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実際に映画に使われた小道具やら、撮影に使われた校舎の模型とか、
監督・俳優さんのトークショー中とか、映画館でしか買えなかったグッズの再販売とか、
俺は絶対に行く、時間が有る限り何度でも通いつめる気満々なんだが皆はどう?
3から4の間になにがあったんだってばよ
前スレから言ってるけど時代感とそれに合わせて1、2の監督がまた作るとしたらこうなるってこと
もし3も1、2の監督が作ってたらすでに4みたいな感じになってたかも。そしたらリングよりも早く子供向け映画でサイコな雰囲気の映像を子供達が浴びてたかもw
97年にやってたらかっこよかった。99年に4みたいなのはもう当然、ありきたりの域。
レンタルされて観たとき小学校一年ぐらいで、そのとき凄く怖かったからその印象が強いからだろうな
でも今観ると所々笑えるw
嫌いになっちゃうぞで死んだ
学校の怪談1とか当時の昭和って感じが懐かしくてワクワクでふわふわした気持ちになる
わけわからないと思うけど言葉で表現できない
途中で本来の姿でおばあさんと体育館で社交ダンスしてるのに
男性とは、いくつになっても童心に帰って大人気ない事をしてしまう物です。
Twitter TossuiKUN (豊永利行) 7時間前
3に出てたサトル役の人がつぶやいてた
うひひひひと岸田今日子のろくろ首と眼鏡潰されるおっさんは覚えてる
温度で変わる下敷き買った覚えがあるな
俺は真っ黒のペンケースで手で温めると絵が出てくるペンケース未だに持ってるよ
生きてる間も会おうと思えば会えたのかどっちだろ?
99年に角川書店で発行された当時小6の弥恵の母親が主人公の番外編では、
存命中でも4人に逢っていたから、逢おうと思えば逢えたと思う。
ユキコ達にさらわれずにすんだのか。
文房具屋が現世でいつまでも遊んでたせいでさらわれたようなもんじゃね?w
つか今2観たけど、つかさ役の人とピンクの服着てた女の子役の人って今結構いい男、いい女になってそうだな
と思っていたのかもよ。だから死んでも会いに行きづらかったんだろうな
俺の故郷の隣町でロケやってたんだな 知らんかった
1人妙に大人っぽくてセクシーな太ももと生足を披露してた子役がいたな
今どうしてるんだろう
ラストの郷愁感がいいね、泣けてくる
ガキの頃は怖くて最後まで見たことなかったが、こんな面白い映画だったのね
演技はどことなく子役の頃から仕草は変わってなかったね。
実際にあの舞台になった地域で昔本当にあったのかな。
隠れんぼしてた子供達が死んだってのは創作な気がするけど
津波の話自体は昔の文献とかに残ってたとかだったらおもしろいんだが。
伊勢湾台風の時に人が亡くなったらしいけどね
まぁ怖さが増した一方で学校の怪談である必要性を感じない、妖怪達が全く出てこないという不満もあるが。
それにしても冒頭の津波に至る経過とタイトルコール時のBGMはヤバいな、相変わらずの鳥肌だったわ、あれはヤバい。
あと無能兄・有能妹の主役交代ともいえる二部構成的な演出とエンドロールでのちょっとした映像補完も中々。
浜で目覚めた時の妹ちゃんのサービスおぱんちゅは非常に良かった。
本編のシーンの前後の流すまでもないような日常の感じがよく出てる^^
って言ってたじゃないですか。
その後リョウとの別れのシーンではちまきが降ってきたけどあれってタイチが生きてるってことじゃないですか?
それか消えるって言ってたのは、もう現実世界には戻れないってことですかね?
それと追っかけてきた恐竜がマユコを襲うシーンですが
教室が破壊されてるのにどうやって恐竜はそこからマユコのところまで追っかけてきたのでっしょうか?
不思議でたまりません。
>その後リョウとの別れのシーンではちまきが降ってきたけどあれってタイチが生きてるってことじゃないですか?
消えるのにハチマキ渡せるのはどこかおかしいし、そこらへんは個人の脳内補完で済ませるしかない。
個人的には、タイチは現実世界に存在してはいるけど肉体を失っている状態。
それに「もう思い残すことはないよ」と言ってるから、二人三脚で転んでももう異変は起こらない。
>教室が破壊されてるのにどうやって恐竜はそこからマユコのところまで追っかけてきたのでっしょうか?
教室は関係ないぞ。恐竜は非常用の扉で閉じ込められただけで、つまり廊下で足止め。
どうやって登ったのかはしらん。がんばったんだろ。
やっぱり妖怪も現代に合わせて引き子さんとか三本足のリカちゃん辺りになるのかな?
個人的には1で結局動いてるシーンがなかった骨格模型に出て欲しいな
当時のパンフの登場妖怪の欄にもちゃんと「動く骨格模型」として紹介されてたし
あとはテケテケを原典通り上半身だけのデザインにしてもらえれば満足
テケテケって確か交通事故で下半身を失った女の子の妖怪だったよね?
