃんがおねーちゃーん、おねーちゃーんって必死だったから
カマドウマって刺す虫かと思ってましたw
古い家には色んな虫がどこからか入って来がちですもんね
でもどこでも蚊の方が脅威なのね
夏帆は凄く良かったわ
演技で選んだって感じ
すずが不倫の末に生まれたことに悩んでる姿見ながら
何も心情を語らなかったことが(語るのを躊躇ってることを)薄っぺらなんだよなー
出番や台詞は少なめだったけど、幸とよっちゃん、この作品の一番の主役であるすず
そして作品全体を抑制の効いた演技で支えてたと思う
まあこれは是枝の演出のおかげも大きいと思うけどね
2トップはお互いに評価+されるような演技出来ていたと思うぜ。ちゃんと是枝監督の幸と芳乃になりきっていたじゃないか。
すずだって良い演技出来ていたし。なんといっても3女夏帆の演技は素晴らしかった。4姉妹全員が濃厚な助演陣に負けない演技していたぞ。
綺麗な4姉妹がほのぼのしてるのを楽しむ映画で
男向けの萌えアニメを実写化したような印象だった
原作はもっとドロドロしてるらしいけど
姉妹愛?を伝えたいのか人の生死を伝えたいのか。親父が居なくなってそれから大変だった事を伝えたいのか。
分からなかった。
でも、面白かった。
最後から2番目の恋を連想した
Wood Jobの嫁ぎ遅れまさみとか紙の月の契約社員宮沢りえとかも
あんな綺麗な人絶対いないって言われてて実際そうだと思うけど
かといってリアルな容姿持ってこられても観に行く気にはならないもんw
すずの気の強いところは映画ではほとんど描けてない感じ
演技的にもむずかしいのかもしれないけど
人間関係のしょうもなさみたいなものが原作には垣間見えるけど
そういう要素が希薄というかうまく消毒されてる感じがした
海外で小津の出来損ない的な評価ってのはまぁわかるなぁと
女優を楽しむ映画ってのに同意かな
脇役含めてやたら豪華な感じがあった
だらしなく惚れっぽい女やらせると大竹しのぶは上手いとか
薄幸の食堂おばちゃんは風吹ジュンに合ってるとか
姉3人に比べて彩度強めに顔アップになるシーンがあって
そのまなざしの強さに
孤独に陥る可能性もあったところから
少しでも血のつながりのあるところに
瞬間のチャンスをつかんで飛び込んで行く少女の強さと
彼女の母親から引き継いだ思い切りの良さが
あの顔色に込められていたのかな
と今になって思う
小津映画がぜんざいなら
海街は塩漬けの桜が入った懐中しるこ、かもしれない
実は映画があんなに長くなってると思いもせず
トイレをがまんしながら見てたので
もう1回ちゃんと見て来ようと思う
公開前に試写で絶賛ばかりとこことかでいわれてたけど、
公開して実際見たら、これは海外で賞なんか取れるわけないと思ったよ
鎌倉とアイドル女優のPVって作品だわな
ただPVとしてもちょっとお粗末な気がするけど
海外でどんなにヒットしても恋愛要素のない障害者ネタの映画は日本では受けないようなもの。
綾瀬と夏帆は今まで興味無かったけど、この映画での2人は良かった。
「誰も知らない」「そして父になる」が合わなかったから監督の他の作品に興味もてなかったけど、
こういう路線も撮れるのなら他の作品も観てみようかな。「歩いても歩いても」がいいかな?
