昔はタブー、今や傑作モチーフ「うつ病を描いた映画30本」米サイトが選出

米サイトTaste of Cinemaが、「うつ病を描いた映画30本」をピックアップした。

　うつ病を患う人物が登場するというのが選定の基準だが、心因性うつ病と内因性うつ病に限定したという。
したがって、依存症や身体障害その他の疾患、また双極性障害や統合失調症など他の精神疾患によって引き起こされるうつ病は除外されている。
かつてはタブー視されていたうつ病も、多くの傑作映画で題材にされていることがわかる。

　30本は以下の通り。

▽「めぐりあう時間たち」（2002）
▽「メランコリア」（2011）
▽「素晴らしき哉、人生！」（1946）
▽「シングルマン」（2009）
▽「ヴァージン・スーサイズ」（1999）
▽「普通の人々」（1980）
▽「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」（2001）
▽「アパートの鍵貸します」（1960）
▽「リトル・ミス・サンシャイン」（2006）
▽「サイド・エフェクト」（2013）
▽「レボリューショナリー・ロード　燃え尽きるまで」（2008）
▽「Numb（原題）」（2007）
▽「落下の王国」（2006）
▽「アンチクライスト」（2009）
▽「Wristcutters: A Love Story（原題）」（2006）
▽「17歳のカルテ」（1999）
▽「なんだかおかしな物語」（2010）
▽「Cake　ケーキ　～悲しみが通り過ぎるまで～」（2014）
▽「サンドラの週末」（2014）
▽「脳内ニューヨーク」（2008）
▽「スケルトン・ツインズ　幸せな人生のはじめ方」（2014）
▽「シルヴィア」（2003）
▽「エンジェル・アット・マイ・テーブル」（1990）
▽「桜桃の味」（1997）
▽「トリコロール　青の愛」（1993）
▽「インテリア」（1978）
▽「ウォールフラワー」（2012）
▽「Helen（原題）」（2009）
▽「オン・エッジ 19歳のカルテ」（2001）
▽「私は『うつ依存症』の女」（2001）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150923-00000011-eiga-movi

めぐりあう時間たち、凄く良かった
小説もいい

トリコロールは鬱ってより
喪失感からの再生だろ

virgin suicidesってうつ病モノだったのか
原作しか読んでないけど結構好き

半分以上見てた

さすがにカサヴェテスの
『こわれゆく女』はうつ病じゃないのか

落下の王国は2ちゃんねるで知ったんだけど教えてくれた人には本当に感謝してる

つれがうつになりまして

鬱病を描いてない映画もちらほら
ただ鬱映画なだけのとか

リトルミスサンシャインって誰がうつなんだ？リストラ親父か？愉快なジャンキー爺さん？
すばらしき哉人生って、主人公が鬱なのか？

うわぁ…
嫁がうつ病だからみる気がしないけど、そういう人が見るべきって作品ってあるかな。

ファイトクラブだろ

桜桃の味が断然の名作だな
次点はメランコリアかアンチクライストか
タルコフスキーが入ってないのが謎
どれが入っても桜桃の味に匹敵する

普通の人々てうつ病だったのか
息子がカウンセリングを受けるシーンはよくおぼえてるけど
素晴らしき哉人生は名画と聞くがなかなか見る機会がないな

落下の王国ってそうか・・・？

ザ・ロイヤル・テネンバウムズってアディダスジャージの親子と
テニスと　キッチンドランカーの娘と　オヤジとだよな。

メランコリアはエロかった
トリアー映画で一番好きかも

見たら鬱になる映画だとダンサーインザダークが１位になんのかな

落下の王国ってあれうつ病なのか
主人公が自殺願望あるから？

17歳のカルテは人格障害だろ、鬱じゃない

17歳のカルテ

アンジェリーナもウィノナも良かった

桜桃の味ってうつ病か？
確かに主人公は死にたがっているし鬱っぽく見えるけど、設定上は
男がどうして死にたいかを明らかにしてないはず。

北欧や英国は鬱病患者が多そうなイメージ。実際どうかは知らん。

なんでもかんでもうつ病にすんなや…

この中だとリトル・ミス・サンシャインの鬱病おじさんが妹家族の珍道中に巻き込まれてどんどん症状改善されていく描かれ方が秀逸だった。
車壊れて走り出すのに人力で押しながら飛び乗らないといけないという強制運動で顔つき明るくなってくるｗ

リトルミスサンシャインが好きなら
＞スケルトン・ツインズ　

これもおもろい。