(地域によって生まれた経緯は微妙に異なるだろうけど)
口を開けば「僕達このまま死ぬんだ!」、「怪物に食べられちゃうよ!」とネガティブ発言連発の将太
マスクはフェイクで皮膚をビリビリ破ってその正体を表す口裂け女
「ハラワタオクレ」と片手を投げつけて来る人体模型
ハニワの首をどこかに隠しちゃうテケテケ
小説オリジナルのお尋ね婆さん、リカちゃん人形、巨大な大仏頭、口裂け女3姉妹
小向先生に擬態した巨大ミミズを啜るクマヒゲさん
学校中の妖怪を取り込んで最強の魔物へと変貌するインフェルノ
落ちた場所がプールではなく地面
現代でも用務員として普通に生きてるクマヒゲさん
二年前に病死という設定になってる香織さん
締めが研輔の「人生にリセットボタンなんて付いてないんだからさ(キリッ」
軽く思い出しただけでもこんだけ覚えてるわ
そこで聞きたいんですがラストの方でインフェルノから逃げてるシーン。
バリケードにようやく逃げ込んだ際にケンスケが「????…お前らは!」というセリフが聞き取れませんでした?
いいですか?
「「物を大事にしろ」って、一番壊してんのはお前だろ!!」
だと思う。
子供達が日常から非日常に巻き込まれる物語だから、
普通の映画やドラマの様な聞き取り易い発音では無く、敢えて普段の発音をする様に演技指導していたとか。
その所為か聞き取り辛い箇所が何カ所かあるwww
そもそも今の子供達の間で怪談話とか流行っているのか?
俺のいとこ(小学生)は学校で怪異や民間伝承、SFなどを研究するサークル?を数人で旗揚げした。
だけど学校側やPTAからはあまりよく思われていないんだよね…
俺は全力で応援してる。
今の小学校って幽霊出そうな雰囲気なさそうだ
おっさんになるってこういうことなのかと実感したよ
俺はあの時になりたかった大人になれたのかなあ
後、教室とかで物体Xみたいな怪物に追いかけられながら、白いチョークで床に魔方陣を書いてそのなかに入れば怪物を食い止めることができるみたいな描写があったんだけどそれはどれでしょうか?
学校の怪談1は見たんだけど、そんなチョークで魔方陣を床に書きながら逃げるみたいな描写がなくて混乱してます
怪物が主人公を追いかけるのも、魔方陣がでてくるのも1ですが、途中に魔方陣を描いてそれに逃げる、といった描写はどれにもありません。
魔方陣が書いてある紙や冒頭で双子兄が地面にチョークで魔方陣を描いたりしているシーンなどが混ざったのではないでしょうか??
懐かしくなったから今から観る(笑)
グラウンドにでかい魔方陣かいて、まん中に埴輪置くってのははっきりと記憶あるんだけど、それとは別なんよね、魔方陣書いてたのは教室の床だったから
2公開当時にポプラ社から出てたシネマブックって言うノベライズ本だな
均(主人公)、将太、大輔の3人がチョーク(小向先生合流後はサインペンに)で魔方陣の結界を作りながら校舎の中を探検したり、
物陰の終盤でボスキャラのインフェルノが口裂け女や学校中に潜む魔物(妖怪)を次々と取り込んで最強の魔物になる描写がある
レスありがとうございます!
早速地元の県立図書館にあるみたいなので見てみます
口裂け女とか階段あたりで吸収されてた記憶w
そういう感じでやたらビジュアルで頭に残ってる部分があるんだけど、小説板といえども挿し絵みたいなのありそうだね
15年ほど前に、たった一回だけ見ただけなのにこれだから
学校の怪談シネマブック買いました!アマゾンで中古が1200円でしたけど
小学生のころ思い出しまして感激しましたw
すごい亀レスだけど
逃げながら魔法陣ってのはアニメ版の学校の怪談だと思います
スタジオぴえろの奴です
リメイクしてほしい気もするけど、つまらなくなりそうだし
でも、大人も見にきそうで興行収入には期待できると思う
大人になった今見ると、なんか切ないな
津波の怖さとかあの頃はよくわかんなかったしね
そういや4のロケ地って海沿いの町?
どこだろ?
4は三重、愛知、長野県などで撮影したらしいです
木造校舎は長野県上田市にあった旧西塩田小学校だそうです
やっぱり、学校の怪談は木造校舎が良いですね
シリーズおなじみの雰囲気を期待して見ると肩透かしを食らうかもだけど、
単体で見ると完成度高いんだよね
津波ってスゲー!位の感想しか持ってなかったなぁ
まさかその後自分の家に本物の津波がやって来るなんて思いもしなかった
大変でしたね…お住まいは仙台ですか?