歩いても歩いてもがいいと思う
可愛かったか、すずとか1000年なんてまるでメじゃないってことが
さんまではないことは確かだ
あっちはパッとシーンが変わったらメイソンが成長してたけど
こっちは四季の変化でそれをやろうとしたのかなと思った
お、いつの間にか時間が進んでるって感覚が観てて似てた気がする
ドキュメンタリー出身だからかな
タワーリングインフェルノはスティーブマックイーンが左側の下段、ポールニューマンが右側の上段に同時にクレジットしてバランスとってた
やっぱ広瀬イイわw
綾瀬と広瀬は是枝に定期的に起用され続けると思う
あのおでこに眩しい若さを感じたわw
つーか歳取るとでこも老けるんかな
内向きに閉じこもってたそれぞれの心が
周りの人のアドバイスで外向きに開いていく姿を描いていて
見ていて自分の心の緊張もほぐれていくような映画でした。
出てくる人も押し付けがましい善人とかじゃなくて
接していてラクなタイプばかりで鎌倉って良い人が多いんだなって思いました。
あの街に住んでる人はそれぞれお互い良い距離感で補い合ってるんだなーって。
4姉妹で誰も好きなタイプはいなかったんですが
今日はマッドマックスよりこっちを見て良かったです。
たまには他人の意見も聞くものだなと思いました。
良かった良かった
日記、絵日記、写真日記
>>486
混んでました?
原作に執着しなければいい映画だと思う。
映画と言うよりアルバムをめくる作品だった。
レディースデーだったからかもしれません。
見終わった後で帰宅通路が混むので
どの映画でもエンドロールの途中で部屋から出るようにしてるんですが
エンドロールの暗闇の中で静かに泣いてる人が多かったです。
ヤフーとかの映画の感想だとこの映画はストーリー変化が無くて
観客は寝てる人が多いと書かれていたので見るのをかなり躊躇っていたのですが
実際見に行ったらそうでも無かったのでちょっと面食らいました。
後は夏の演出がすごく多かったです。
色んな人が色んな感想をお持ちだと思われますが
自分個人的にはサマーウォーズみたいな「夏」で「家族」って感じの印象の映画でした。
それはちょっと違うゾと思われる方もいらっしゃられるかと思われますが
個人的には頭の中で同じフォルダに入れておきました。
以上です。それじゃ。
あとさりげなく話題変えようとしたり三女の気遣いに泣けた
母親が出て行ったのはいつ頃?
法事の後に佳乃がストッキングを脱いだ時に、すかさず注意したのが幸だったよね
実の母親が目の前にいるのにもかかわらず
このシーンだけでも母親と娘達の関係が分かるわ
一番上の姉ちゃんは完全にお母さんだね
登場シーンからして怒ってたし
でも彼女がしっかりしてなかったらあの家崩壊してただろうな
常識を重んじる幸がまともな喪服も持ってない上にスカートも膝上丈だったのが気になったなー
夜勤明けに突然行くことになった葬儀の白いブラウスはともかく
他人の葬儀までなんであんな貧乏くさいスーツ着せたんだろう
他人には口うるさいのに自分があれじゃ台無しだよ
父の時はスーツ
他では喪服着てるよ
あんなミニワンビの喪服存在しないと思うけど
しかも色も安物フォーマルみたいな色だし
四季折々の美しい自然を背景に、
姉妹の成長を描く物語なんだろうけど
夏のイメージが強いかな
確かに
実際夏のシーン多いよな
風呂にカマドウマ出るのが冬だっけ
地味だけど、かき氷買ってきたからみんな食べなさいみたいなシーンは
どこの家庭でも見かけるあるあるだなって思った
この映画は何気無い日常の風景が良かった気がする
鎌倉の四季を映してください
というのが原作者からの要望だったと聞いた
カップのかき氷ってとこが香田家らしいw
すずはイチゴ味もらってたけど
幸なら抹茶?千佳はみぞれ?とか想像するのも楽しい
