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【細田守】バケモノの子は糞アニメ
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1436009049/
細田守監督最新作「バケモノの子」が大傑作だった件
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1436851110/
【映画】細田監督作品『バケモノの子』、『ターミネーター』を抑え初登場1位
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1436787939/
【映画】細田守監督作『バケモノの子』、大ヒットの要因は?
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1436864907/
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そんな残念な出来だったね
普通なら一本芯を作ってそこから肉付けしていくんだろうけど
この人の場合はまず作りたいシーンを作ってそれを数珠繋ぎで連結させてるような作り方だよな
それが上手くいってるパターンも無いとは言わんけど
やっぱり大まかな粗筋を後回しにしてる分接合性ってのはどうしても疎かになる
やっぱり脚本はプロちゃんと入れるべきだわ
台詞がおかしいのはサマウォもおおかみも。
闘争心とか戦う気構え的なあれじゃねーの
ただ、心の闇ってのが、念動力使えたり鯨の念獣生み出したりそれを吸い込んだり出来て、
その心の闇の穴を心の剣(熊鉄の刀)で埋められるってのが、どういう表現なのか分からんな。
特に役所はなんかあざとくて・・
役所は上手かったと思うが てかあのキャラでもし
例えば香川照之とかだったら悲惨な事になってただろうし
むしろ俺としてはこの映画の良いとこはは熊徹の魅力が9割以上だから
役所じゃなかったら全てが破綻してると思う
俺はパヤオと同じで声優の媚びたしゃべり方が苦手だが
だからといってパヤオのところの有名人は棒すぎてそれもいまいちだけど
細田のところは有名人でもそれなりに役にあっていてうまいと思う
声に特徴あるのに役所の顔が浮かんでこなかった
リリーと染谷は本人の顔がチラついてだめだった
むしろ本業の宮野が1番浮いてた
宮野の演技が悪いというよりキャスティングミス
ただオレはそんなに映画に詳しくない
純粋に素人が見て面白い
それでいいんじゃないかな
というジレンマを抱えている
売れるためには良い物を作った方がいいに決まってるんだけど
どうしてもマニアックな方向へいってしまい市場からは敬遠される
なので
>>51みたいなアホを相手に商売した方が金になるから、それっぽい物を作ったほうがいいと
作品をめちゃめちゃにしていく
それが最近の制作委員会方式だと思ってる
こういう現象ってたまにあるよね
当初観た直後はほんとに面白いと思ったから
ただ、時間がたって少し熱が冷め冷静になると、粗が目立ってきて何とも言えない気持ちになってしまった
とにかく詰め込みすぎて、描写不足になってしまった部分が多々ある(特に少年期)
これ前後編に分けてくれてたら消化不良起こさずすっきりしたかも
むしろ今までの他の映画が描写過多だったんじゃないかと
簡単に言えばあまりにも非現実的な理想の父子像を描いてたのが今までの映画だったんじゃいかと
現実の父子なんて実際のところあんな感じの距離感なんじゃないかと思えてきた
息子にとっての父親なんてこんなもんじゃない?ってのが細田の意図なのでは
面白ければ良かったんだけどさ
いや、最初からそういう作品ならいいよ?実写でなんていくらでもあるし
アニメだってそういうのあってもいいし
でもこれ、宣伝詐欺でしょ
たしかに宣伝詐欺だ。俺も騙されたと思った
でも資本主義の世界では少々盛ってでも利益を上げなければ次に繋がらないというのもまた現実
映画の宣伝では往々にしてあることと割り切るしかない
そのうえで細田の、あえてファンタジーな理想的父子像でなくリアルな父子の何とも言えない微妙な関係に
この日テレ資本の劇場版夏アニメで切り込んでみせたというチャレンジ精神は評価したい
いや、良いんだよ、微妙な親子関係を描きたかったならそれで
だったら正面からそこにフォーカスして掘り下げていけば何も文句はないんだよ
でもなぁ、微妙でリアルな親子関係を描きたかったんだよって言われても
ああ、そうだったんだな、とは思えないわけでなぁ
やっぱどれもこれも中途半端という印象しかない