福島です
今は仮設住宅で何とかやっていけてます
子供目線からみても子供向けすぎると感じた。ストーリーが漫画っぽい感じで、コレジャナイ感。
花子さんが喋ったり、テケテケにイトコがいる設定とかに「監督はわかってないなぁ」と思ってた
まあ3は3で楽しめない事も無いけど
1、2、4はどことなく品が漂ってて好き。深みがある。
分かるわ、3は3で好きだけど
やっぱ1の空気が一番すき
どんな技術と人でリメイクしてもあの感じはもう出せないと思う
4は主人公が小さくて共感できなかったし冒険感がなくてがっかりだった
当時でも子供ながらにできはいいと思ったし今見たら違うんだろうけど
今見ると西田尚美がすごいカワいく見える
まあまさに90年代半ばを現してるからね。
半ズボンも見られるけどやはり目につくのはハーパンにバスケ風のダボスタイルだよ。ほんの2、3年前なら何人かは絶対野球帽かぶってないとおかしいもん
撮影は94年なのかもしれんが、94年ならまだJリーグも地上波でやってるし、95年はもう下火だけどまだギリOKかな
セガが付いてようがおかまいなしに任天堂絶対正義で94年はまさに全盛期で95年もまだ全盛期のスーファミだし。まさかこの後、非任天堂がゲーム市場をリードするなんて思いもしない
わざわざ出さなくてもいいけどゲームボーイが出てこないのも納得。ポケモンが出てくる前はゲームボーイはもうほぼ終わったと見なされてた。撮影当時にも増して公開当時はそうだろうからもしもカットしてたらおもしろいのにw
2でゲームギアが出てくるけどゲームギアは子供の間でそこまで浸透していないwまあ坊さんがやってたんだがw
96年はもう全然状況が違うからね。まあ96年も96年で特殊だけど。撮影が96年春(次世代ハードプレステ勝利確定)以前ならバーチャ押しも許されてしかるべきw
90年代中盤は1年と言わずとも半年でガラッと変わってしまうからね。それに比べたら97年以降というのは…いまだにポケモンとかカードゲームで盛り上げてるよ
木造の廊下を歩く音だとか、本が床に落ちる音だとか、歯車のきしむ音とか。
当時演じてた子供達はもう殆ど芸能界やめて行方わからん状態らしいね
1が公開されて18年も経つだなんて当時の小学生時代の時の夏を思い出すと凄く寂しいなぁ・・・
確か小学校の時くらいに見たはずだけど、
校長先生の首が伸びたり、しゃべれない子が笛で意思表示するシーンは見たら
思い出したけど、ほとんど飛んでたわ
やっぱあの90年代中ごろの雰囲気は最高だね
いま初めて4見てんだけどなんかめっちゃ怖いじゃんけw
この時間に見るのはダメだわ
今見たら、ガッツリ好きになるかもしれん。
今見ても後半の怪物が本気すぎるねwエイリアンとかあの辺へのオマージュ
があるような気がする。80年代に流行ったSFホラー臭w
セットの作り込みもすごい。ファミリー向けとは思えないわ。
95年は小学1年だったから映画館には行ってないとは思うが、90年代後半
には見たはずなんだよな
どこで見たんだろ、金曜ロードショーとかいってテレビ放送してたのかな
俺が子供だった時はもちろんそんなこと考えず、意識は怪物の方だけに向いてた気がするけど
今はそっちより子役を見て、あー俺もあの頃はあんな感じだったんだなーと切なくなる
もともと余韻の残るかわいらしい作品だが、自分の小学生時代を想起して無性にノスタルジー感じるねえ
あんな大冒険をもう一度子供のころに戻ってしてみたいものやね
いっそ子供の頃この映画を見た俺ら世代の親をターゲットにした新作と言うのはどうだろう
ストーリーは1の不思議な出来事から20年後の後日談で、
少子化の煽りで統廃合され廃校になってしまった新校舎が舞台
以前同様謎の力で閉じ込められた現代の生徒達と廃校を知って駆けつけた当時の生徒達、
それに小向先生(まさかの全員オリジナルキャスト!)それぞれの視点で交流を描く
当時の撮影技術や雰囲気を最大限に再現して(CGだけは現代風w)、
あのテケテケや花子さんが時をかけて再びスクリーンに帰ってくる!みたいな謳い文句でさ
なんか去年のエイプリルフールか何かでツイッターに
「アバターのスタッフが結集して校長先生をCGで再現!学校の怪談5始動」
みたいなツイートがあったのを思い出したw
BD出らんかなぁ・・・
同窓会を小学校で開いて、あるお札が剥がれて、そこから…みたいなのも見てみたい。
岡本綾が未だに活動してさえいればなぁ…
西田尚美は今後怖い映画に出たら見たいけど
大人が観てもあの時の頃を思い出すような、そんな童心に返るようなもの
この映画学校の怪談はどちらかというと子供向けではある
写真に映るじいさんばあさんが切ない
映画館で見たいなぁ
俺は2だけ観る事が出来なかった
今はDVD化もされてて作品自体はいつでも見られるが、
当時の劇場内での観客の反応やら臨場感といった
雰囲気は二度と味わう事は出来ないんだよなぁ…
94年と言ってら俺も小4位で学校生活も私生活もいろいろと楽しかった
その94年当時の街並み(雰囲気)を感じられて胸にグッとくるものがあるわ
セブンイレブンの雰囲気とかさ
見たんだよなぁ・・・・
案の定、映画に出てくるキャラと演じてる役者は別なのだという事実をつきつけられた
のだけど・・・・
舞台裏を見たいという人にはオススメできるディスクです
この映画の雰囲気は本当に奇跡と言っていいほど
素晴らしい
びっくりしたって2ちゃんで見たな
たしか95年とかの話だったか
まぁおっさんといわれてもおかしくない年齢だけどさ…
オーディオコメンタリーで監督が言ってた気がする
やめテケテケろ
4作の中でいちばん泣けた
3は2段階で泣けるから困る
タイチのシーンと、ラストのリョウとマユコの別れのシーン
「早く行かないと泣いちゃうよ」
あの「らーららーららー ららららー」のメロディがノスタルジック過ぎてやばい
>>336
そのらららー♪の前のしんみりしちゃう所で泣けてしまう。ヴァイオリンかな??