親戚の家にいくとよくあるやつw
しかも下手に美味しいです!とか言ったら
「おばちゃんの分もあげるわ~」と勧められたりねw
おはぎのつぶ派こし派のくだりも家族あるある
原作好きな人には良い印象なのかな
劇場は高齢の方が多かった、クスっとくるところではちゃんとうけてた
長澤のコメディっぽくキュートな演技が多かったからね
あれらは長澤がアドリブでやってたのかなあ
外回りのスーツ買って、歩きながらみんなに披露してるところとかね
面白かった
お姉ちゃん演技、加瀬とのシーンではシリアス演技と
ほんと幅広い演技を魅せてたな
よっちゃんはほんと魅力的なキャラだった
長澤がこの映画を最初から最後の樹木希林のモノマネまで
作品全体の魅力をかなり引っ張ってた印象だわ
今まで長澤まさみはあまり見たこと無かったけど、確かにいい芝居だった
うちのカーチャンに聞いたら「最近ようやく上手くなった」と言ってたわ
昔は大根だったんだよね、この人
おまえのカーチャンは長澤の作品昔からずっと見てたのかw
まあこの海街は長澤と広瀬の魅力で溢れてるね
まさみとすずの映画って感じだわ
4人姉妹の家が鎌倉で見つかったのは奇跡
あの眩い光と風を感じながら、すずちゃんの顔を俯瞰で捉えてる、あのカット
もう、奇跡としか言いようがない
こんな夢のような時間が流れる映画に出逢えて良かったよ
今週末もまた観よう
よくあんなん見つけてきたわw
どうみても凄まじい宣伝量だよ
カンヌ使って、他にもイベントたくさんやって
特番いくつも作って、
最低15億はいかないと赤字だろう
アニメなんかその点不利だな
宣伝凄かったが
10億行ったらなんとかなるよな
監督はとりあえず次回作品撮れる
そう
撮影期間長いってのがかなり制作費増える
だから10億じゃ赤字間違いない
殆ど宣伝に金掛けて無いんじゃね
謎解きやミステリーでもないからリピートに向いてると思う
笑ったw
描写が細かくてすごくかすかだから、評価が分かれるのもわかる
もう何回でも見たくなるってわかった
細かな映画ならでは描写を見つけるたびに嬉しくなる
原作の画にはない鎌倉の景色の密度が
原作の内容をカットした分を補って
水彩画を見ているようだ
ただ一つ分からないのは
三女の描き方
天真爛漫さ、もしくは少年っぽさを描きたかったのか
サルスベリの花びらを手のひらに集めて眺めるシーンや
浜辺で打ち上げられた小枝を拾ってまた捨てるシーン
4人で居る時の存在感を出すための意図だとわからなくはないけど
少し違和感がある
そうなんですよ
ちかちゃんの内面が今ひとつわからないし、どう位置づけていいのか
ケンカもするけどいざとなると結束するが、千佳は変わり者として疎んじられがちだ。
千佳は親の愛情の経験も乏しく、恋人もどうやらいない。しかしそうした孤独に
静かに耐え、家族内に波風が高まりそうになるとそれを軽くいなしてしまう。
姉妹の中で一番の大人とさえ言えるんじゃないかな。
それにしても山形の駅で列車を待っている朝の千佳のしぐさ、実に演劇的だ。
まるでチエホフ劇の一場面を見る感じだった。
登場人物みたい
単純じゃない子のはよくわかりますよね
ただ、自分には耐えたりしてるようには思えず
物心つかないうちに親がいなくなったので
甘えるとか愛情を求めるとかの意識が欠落してて淡白なのかなと
原作未読だけど、この四姉妹の中で、実の親に関する記憶や体験が一番希薄な存在として描かれてますよね
母のシーフードより祖母のちくわカレーが、千佳にとって香田家のカレーですし
だからこそ、父と写った写真を見てもそれほどピンとこない千佳が、父が釣り好きであったことをすずから聞いた時に見せる表情が本当に素晴らしい
亡き父との繋がりを実感する良いシーンでした
あのアフロヘアの店長が千佳の彼氏なんだと思ってたんだけど、違うの?