そうね、2時間通してそこだけやってれば後半の唐突な感じはなかったな
というか全編を通して9歳のままで行ったほうが収まりが良かったと思う
細田としては子供の巣立ちまでやりたかったので後半は青年にしたんだろうけど
楓と一郎彦が浮いてしまったな
前半から楓と一郎彦を話に絡ませてたら違ったのかもしれんが
実父も出さなくてもいいんじゃないかと思った
アレもコレもと捨てられず、結局どのエピソードも薄味になってる
これが心に残るのかって言われたら否だな
声優は役所広司、宮﨑あおい、大泉洋、リリーフランキー辺りは申し分ないレベルに上手かった。
染谷、広瀬は下手だった。
染谷は気になって仕方なかった。
広瀬は声は良いけど、演技力に難あり。
今のところ
デジモン>時かけ>バケモノ>おおかみ>サマウォ
の並びかな。
背景は緻密に描かれてるから浮いてる。
人混み、垂れてる物、爆発、煙は手書きの方が良い。
CGは極力使わない方向でやってほしい。
アクションシーンが硬い。
走るモーションがおかしい。
が、ストーリーが分からない系の不足や特別な不快感は無いから、まあ許容範囲ではある
有り体に言えば、ちょっと普通すぎるくらい普通の物語だったと思う
よくある話をやりたかったように見えた。この要素は見かける度につまらないと思うけど無くならない辺り
根強い需要があるんだろうか
下手にベタベタしたりわざとらしいエピソードを排除してるのも
そういう路線でやりたかったんじゃないかなあと
好意的に見てるかもしれんが
超濃厚な男らしい仲良し描写だったんだが
ある意味べたべたと解釈出来ると思うなあ
たとえば九太が河で溺れて熊徹が助けて…とか
熊徹が九太のために料理したり裁縫したりとか
二人がお揃いの寝間着で川の字で寝るみたいな、嫁いないけど
男と男は拳で語るのみというハードボイルドで行きたかったんじゃないかな
一郎彦は絶対にもう少し絡ませておくべきだった。
だからこそなぜ8年間の修行をダイジェストにしたのか分からない
一郎二郎兄弟がキュウタをみかけて
おれんちも頑張らないとって
牙をポリポリしながら言うんだが
一郎は必死で顔を隠し二郎を
睨んで熊鉄を卑下する
暗黒丸出しやん
セリフがあると説明セリフと批判し
説明が無いと描写が少ないと言う
それより唐突と言えばクジラかな、レンが漢字読めないとか本預かってとかいろいろ布石はしてたけど双方クジラに対する思いが一度も出なかったよね?
作り手がクジラ出したかったんだなぁとしか
楓が白鯨の解釈として
鯨は単なる仇じゃなくて自分自身なんじゃないかということを言ってたよ
一郎彦は本拾って数秒読んだだけなので、ほんと唐突だけどね
サンクス楓が言ってたか
まぁ蓮がクジラ出すんなら一応用意は出来てたんだよな蓮なら…
小説版では蓮が小さいころにクジラの絵本だかを読んだとかいう話があるそうだけど
まだ薄いね。一朗彦と蓮を白鯨の解釈と合わせて書きたいのは分かったし良いアイデアではあるけど
闇にのみ込まれた結果の行動がおかしすぎる
あんなことして父親の勝利になるはずないじゃん
闇落ちというより完全に理性を失っておるw
もしかして一番ダメ男なんじゃないか
津川雅彦のモノマネをしている松村の顔が浮かんだヨ
クドクド説明するシーン多すぎ
しかし食いついてきたのは中高生らしい
2ちゃんではどちらも不評
まあ2ちゃんでの評価なんてまったく意味はないけど気分は良くないね
九太「(指で10と7を出す)」
熊徹「よし、じゃあ今日から十七太だ」
九太「九太で充分だ」
このシュールさがたまらない
この部分は自分も観客も笑ってた
兎と猪が見守るあったかいシーンでもあったし満足度もピークに近かった
その後どうしてああなった…だが
16茶みたいだよな
なのにいまいち九→熊鉄の絆を感じられないのが残念だった…
熊鉄は最初から九太を気に入っていたけど、ずっと一方通行気味で見ていて切なかったね
いじめ自殺事件では教師が呼び出して強く叱った後にいじめがエスカレート
師の言うことを聞かないで自殺に追い込んだいじめ糞ガキに九太がかぶるな
タイミングが悪い
弟子もたくさん増えて九太がいなくても別にいいはずなのに、九太が出ていくのを必死に止めてたからね
熊徹にとって九太は初めてできた特別な存在だったろうに、あの冷淡な態度は見てて辛かったな
はじめて出来た特別な存在って…
あれだけべったりな豚と猿が居るのに…
多々良や百は子どもの頃からの付き合いで、いて当たり前みたいな感じかな
ああいう腐れ縁みたいなのも憧れるけどね
8年も暮らしてたのにいきなり人間界に戻っちゃうし、頻繁に行き来してたみたいだし
詳しいこと知らんけど今までの人は使えないとかなのか?