あのエンディング聴いちゃうと、サントラ欲しくなる。
しんみりした曲は終盤の将太と香織の別れ→妖怪封印のシーンでも使われてるね
あれ良いんだよねぇ…何故かウルウルきてしまう。
そんで、廊下は走るなよのセリフでクスッとニヤけてしまう。
結構キャストの名前をググるとFacebookやってる人多いんだね
懐かしさと悲しさと怖さと切なさでおかしくなるかと思ったwwww
またやってくれないかな~
ブルーレイで録画したいわ
でも、99年当時93~95年頃の映像観て「古臭っ」って思ってたんだよね
ある時を境にあんまり変化してないように思える
コレジャナイ感・・・
もう戻れないあの頃、あの夏感を期待してたのに・・・
純ホラー映画として作った、とか言う話じゃないよな?
もしそうだとしたら見当違いもいい所だわ
俺達は恐怖じゃなく学生時代の懐かしくももう戻れないあのノスタルジーを期待してるのに
そして体育館で踊ってる人が司の爺さん婆さんという事を初めて知った(笑)
なんか子役達が活躍する映画って中々無いよね
見た事ある人も多いと思うけどジュブナイルって映画も凄い好きだけど、他にそういう映画って無いのかな?
あと新作みたいなのやるっぽいけど、ただ名前借りただけのアイドルユニット?の宣伝映画っぽいし批判する気にもならんな
何か動きがあるとすれば来年か
95年…俺がちょうど小学校に入学した位の頃か
一度でいいから将太の様な淡い恋がしたかったなぁ
当時は均、憲みたいなおとなしめのガリ勉タイプでした(今もそうだけど)
学校の怪談3にジュラシックパークのオマージュと思われるシーンが沢山あったことに気付いたよ!
・キッチンでの逃げ隠れ
・奈々子が恐竜に襲われそうになる所
・恐竜から必死に扉を閉める扉
他にもあった気がするけど忘れた。
みんなも一度みてみて!
夏休みに祖母とジブリ映画を見に行った時に1の予告をやってて、怖くて耳を塞いでたのを思い出しました
その後、1は従兄弟と、2、3は夏休みに祖母の家に行ったときに2人で見に行ったなぁ~。4は友達と見に行った。
祖母と見に行った映画館は潰れちゃったし、祖母も…
まだ生きてるよ~!!
なんだか普段は思い出しもしない小学生の記憶が蘇って、何とも言えない気分で眠れん!
実際10年前の10年前はさすがに色々違ったけど、今の子からしたら10年前ってたいして変わってないかもね
映画は全部映画館で見た
懐かしいな
毎回グッズ買ってた!当時見てた映画館は無くなってしまったな。そこの和式トイレの底がやけに広く深くまる見えでいつか落ちるんじゃないかって怖かった。
それにしても学校の怪談は全部泣く。小学生の時はこんな感動?した印象なかった気がする。なんだろこの感じ。
>>483
誰でもなく多い名字を引用しただけとか?先生代表として。
けど、久々に見たら結構泣けた
学校の怪談4としてじゃなくて別のタイトルで出せば良かったのに
あと『佐藤先生も泣いた』の佐藤先生って誰ですか?
個人的に名シーンは
1=「私の事忘れないでね」、「先生やるじゃん」、最後の自己紹介、「家来ない?」
2=婆ちゃんに謝罪、「家族写真じゃん」、「先生ーーーーーー」
3は前田が可愛すぎた
2は祖母(幽霊)と孫の絆
3は幽霊の男の子との友情
4は友達(幽霊)との60年越しの約束
みんな幽霊との心の交流を描いていますね
俺もロケ地巡りしたい…
さすがに怖さは一切感じないけど、それ以上にドラマパートに感動した
作品を通してスピード感のある展開に飽きないし、伏線→ラストの繋がりがいい
登場人物のやり取りが面白くて古臭さ感じないし
ななこの餃子焼いちゃうぞ♪とか最高にかわいい、よくこんな脚本かけるわ
普通に一本の映画として完成度高いと思った
この頃の邦画て大体こんな感じだったの?だとしたら借りて観まくる
学校の怪談は子役がいい
不快に感じるほど演技下手くそなガキがいない
そんな小学生の時期に地獄堂霊界通信と言う映画が上映されていて、期待して映画館に観に行ったけど…
あのガッカリ感は大人になった今でも忘れない(笑)
学校の怪談みたいな映画を想像して期待していただけに…
とばかりに消火器で窓を殴るシーンは良かった。
木造だから開けられそう
ちなみにボックスのってエンドロール(音楽)最後までちゃんと流れる?
今年の夏も4本見た、ほんといい映画だなー
トラウマすぎる
やえちゃん可愛いしラスト良すぎて何回も見てしまう
4作目でもしっかりホラーしているとは珍しい。
案外本当によく出来ている・恐い映画はTVじゃやらないし
大々的に宣伝もしないから知名度は低かったりすると思う。
学校の怪談に限らず、アニメや映画のDVDボックスって何年経とうが極端に安くはならない物なの?