違わない。ふたりの姉も呆れてた。
千佳は三女ゆえの渡世術を持った女の子。マイペースを貫くことで何時でも自分の居場所を確保するタイプだな。
こういうスイーツ映画みたいな評価の多いこと
最後にはホッコリしましたとかさ
あの美人4姉妹を見てるだけで目の保養になるしなw
そもそも親への愛情の念というもの自体が未達で欠らくしているから、あまり執着もなく飄々としてるのかな
外泊したところから登場するオープニングでいずれ独り立ちする家族として描かれてるのかなとか
そのために後半は現実と向き合って成長する過程なのかな
一応、映画の中で網羅されているのだろうと思ったんだけど
夏帆がすごくよかったなぁ。わざとらしすぎないコメディ感と、表に出ないけどなんとなく感じる深みを表現するのはなかなかできないと思う。
あと、是枝さんは樹木希林死んだら困るだろうなぁと思ったw
是枝映画みてると樹木希林いなきゃ成り立たないと思うこと結構ある
長澤も良かったし広瀬も大物感あるけど一番しっくり来てと心を持っていかれるのは夏帆だわ
綾瀬はぶっちゃけ食傷気味としか言えない 飽きたわw
食べ方が良いってくらいでw
綾瀬と広瀬の事は聞かれてもないのに熱込めて喋ってる
おそらく綾瀬と広瀬は自分で選んだから思い入れが違うのかな
5年振りの映画館だったけど
本当に何回見てもまた見たくなる映画
少ない言葉も繊細な演出も映像も
演者の眼差し、指の動き、仕草、全てにおいて想像力をかきたてられ愛おしくなる
どの光景も外してはいけないパズルのピース
最後に見に行く直前に原作を一気に読んで見る印象が変わるかどうかも試してみたい
綾瀬、長澤はさすがだと思ったし、すずはフレッシュで良かった
そして、夏帆が素晴らしかった
こんな日曜深夜の民放のドキュメンタリーみたいな映画を見に行く奴の気がし知れない
二ノ宮さんの『こんな宝物を残せてお父さんとお母さんが羨ましい』の言葉には
宝物を残せんかった自分の人生への悔恨を感じ
幸のすずへの接し方から亡き祖母の慈愛と厳しさをもった孫の育て方を感じ
『具合でも悪いの?こんな時間に』という幸母の言葉に放置はしてきたけど
きっと離れた場所で連絡を取りずらくても案じてきたであろう母親を思い…
映像には無い余白の物語を端々から感じられる所が好きだ
家族って何?生きていくってどんなこと?と色々考えさせられる
もっと若い子達に見て欲しいと思うけど
全てが言い尽され表現されて無いと理解できない時代になってきてるのかな
というか明日、行きます
スレで紹介されてた樋口尚文のコラムも読んで
「柔らかい殻」というのは言い得てると思った
原作3巻の幸とすずのキツい感情対立、チカちゃんが間に入っての
和解から箸のエピソードでのすずの幸への思いやり
ってあたりを描けないところがこの監督の特徴でもあり
限界でもあると思った
比較するのもアレだが小津なんかはそういう感情対立を躊躇なく描く
ゆえにストーリーも映像もある種の普遍性にまで到達する
この監督の曖昧な情感漂いっぱなし映像表現は岩井俊二とたしかに共通する
…ということでやっぱ女優を楽しむ映画だというのが自分の結論
良いシーンのはずなのにそれが気になって集中できなかった
俺がイメージするの鎌倉の家そのものだった
今日は舞台になったところいくつかまわってきたけどいつも通り人は多くて映画効果かはわからなかったな。
それにしてもリリーフランキーは演技うまいな。
主役の人たちの仲の良さは伝わったから
テレビドラマのほうがよかったんじゃないかな。
ストーリーかなりカットされてるんだろうと思わせるあっさりさを感じたし。
役に恵まれたのかもしれないけど
あんな表情ころころ変わる人が近くにいたら
好きになるだろうなーと思いながらみてた。
服勝手に使うなの場面はアドリブだったんだな。
映画のときに台本にしては怪我しそうな危ないやりとりにみえたのはそのせいだったんだ。
そうそう大竹しのぶは相変わらずすごいな。
一瞬でイラッとさせる演技
やはり撮影許可とれなかったんだな
極楽寺も特別に許可おりて撮影したといってたし
演出家としても才能あるな!