ポスト駿にするには脚本も手掛けないと格下っぽくなるとかもあるのかな
とにかく繋ぎが雑で散漫だったなあ
宣伝で期待した感動はなかった
ガバガバなのかも知れんけど、テーマは解るんだよな
こんなにあれこれ欲張ってブレて結局何が言いたかったの?ってのはあんまない
全部観てるわけじゃないけどな
それも批判したいがために頑張って書いているって印象だけで
どれもイマイチ説得力に欠ける
客が入ってる作品だとお前らいつもこうなるよなw
自分的に一番よろしくなかったところは楓全般
楓の存在のせいで擬似親子描写はぶった切られテーマがぼやけた
ちなみに前の三作は楽しく見れたよ
現代日本要らない(楓、父親の話いらない)
一郎彦の描写足りない
この辺り
片方がまさかと思って覗き込んじゃった
とかなんとか
その後、泣いてないほうが演者の
ゴシップねたとかぶって吹いたとか
なんとか
おもれえ
現実と隔絶された異世界だからこそ帰ってくることに重みが出るもんだが、今作はそうでもないからな
「とある偶然で(なんの制約もなく)」渋谷に再び帰ってくる点が異世界である必要性を薄くしているし
外国とか世界を行き来するって現実世界でも大変なのに、バケモノ界は遠くて隣町程度の距離しか感じない
渋谷区や東急などが正式に協力しているという事情もあるんで渋谷の街を長く登場させなきゃいけないんですよ。
ttp://toyokeizai.net/articles/-/76785
それに2006年と2015年とで渋谷再開発の前後の時間経過がしっかり描かれていることや、
ヒカリエでバケモノの子展を行うこともその関係だろう。
記事読んだ。渋谷を舞台にしたいという製作方針と大人の事情は理解できたけど、それならもっと渋天街に渋谷と共通する点を出しといて欲しかったな
クソ田舎に住んでる自分だと渋谷の変化なぞ出されても理解できんし、渋天街はバケモノ界にある裏の渋谷みたいにしてもらった方が想像の中でも楽しめたかもしれん
テーマ的には、「親子(師弟)の絆」とか、「支えてくれた人達」とか、そういうのだろ。
むしろ、熊徹は九太の中に宿った訳だしな。
蓮が実父との暮らしを再開するのと対応している。
子供は、焦らず着実に育っていけば良いのであって。
この場合、急いで独り立ちする必要は無いのだ。
>>144
渋天街の闘技場は、代々木体育館に対応する。
九太と一郎彦の決戦は代々木体育館(の庭)だったが。
其処は、熊徹と猪王山の試合と、一郎彦の凶行の場所でもあるのだ。
闘技場出たの後半なのよねぇ。見る人が見たら分かるのかもしれんが、代々木体育館行ったことないと全然ピンとこない
最初に迷い込んだ時の市場で対応する店とかあればわかりやすいんだが、今更だな
体育館を出したいがために地下鉄?で移動したのか
アクション物のお約束なら移動中も後ろから猛スピードでクジラに追いかけられて危機一髪!とかやるんだろうけど、そこまで頭空っぽで見るエンタメにはしたくないのかね
危機感なく電車で移動ってのは興が削がれた
自分は代々木競技場第一体育館への最寄駅はJR原宿駅のイメージなんだが、
>>142で説明したようにバケモノでは東急が積極的に関わってるので、
ヒカリエ地下にある東急東横線・東京メトロ副都心線のほうの渋谷駅を使わせる事情があり、
副都心線で明治神宮前駅に向かわせている。
これもこれで企業の事情で緊迫感台無しになってしまった。
地下鉄で一駅なら上り下りや待ち時間を考えると地上走った方が速いな
まあ一郎鯨に見つからずに移動するにはいいかもしれないが
聖地巡礼効果を都心にも、という気持ちはわからなくないが、
少なくとも都内パートは国立などをロケハンしたおおかみこどもは異世界に突入する話ではなかったし、
都心舞台となるとラブライブが秋葉原や神田なんだけどそれにしたってあくまで現代日本での話だ。
バケモノの制作発表と夜の渋谷が背景の最初のキービジュアルを見た際は、
異世界の親分に少年が巻き込まれるファンタジー任侠ものだと思ってたら、
追加キャスト・キャラクター発表で昼の渋谷や渋天街のビジュアルも出てきて話の方向がよくわからなくなった。