なんか嬉しいぜ。
来年は1公開からちょうど20周年だし何かしら新作やって貰いたいな
頼むぜ東宝さんよぉ!
では皆さんよいお年を~ノシ
と言う事で1公開当時の思い出でも語って行こうや
まずは俺から
当時俺はまだ7歳、その頃から怖い話が大好きで家には鬼太郎の妖怪図鑑とか持ってたw
当時の性格で言うとゲロ兄が一番近いかな
運命の出会いはスーパーのお菓子売り場
当時カバヤから出てた傾けると絵柄が変わる3Dカード付菓子で「学校の怪談」と言う映画の存在を知る
怪談好きの俺は即座に購入、その時当たったのは花子さんだった
ちなみに一番欲しかったのは人体模型だったけど結局最後まで引き当てる事は出来なかったわw
肝心の映画の方は遅刻したせいで最初の20分位は見る事が出来なかったorz
うちの地域はド田舎で近くに映画館なんて物はなく、公民館を借りて上映と言う特殊な形式だった
公開期間もその日1日のみだったため、ちゃんと見れたのはだいぶ後になっての話
内容に関してはここで散々語り合って来たので今回は割愛
しかしあの当時生まれた子は昨日成人式迎えたんだよなぁ
随分時が経ったもんだ…
93年の中学生は男子は坊主女子はおかっぱ強制だったけど96年には普通にロン毛だった。
学校の行事なんかも1月にはとんどといって竹に餅を突き刺して学校に持っていき書き初めを燃やして餅を焼いて食う行事があったけど、96年にはなくなってた。冬のスキー教室もそうだ。
ウチの学校は94年に体育館が新しくなって校舎取り壊のため96年はプレハブ生活で97年から新校舎だった。
近くの小学校はもうちょっと早く建て替えられてるところがあったりして90年代前半~半ば頃に町内をめぐると新校舎のちょっと離れた所に旧校舎が残されたままの学校とかもあってそこを訪ねると昼間であってもなんか不気味な雰囲気なんだよね。
グラウンドには寂れた遊具や使用できないようにしてある遊具があったりで物悲しい雰囲気があった。そういう異様な雰囲気が学校の怪談ブームにも関係してたと思う。
そのウチの学校もとうとうこの春で閉校してしまった。
今年は洋画劇場で学校の怪談2が放送された年と同じ曜日配列なんだな。先週だったんだ
学校の怪談思い出すとあの頃に戻りたくなって切ない気持ちになる
ノスタルジックな感じだよね
ちょっと前だけど前田亜季が今夜くらべてみました出てて面白かった
新作は無理でも当時のキャスト集めて座談会とかやって欲しいな
あの楽しかった小学生の頃に戻りたいなぁとか、みんなで学校の怪談ごっことか言って、夜に学校行って校舎は入れないから、周りをただぐるぐる回ってみんなで暗いトイレ行ってわーきゃー騒いだり、、、なんかみんなで冒険してるみたいで楽しかったんだよなぁ。
もうおっさんだけど、このシリーズの映画観ると少し心が浄化される
まぁおっさんだからだろうなw
前田亜季さんもめっちゃ可愛かったし、幸せになってもらいたいですね。
とりあえずこのシリーズの映画は最高!
いつまでも観続けるとおもう。
おっさんはまだ早いよ青年!
学校の怪談の事を考えると、夢中になって集めたグッズを思い出して
そのとき仲の良かった友達とか、よく遊んだ場所とか、そういうのも蘇る
このスレ読んでると、そこまでおセンチにならなくてもいいだろ!って思ったりするけど
そういう気持ちと切っても切り離せない、当時を過ごした人間の心情なんだな
今の子供たちは、また違ったものにノスタルジーを感じるように育っていく
当時、小学2年生。いなくなった妹(ミカ)と同い年でした。
この映画をみると、当時好きだったゲームや漫画、夏休みにいとこと虫取りしたこととか
今はもうない地元の遊び場やお店、関係ないことまで色々思い出します。
あれがあんたの孫だよ的な時空を超えたちょっぴり切ない存在だとばかり思ってたのに
作中でリアルタイムに亡くなってたんだった…
それが発覚してからの沈黙の長さも意味深だしシリーズ屈指の鬱エピソードだ
2と混同してない?
あれと同じような過去の人だと誤認してたって意味
久しぶりに1~2と見たら圧倒的に1のほうが好みだな…
2は色んなテーマが盛り込まれてて、ストーリーとしては悪くないけど
若干間延びした感があるというか、子供たちの所属もバラバラだったり
自分の子供時代を思い出して感情移入するのとはまた少し違うな
子供の頃はそういう強大な敵を倒す事への充実感が大きかった
身近に存在する未知の世界って雰囲気でベストかも
2の「現在も使われてる」感じは子供心には更に身近で良かったのかな?
その辺は3でより一層顕著になっていくけど…
泥棒が先生のフリしてるとか、東京の子供が田舎の古い学校で騒動に巻き込まれるとか
マンネリ化避ける意味では良かったんだろうけど、時代背景もあるのか
最終盤を除いて全体的にドライな印象が拭えない
時計を直せば解決するというのも、ゲーム的で子供の時分にはワクワクしたけど味気ない
1が最高傑作なのは間違いない
それはそれで飲み込んでおくとして、同じ題材の中で非常にバリエーション豊かなシリーズになったと思わないか?
