“酷評の嵐”なのになぜ「ギャラクシー街道」は興行収入1位を獲れたのか？

10月24日に全国公開された、三谷幸喜監督の新作映画「ギャラクシー街道」。
香取慎吾、綾瀬はるか他、豪華キャストが集結した話題作として大きな期待がかけられていたが、
公開と同時にネット上では「駄作」「失敗作」という感想が溢れかえり、
熱心な三谷ファンが「頼むからこの映画を観ないでくれ」と書き込む珍事も発生した。

「“三谷監督初のSF映画”という煽りもありましたけど、基本は芸能人の仮装大会映画ですからね。
狙いだとは思いますが、セットも安っぽく見せているし、キャラクターのドラマにも感情移入できない。
個人的な感想としては大多数の意見同様、まったく面白くありません」（映画ライター）

ところが本作は、興行収入ベストテンで2週連続1位を獲得、新作に押されたものの、3週目も6位と、ベスト10内に留まっている。
ここまでの酷評を浴びながら、なぜこのような結果を出せたのだろうか。

「現在劇場に集まっているのは、普段映画を観ないようなタイプの人ばかりだと思います。
ちょっとお金をかけたバラエティを、大画面で贅沢に観るような感覚で劇場に来ているんでしょうね」（映画ライター）

もはや映画の魅力ではなく、バラエティのセンスが観客を集める時代なのか。
ちょうど、テレビ東京のバラエティ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」映画化のニュースも飛び込んできた。映画界に新たな潮流が生まれそうな気配だ。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20151113-00010007-asagei
2015/11/13 13:00アサ芸プラス

取ったもん勝ち

協賛してる会社にチケット押し付けてるからだろ

進撃の巨人みたいに原作があってファンの怒りを買うとかではないからな
オリジナルの強みだろ。しんでもみたくないが。
綾瀬のあの髪型・・・よく事務所が許したよなあ。
綾瀬が「わたしってこういう髪型にしてもかわいいでしょっ」という自信満々の顔してるのが
なんかもうとことんうざい・・・

ネットの情報では、大コケっていう話だったが
実はヒットしてるの？

>もはや映画の魅力ではなく、バラエティのセンスが観客を集める時代なのか。

地上波の2時間ドラマでいいレベルのものをわざわざ「劇場版」って銘打って出してる邦画ばかりなのに
今更それを言うのかよ

ヤフオクのチケットはそんなに暴落してないんだよな
現実世界では人気があるんじゃないの

金払って、映画見てないライターが映画を好きかというと

事前にあんだけ宣伝したからだろｗ
そんで見た人がボロカス酷評したから逆に２週目も１位
３週目以降はさすがに急降下

三谷幸喜の映画の良さが分からん。
面白さとしては中途半端だし、深みがあるわけでもないし。
役者はいいけど内輪でワイワイやってるだけのように思える。

TVで宣伝ばっかりしてるからだろ

ファンムービーみたいなもんで、コアなファンが何回も観てるんだろう

ゲド戦記が年間トップになる国ですから
日本人は話題性でしか観ないよ
テレビとかで宣伝しまくってたら客入る

最近はどのコンテンツでも出来よくて売れない出来悪くても売れまくり現象起きてる
仕掛けるほうはギャンブルで大変だな

> ちょっとお金をかけたバラエティを、大画面で贅沢に観るような感覚で劇場に来ているんでしょうね」（映画ライター）

三谷の映画なんて前からこんな感じだろ？
こいつは今更何言ってんだｗ

金払ってまで仮装大賞見に行くのかよ。

コントをＳF扱いすんなや

三谷作品も嫌いだが出しゃばりな本人が一番嫌い
犬神家の一族リメイクで事もあろうに
横溝正史先生がおやりんさった旅館主人役をこいつがやりやがった
その演技の味は横溝先生の足元にも及ばぬいやらしさだった

夏と冬の大作ラッシュの合間で今はめぼしい作品やってないしなあ
来月公開だったら、スター・ウォーズと００７に大差負けしてたろう