ヒカリエで展覧会をやったり再開発前後の渋谷を描くと知って東急が積極的に絡んでるのか?と穿ってたら、
本当にそうだったのでいくらなんでも企業宣伝色が露骨すぎて萎える。
だったら異世界に往くようなファンタジーじゃなくて日本だけに話を絞っときゃよかったのに。
最初の一人称はわたしだったのに次はぼくになってたな
単に父親の前とその他とでは呼び方変えてるだけか
九太は勉強好きっぽいなとは思ってたから、大学に行きたがるのは話の流れとして分からなくもなかったけど
本来ならこっからどうやって人間界の生活に戻っていくかを熊徹と話し合いつつ、九太の親からの独り立ちを描いていくはずが
父親の登場で独り立ちする必要が無くなってテーマが行方不明になった感じ
主人公が女連れで逃げ回るだけで緊迫感がないんだよ。
「どうやって戦っても勝てない・・・・どうする」
みたいなことがあって、熊が剣になって大逆転でいいんだけどな。
なんか裏があるかと疑ってしまったぞ
蓮の母と結婚した際は10代で、蓮が生まれた時は20歳前後だったとかじゃね。
現在40歳前なら、若々しくてもおかしくない(生え際は後退してた様だが…)。
蓮父の若さは、蓮の母方の一族が、夫婦を引き離す際の何かの材料になったかもな。
蓮の母が姉さん女房で、合意ではあったが、20歳過ぎの女性が十代とナニしたって形になっててさ。
「別れないと、蓮母を犯罪者として告発する」とかなんとか、はどうか。
熊徹と
「三匹~」の千石さんややたぶって見えた。
(と書く俺はおっさん)
ぶっきらぼうだけどいいやつな感じ。
同じような役リアルで演技してる経験もあるだろうが
それっぽい声だけだからかね。
現実から異世界行く系って帰ってきたところでエンドでそこから先の生活映さない方がまとまるというか王道だと思う
千と千尋が異世界から帰ったトンネルのところで終わらずに
千尋は学校で前より明るくなって元気で暮らしましたって説明入れられたら同じように微妙な気分になるだろうな
実は北米版千尋でだな…
なんや
ラスト、車が出て行くシーンに千尋の説明台詞(明日から学校で~)が
ボイスオーバーで被さる
オリジナルのままでは余りに悲しいから救いを与える形で北米版では
台詞が追加された
オリジナルの最後が悲しいって
感想をもたなかったなぁ
へぇー初めて知った
悲しいラストだって思ったことなかったな
悲しいラストかね
向こう的には悲しいラストに映ると判断されたとか
俺も酷い落とし方だと思うけどね
成長もしなければ救いもない
外人から見たらカオナシも「一体なんなんだこの男は?」って感じで分かりづらいらしい
ラストも千尋の成長が分かりづらいので、分かりやすく説明台詞を入れた、と
正直過大評価の最たるものだと思う、千尋は
まぁ俺は宮崎駿はナウシカで終わった人という認識だけどw
役所広司だけはよかった
プロの声優にも負けてない
ただの単純なエンタメにしたくないんだろうけど、ずっとその単純エンタメポジションが空いたままだったからドラゴンボール超なんかが歓迎されてるわけで
スタジオ地図のプロデューサーたちは細田の得手不得手を理解して有効利用の仕方をちゃんと話し合ったほうがいいと思う
今回のでも十分に直球だと思うけどな
序盤は勢いもあって過去最高かもって思ってたけど
中盤から詰め込みすぎとぶつ切りで一気に駄目になってしまった
人間の闇とかばっさり切ってバケモノの父親と人間の父親の間で
どこで生きていくのか揺れる気持ちだけに焦点当てれば良かったのに
絶対「こういう展開にしたほうが見てる人は喜ぶんだろうけどね」って事が分かっててワザと外してる
○○すると思った?ざーんねんって脚本書いて現在炎上中の某脚本家そっくりwww
面白くないのわざとやるの流行ってんのかよwwww
個人的には真逆でおおかみ>バケモノ>サマウォ>時かけだな
SF要素の濃い映画が苦手だからか
海外の批評家の評価高いのはおおかみ>時かけ>サマウォだよ
俺もそんな感じ
ネットの評価はまだなんだかんだで爆発的に人気のあったサマウオだろうな。
時かけは元々ある程度コアな層が支持してたし、サマウオ見て後から