そういうの多いなこの映画
長澤の最後のキキキリンのモノマネ台詞も
その場で取り入れたみたいし
できるだけリアルにみえるようにプライベートから仲良くしようとしてたんだろう
これ女優たちがギスギスしてたら完全な駄作になってる
そうだな
この映画ストーリーはあってないようなものだしw
佳乃はおはぎつぶ派かこし派か?
二宮さんのエンジェルケアは幸が丁寧に担当したんだろうとか
日記の余白を色々想像しながら余韻に浸れる映画
カマドウマは、幸姉が新聞丸めながら風呂場に向かってた
二ノ宮さんのケアは幸姉にとって父親の看とりの代替になったと思うんですよ
大人に子供でいることを奪われたすずはかつての幸だと指摘されたからか
幸は自分が母となり、かつての幸=すずを子供に戻してあげることを選んだ
すずの柱の傷が苦労し出した幸と同じ年齢から始まるのも象徴的だと思う
幸が、すずはここにいていいんだよといったのは、子供でいていいんだよということだと解釈しました
梅酒を作ってあげるシーンが良かったな
奔放な母を許せない気持ちと
普通の母娘の様にありたい気持ちが混在してたんだろう
>>886
おばあちゃんの梅酒小瓶を眺める姿が母娘で同じだった
すずも「家族」の鍵を握るのだから、食堂のおばちゃんのエピソードは
少し削って、多田のことやすず視線の物語の展開が見たかった。
あと、佳乃は適役だったと思う。原作のイメージに近い。
チカはアフロじゃなかったけれど雰囲気が出ていた。
ヤスの出番が少ない!
浜田店長の演技は面白かった。
映画は四姉妹が家族になっていくのがメインテーマだからね
椎名の助言で父の葬儀へ向かってすずと出会い
すずの母親になるために椎名と別れる幸の心情の変化に椎名はキーマン
命の繋がりと幸と佳乃の仕事をクローズアップするには二宮がキーマン
逆に多田を登場させるとすずと風太の初々しい青春が活きない
全部詰め込んで散漫になるより
もうちょっとこの先が見たい…
この雰囲気であのエピソードも見たかった…
と思わせるくらいの配分が、余韻や想像の余地を残せて良かったと思う
姉妹達がお互いの部屋を覗く時
「トントン」って口で言ってノックするの、なんか好き
あれ、可愛いよね
すずが来る前から、姉妹でああやってノックしてたんだろうなあと思うと余計に可愛い
ただ、佳乃の彼氏が、鍵なしの部屋をありえねーって言ってたけど、今の時代そういうものなの?と逆に考えてしまう俺がおかしいのかな?w
あの梅の木はわざわざあそこに移植したんだよ
家主がいい人で良かったよ
あの梅の木はさすがに映画のために植樹したみたい
中日貿易 人気
┏┓┏━┓ 顧客は至上 宜しくお願いします
┏┻┻┛□┃┏━━━━┓┏━━━━┓┏━━━━┓
┃当店は腕時計の特価の活動を出します!品質保証
┗◎━━◎┻┻◎━━◎┻┻◎━━◎┻┻◎━━◎┛
ブランドコピーブランド
*通販しますご注文を期待しています
*全物品運賃無料(日本全国)
激安ブランドコピー
*不良品物情況、無償で交換します.
*税関没収する商品は再度無料で発送します
ブランドコピー高品質
*2023年人気貴族店 真咲 当店の特大優惠活動:
*注文40000円以上 贈呈 N品腕時計
ルイ ヴィトン レプリカ amazon https://www.tentenok.com/product-3595.html