そこはいい味になったと個人的には思ってる
1は一作目という事もあって旧校舎ではあるがスタンダードに生徒がいつも通ってる学校での怪異
必然的に日常の描写も自然で丁寧に出来たから観る側も自然に感情移入出来る
また一作目だからホラーとしても力が入っていて4は別として一番緊張感があった
当然同じ事を人を変えてやるだけではマンネリなので2はロケーションを変えてる
合宿先、顔見知りでない他の学校の生徒同士という微妙な関係
1より全体的に明るくギャグもある
時計の主と4:44のインパクト
3もまた今までとは変わって現代の街の小学生の生活や環境での怪異
現代的な学校、塾、核家族
ホラーとしては2と同じ様にギャグを入れつつ今までとは質が違う生理的に恐怖感を煽る描写
現代的な舞台に相応しくもあるCGの多用
そして学校生活でも大きなイベントである運動会
4はまたかなり構成が違うから言い出すとキリが無いが
情緒的で渋い描写
流行りだったジャパニーズホラーの影響を存分にうけつつ映画として単なる模倣だけではなかった
過去を悔やむ老人と少女の出会い
子供の頃は1~2は似てる、3はちょっぴり現代風、4まじ異質、くらいに思ってたけど
改めて見るとそれぞれにしっかりと特色があるよねー
なんで1~2の路線で続けなかったのか、だから終わったんじゃないの?なんて当時感じてたけど
時代のニーズも考えながら、個々の作品を丁寧に作ってるのが今なら分かる
まぁ逆に懐古入っちゃって1の雰囲気で続編はよ!なんて思っちゃったりもするんだけど
同感
1と2は子供ながら雰囲気や何か同じ型にはまるような曖昧な感覚で似てるように感じたよね
おそらく一度学校に入ったら入ったまんまエンディングまで一直線な所と終盤にうまく盛り上がりが最高潮になる所が似てるんだろうけど
>まぁ逆に懐古入っちゃって1の雰囲気で続編はよ!なんて思っちゃったりもするんだけど
今また同じ様な映画が欲しくはあるけどどう考えても自分らが求める物として1は絶対に超えられないから新作が無くても無理は無いとは思う
何故なら懐古もあるから好きな部分は置いといて、駄目な部分もっと良くなる部分を考えても全く無いんだよね
ストーリーに無理が無い、始めの導入がしっかりしてる、無駄に長かったりやり過ぎなシーンも無い、VFXのクオリティが高い、妖怪の数も充分、友情あり、恋あり、感動あり、バトルあり、後味もさわやか
そして何より出てくる人物が皆生き生きしてる
一部に話が集中しておらず皆が個性的で皆が主役並みの存在感がある
べた褒めしてしまうわ
だからこそのまた新しい学校の怪談というのもテーマとして面白そうではあるんだけど
如何せん中山監督のオーディオコメンタリーやその他の発言を見ると
上から言われたからとか売れるからではやらない感じがするんだよなぁ…
確かに過去作との比較は別として今やっても流行るポテンシャルはあると思う
ただ今の邦画やドラマを見ると役者がどうにも・・・
子供の会話のやりとりとかをリアルに描写するのが異様に得意だよね。この人。
「そんなんだからバーチャ2もステージ2どまりなのよ」「おじゃまぷよみたいな顔しやがって」
とか
「暇ねー一生やってれば」とか
「いちご牛乳とフルーツ牛乳どっちが好き?」とか
そのセリフまわしを子供の頃きいて、あるあると思ったし、だから身近に感じた。
リアルな子供の日常上で怪異が起こるからわくわくした。
3は脚本家がちがってて、コレジャナイ感がはんぱなかった。
3の子供らは、リアルじゃない。90年代の学園アニメのキャラクターを実写でやった感じ。
子供が演じてるけれど、中身は小学生じゃなくて高校生のようなキャラ設定だった。全員ませてるし、
正義感の強い主人公、ヒロイン、優等生キャラ、おとぼけキャラと型にハマってる感じ。
まあ言いたいことはわかる
それはそれとしてそういう印象は台詞やストーリーと同じくらいビジュアルや仕草から来る物も大きいと思う
子供達はまさにステレオタイプな格好だし配役もそういうイメージの子役を選んでると感じる
つまり脚本と監督、その他がうまく方向性を揃えた結果としての印象なんだろう
どちらが先かは知らないが
その方向性は子供だけでなく、CGの大玉、人体模型のビジュアルや動き、のっぺらぼうの笑っている表情、シャカシャカとの決闘などを見ても
どこか漫画的で大袈裟だったりわざとらしい程不気味だったりしてると思う
その今までと違ってどこか作り物めいてる感じは、監督達が意図したかはわからないが3のいろんな要素やテーマに非常に合ってると思う
見た目は似ていても全く別物の鏡の中の世界や何となく暖かみの薄れた現代的な環境や境遇とかに
だから3はそれまでとは違う異質な怖さがある
あと作ったような台詞や格好をしているとはいえ茜や真琴やユカリン?の子役は嵌まり役で特に生き生きとしてると思う
まあ、3は3で良さはあるよね。124とは目指した方向性が違うだけで。これはこれでエンターテイメントとして楽しめた。
けど、子供の頃の自分が学校の怪談に求めていたものとは少し違った。