知って見た人も多いから後で評価された。未だに観てない人もいて、
だから今ですらもっと早くみておけば良かったって右肩上がりの評価。
海外も一般層はサマウオ不評じゃないよ。海外展開まで意識したのか、
日本好きの外人に好かれそうな成分も意図的に入れてる感じ。
ただ、まともな批評となると勢いとかだけじゃなくなるから別になる。
オオカミは話が万人向けじゃないけどよく出来てる。
サマウオは内容が若い世代に好まれそうだけどかなりダメなところもある。
たぶん一番不評はバケモノになる。時かけが嫌いとなるともはや好みでしかないけど、
個人的には迷わず一番評価できると思う。
「いや、なんでカウント止めんの?テン、ホラ、テン、いやいやいや、負けてるじゃん、完全に負けてんじゃん」って気持ちにさせようって意図しか感じない
それに何の意味が有るのかは知らんが、絶対「こう思うよなw普通」って作ってる
それこそ一郎彦が真っ先に「おいカウント長いぞ!何だよこの試合!」って猛抗議させたら
後々の強行もまだ理解はできたかな 納得はできないけど
>>228
「作中説明されたルールは、“失神後十拍”」。
九太が現れて声掛けて、熊徹は身じろぎして意識回復したので、カウント中止。
顔面突っ伏してて身じろぎが失神からの回復ってのは、見てる側からすると納得行かない人が多いんじゃないかな。
それでカウント止まったって事は、猪は倒れた熊を追撃して良い事になるじゃん?
さもなきゃ体力回復まであのまま地面で寝転がってるぞ。
「人同士の争いに、なぜ我らが巻き込まれねばならないのか」
「キュータは、自分じゃ一人前のつもりでいるが、今はまだ誰かの助けが必要なんだ」
「忘れないで。私たち、いつだって、たった一人で戦ってるわけじゃないんだよ」
が、どれも想像をかなり下回る使われ方しててワロタw
ま、料金分は楽しめたから
問題ないけどw
そんなセリフを聞かされたら、ラストはどっちの世界も巻き込んだものすごい派手なバトルを期待しちゃうんだけどな~
実際に戦ってるのは二人だけという、地味な展開だった…
至る所でハズしにきててそれが見てて物凄く気持ち悪い
こじらせた中学生が書いたシナリオみたいだった
その代り、面白い感覚に囚われたな。
天下一武闘会の時、付喪神になって助けに現れた時に感じた
もうずいぶん、この親子とは長いこと付き合っていたかのような
錯覚w
あれは我ながら面白かったw
声優じゃないとは思えない上手さだったけど
他は俳優にしてはっていう前置きの元で
上手いって言ってるんだよね?
役所と宮崎普通に上手いやんけ
彼と九太とが、上手くいってる際に、笑うだろう。
渋天街に来た九太と熊徹が出会って「おう、やっぱり来たか」て言った場面とか。
ラストシーンとか。
あれは、単純に、嬉しいからなのだ。
そういうちょい複雑な感じを、役所広司は、ちゃんと出せていたと思う。
今まで見た映画でもワイルドな演技してるときは本当に見てられない
ガラにもないことしちゃって…みたいな感じ
静かな演技してるときは良い
心が腐った俺にはモヤモヤしか残らんよ
それなりに仕事が出来るようになった人間が新入社員だった頃の事を思い出してるかのような
「働くとは?世話になった人へのリスペクト」的な事が盛り込まれて入るような気はするが
感想はしごしてるとやっぱ「千と千尋」や「ブレイブストーリー」や「ベストキッド」の名前をちらほら見かけるな
細田作品って良くも悪くもサンプリング映画と言うか過去作のパッチワークだから
オリジナリティをあまり感じないと言ってしまえばそれまでだが
言いたい事的な事は普遍的というかベタというかまぁ斬新ではないし特に今回は「師匠と弟子」っていう「まんまやんw」って事だからしゃーないといえばしゃーない
その上で「働き始めて仕事教えてもらった人から胸にデッカイ物を貰った」的な表現方法はあるようで無い表現だと思ったけどな、物理的に入ってきて生きてるってんだからw
いや、しんでんのかな?わからんけどw
あれをパッチワークというなら
世の映画のほとんどはパッチワークなわけだが。
まず言いたいのは楓いらなくね?
最初から最後まで本筋に邪魔な存在でしかなかった気がするんだが
要らんのは監督も自覚無いか?あれ
楓周りの描写雑だよな、あの腕の紐結び目消える新素材化なんかなのか?外すのになんで何回も噛み切ってんのかね?
多々良百秋坊「えっ?」
ところでパンフレットってビジュアル的には買う価値あり?
レイトショーで見たから買えなかったんだけど、監督や役者のインタビューだらけなら微妙なんだけど。
オフィシャルガイドおすすめ
パンフレットの豪華版って感じ
カウント停止してるんだから、レフリーは戦闘続行を認めたって事じゃないのか。
猪が倒れてる熊への追撃を良しとしない、倒れたままでもカウントしないなら、気絶さえしなきゃ回復しほうだいじゃん。
見てる方は辛い戦いになりそうだぞw
映画なんだから回想なんて要らねーんだよ
あと声優では大泉洋が良かった。ただ正直猿たち脇役特に何もしなかったな
百さんは序盤からガラの悪いのから蓮を庇ってくれたり、弟子としての仕事の家事全般教えてくれたりだったが。
多々さんは、「意地悪がデレる」ってのが8割だなw
あとは、「子供の頃のお前がどうして欲しかったか思い出して見るんだな」とかか。
終盤、ボンクラの弟子たちも応援に来てたのには少し感心した。
元々、九太に憧れてきた連中なんだし、九太が稽古つけてやってる情景とか、少しは見たかった。
サマーウォーズとか今回のバケモノの子は大人が観たらあまり面白くないような気がするな
おおかもこどもみたいな作品を出していけばもっと人気出そうだけど
細田本人はあまり作りたくないんだろうな
思わず泣きそうになったところもあったわ。
まぁしいていえば人間の世界のパートは丸々いらなかったな。
唐突に出てきたヒロインポジの女とか本当の父親とか大学受験とか正直どうでもよかった
クマテツ刺された後、人間界行かずに暴走によってバケモノの世界がやばくなって
それを今まで育ててくれたバケモノ世界のみんなとの絆で解決みたいな展開でよかったような気もする
後半にいくつもの問題点をあげてるのに、普通に面白かったと言えちゃうんだね。
訂正
どのパートはいらない、こうした方がいいと書いておきながら
普通に面白かったんだね。
その程度で普通に面白いんだね。
みたいに背中押されるみたいなのが王道だよなあ
個人的にベタベタの王道求めてたんだけどな
涙腺が緩い上、父子ものに弱いからかなり泣いたんだけど、一緒に観た友人はあんまり面白くなかったらしくて気まずかった。
最後の展開は急すぎて、どうしたんだよって感じだったし、一郎彦が最後は敵になるのは途中から丸分かりすぎたのが気になったけど、それ以外は良かった。
台詞も、猪王山の「自分は大丈夫だと思った」とか、熊徹の「あいつは自分が大人だと思ってるが、まだまだ助けがいる子供だ」とか好きだった。
オオカミは観てないけど、それに似てたっていうか後半同じだったって友人には言われたけど。
クマテツを応援するシーンで馬鹿親父ってセリフ入れるか
剣になって一体化する時に馬鹿息子ってセリフが入れられてたら
多分号泣してたわ
てか九太の態度が悪過ぎて熊轍が不憫で仕方なかった
みたいな唐突感ある
保護者代わりの熊徹も豚も猿も何故か現実の父親も老けないでそのままだし
容姿変わってんの結局子供の頃家に遊びに行って仲良くする描写一つなかった猪兄弟くらい
自分みたいにオフィシャルガイド買った人はゆっくり見れるけど大体の人は一瞬で終わってほぼ見れない
せっかく元ジブリ美術スタッフ3人もいんのに見せ方が下手過ぎ
良い脚本家捕まえないといずれヤバいことになると思う
このキャラがなんでこんな行動するんだ?っていう違和感が多い
ちゃんと動かせていないというか…全体的にレベルは高いのになんでこうなる
http://www.bakemono-no-ko.jp/
※過去スレ
【細田守】バケモノの子【2015年夏】
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1418353939/
【細田守】バケモノの子【2015年7月11日公開】 2
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1435664182/
【細田守】バケモノの子【2015年7月11日公開】 3
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1436611626/
【細田守】バケモノの子【2015年7月11日公開】 4
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1436686958/
【細田守】バケモノの子【2015年7月11日公開】 5
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1436850549/
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