124は「邦画」で、3は「アニメ」というイメージ。
まあどちらも邦画なんだけれども……。
3の監督と脚本家が、前作の映画を子供向けの映画だ、と認識してああいう演出と脚本にしたのか、
それともああいう作風しかできないのか。
金子修介の映画をその後何本か観賞したけれど、後者の方だと思われる。
124は、子供は冒険譚として見ることができ、大人はノスタルジーに浸れるいい作風。
たぶん、劇場公開当時に、子供の付き添いで見に来た大人も、ノスタルジックな気持ちになったんじゃないかって思う。
ノスタルジーを感じるのは、学校の怪談の公開当時が舞台だからではなく、
いつの時代も変わらない普遍的な子どもが描かれているからだと思う。
時代が変わっても変わらない子供の普遍性を描いた映画と言えば、
「スタンド・バイ・ミー」や「打ち上げ花火、下から見るか、横からみるか」があるけれど
これらを観賞した時に感じるノスタルジックな感情が、学校の怪談のものと似ている。
>子供が演じてるけれど、中身は小学生じゃなくて高校生のようなキャラ設定だった。
まさにそんな事を思い出して、確認したくて3をレンタルしてきたとこだ
ただ、分析はかなり近いものがあるけど、個人的にはネガティブな印象はほとんどない
みんなちょっと格好つけてるんだと思う
あの頃どうやって格好つけようって、アニメや漫画の影響は切っても切り離せなかった
もちろん金子監督の味付けとしてアニメ風なのもあるだろうけど
見る側として、個人的にはそう感じられたし、るろうに剣心ごっこにも少し表されてる気がしてる
特に良は、家庭環境の変化に押し潰されそうになる中で、手探りで兄、大人になって
ヒーローになって旅立って行く訳だけど、当時の自分は良に憧れたし
今になると、そういう年頃だったな~と、1~2ともまた違う郷愁を感じる
だから良に感情移入出来るかどうかはあると思う
それに>>612の言うように良には急に知らない人達が家族として入ってくるという難しい状況が付きまとうから
感情移入出来たとしても1や2のように刺激的で楽しいだけとはいかない
そして3は何となく子供が少ないように感じる人もいると思うけど、1:2:3それぞれで7:7:6とほとんど変わらないんだよね
これも1や2と違い良を主軸にして他は脇役に徹してるからだと思う
こういうような点があったから比較的つまらなく感じる子が居たんだろうね
今となってはよくぞ1や2とは違う色の映画にしてくれたなと思う
特に現代的な街や校舎が舞台なのは、改めて学校の怪談という題材のバリエーションを考えると絶対に外せない所だったし、
そこへ現代の家族関係という物を入れてきたのはとてもいい選択だったと思う
つまらなくは感じなかった。単体としてみれば楽しめる。
例えて言うなら、和食定食を食べに行ったら、ハンバーガーセットを出されたような気分。
このハンバーガーはハンバーガーでおいしいけれど……。って感じ。
まあ、学校の怪談って、都市伝説のバリエーションのわりに、ストーリーがマンネリ化しやすいプロットだから、
3のような方向転換はシリーズを続ける上では確かに間違ってはいない。
お化けにあって驚いて逃げる。の繰り返しになるから。
3はそれを打開するためか、のっぺらぼうやテケテケ、100枚おばけなどと積極的に戦ってるね。
ああいう主人公な振る舞いに当時は憧れたなぁ
ポケベル持ってたり、占いや恋愛に興味津々だったり
ちょっと大人びた感じを描いたんじゃないかな、やっぱり
平山監督の方は、大人も一緒に楽しめる手堅さがある。
人物描写や設定に深みがある絵本は大人が読んでも楽しめるのと似ている。
妖怪のデザインは個人的にはそこまできにならなかったけれど、
タイチの鏡がゴテゴテしすぎなのが恐怖の色気がない。
もっと変哲のない古ぼけたデザインの鏡の方が怖いのでは、と子供心に思った。
あと妖怪の多くが本気で殺しに来ているのも。学校の怪談の世界にジェイソンが紛れ込んだ感じ。
それはなんとなく分かるな。
3は登場人物と同世代の、自分はもう半分大人だと思ってる子供にとっては
あるある、そうそうこういうのが格好良い、そんな方向で身近な感じ。
大人になって振り返ると、まだまだ全然子供だった事が分かるから
1や2くらいのバランスが自分と重ね合わせやすい。
そういう意味では4はまた少し違う、例えるなら2の直弥をより現代風にしたような子供を
過去の作品より離れた視点から眺めてる感じ。
一方ではその怪奇である4人とそして何より大きい方のこうちゃんの物語という所が面白いよね
あと子供にとってはタブーとも言える死についての直接的な台詞が多いのも特徴だね
これは出てくるのが妖怪ではなく幽霊だからなんだろうけど
リングからのジャパニーズホラーの影響を存分に受けてるが、その部分を別としても特徴的な一作になってるね
まあ4だけは名前は学校の怪談ではあっても別物だと思ってる人も多いだろうけど
あと松之助さんもいい味を出してるね
棒読みなのもとぼけたキャラクターが表れてて嫌いじゃない
あの例の指のひものシーンは素晴らしい噺家ぶりだしね
ロケ地がどんどん取り壊されてると知ってショックだったけど
ここにも怪談話とかあったのかなーとか、続編の妄想とまでは言わないけど
舞台じゃないからこそニュートラルな気持ちで見ることが出来て楽しい
幹線道路上にあるあの小学校もかなりもの寂しく
ホラー映画に使えそうな雰囲気でていた。
マジで大雪になるから死ねるという意味でも。
冬の学校の怪談は今までやってないテーマとして面白そう
映画でも寂しげな雰囲気がだせそうだからいいね
ホラー要素が多そうだけど
>>630
俺の所は低学年の頃に多層のフィルムの人体模型になってたな
各器官毎に盛り上がった半透明のフィルムが重なってて、初めは裸の肌、捲ると血管や筋肉といったような物だった
冬は冬で面白そうだけどやるなら6が良いな~なんて贅沢か
古い木造校舎がどんどん無くなっていって寂しいけど
有難いことに公民館や資料館として綺麗に保全されてる所も結構あるし
現役で頑張ってる校舎も意外とあるんだよね
まだ間に合ううちに是非やってほしいな
妖怪はテケテケ、花子さん、人面犬などの人気所からピエロ、三本足のリカちゃん、ヒキ子さんと言ったニューフェイスまで続々登場
さらにサプライズに過去作で子役を演じたキャストが親役として登場!当時のファンも思わずニヤリ
もちろん小向先生もゲスト出演
2015年7月公開
「噂が帰ってきました、10年ぶりにまた出ます」
うひひひひ…うひひひひひひ…
と言う事でやるとしたら2019年だね
色々な意味でお疲れ様でしたと思いつつ、このスレを見たら
忘れ去られた怪談たちって視点もありかと思ったよ
あんまりキャラクターを掘り下げない構成だから仕方ない部分もあるけど
演技は棒っぽいし(松之助師匠筆頭に…)
平山監督の学校の怪談で売りだった自然な感じもあまりないような。
4は一般人の子も含めて大勢オーディションしたんだよね。演技はその辺によるのかも知れないけど。
子供の明るさや無邪気さが出てない分坦々と進むのがホラー色の強い4にぴったりだと思う
子供らが坦々としてるからなんか薄い布一枚を通して見た別の世界というか小説を読んでるような感覚というか
それに見事にほとんど皆棒でしょw
ああいう方向付けだったのかな、と
4みたいな感じに感情が乗りきっていないセリフみたいな事をぽつりぽつりと言って友達と過ごす事も多かったように思う
勿論ぎゃーぎゃーバカ騒ぎしてる時もよくあったけど
感情移入できる人物が全然いなくて、次々子供が消えていっても「ふーん、で?」というところを出ない
ただ、昔の子供達の描写には「学校の怪談っぽさ」を感じるところもあって
ある程度は意図的にやってるのかなとも思う
ED中に流れる映像を見ると、もう少し子供達のキャラクターを描くシーンは撮ってあったけど
編集の段階で今の方向性が強まったのかも知れないね
シリーズ各作品で雰囲気が違うのは好きな点だけど
一応4と銘打つ以上、もう少し学校の怪談要素が強くても良かった
3人組の子たちとかは結構怪しいと思う
児童会長はキャラクターが独特で判別不能なとこあるけど悪くはないかな
2・3は全体的に安定してたけど、1のゲロ兄(弟)も、ん?ってところあったし
結局は描き方の問題じゃないかな
アニメっぽいとか作り物っぽいって風に見られたりもするけど
小学校高学年くらいのませた感じがよく出てると思う
演じてる本人たちも大人しくて手のかからないタイプだったらしいしね
オーディオコメンタリーでそんなこと言ってた気がする
しかし良く出来たシリーズだわ
心情的には1・2が王道であり本筋だと思ってるけど
そこまで見ると3・4も通してチェックしたくなる
各作品ごとに毛色が違うのは狙った分と結果的にズレてしまった分がある思ってて
当時はなんか変わっちゃったな、違うな、と感じてたけど
過去の作品として振り返るにはちょうどいい
あとは1・2路線の5で締め括ってくれれば…
1と2が特別好きで、3は結構好き、4は普通って感じだから
2か3まで今度出る単品のを買うのが一番お手軽っぽいけど
やっぱBOX特典が気になる
メイキングは早足気味だけど3と4が作り込んでて面白い
ギミックや特殊な舞台の撮影風景や撮影合間の素の子供達、豊田眞唯ちゃんの演技指導の密着が良かった
1と2は撮影シーンを俯瞰で撮ってる映像がほとんどであんまり印象的な内容は無い
インタビューは岡本綾と前田亜季と細山田隆人と豊田眞唯
成長した皆を見れるけど内容は特に無し
SFX解説は中子さんが当時のSFXの環境から実際の撮影までオーディオコメンタリーばりに詳しくしゃべる
とそこそこな内容だと思う
あとパンフレットは地味に嬉しい
インタビューはたくさん載ってるし後ろの販売グッズは今見てもニヤニヤしてしまう
まあ個別のDVDにもしっかりしたオーディオコメンタリーが入ってるからそれだけでも満足できるとも思うよ
おー詳しくありがとう、これは買うだろうな
しかし今更買うとなると中古で探すしかないか…
遅くなったが誕生日おめでとう!
あの頃の思い出、今も心の中に…