引用元:【映画】橋本環奈、機関銃乱射!浪速ファン450人うわぁ~撃たれた
“天使すぎるアイドル”の橋本環奈(17)が7日、大阪市内で行われた初主演映画
「セーラー服と機関銃-卒業-」(前田弘二監督、3月5日公開)の先行有料上映会に出席した。
1981年公開の薬師丸ひろ子(51)主演作の続編。
当時も話題になった機関銃を乱れ撃ちするシーンを舞台で再現し、
一斉に撃たれたふりをする約450人の大阪人に感動して「カイカン」とささやいた。
メガホンを執った前田監督が「日本の映画界にとんでもない存在感をもって舞い降りた天使」
と絶賛する環奈が、とんでもなくキュートな笑顔で大阪に舞い降りた。
アイドルグループ、Rev.from DVLのメンバーとして何度か来阪。
「あたたかくて活気があって、私の中ではスゴくスゴくステキなイメージがある」という
大阪でのイベントに衣装のセーラー服で登場した。
「ノリのいい大阪の人に見てもらえてうれしい」と声を弾ませた。
ノリの良さの極めつけが機関銃乱れ撃ちパフォーマンス。
薬師丸の「カ・イ・カ・ン」は、アイドル映画史に残る名場面として知られる。
原作の赤川次郎氏(67)が前作の“その後”を描いた本作でも環奈は、
冒頭とクライマックス場面で2度、本家とは違う言い回しながら、「カイカン」とささやいている。
この日はまず、前田監督相手に予行演習。撮影でしごかれた恨みを込めて?
「勢い余っちゃうかも。バン、バン、バン!」と撃つまねをした。
が、監督のぎこちない倒れ方に、「私が監督だったら今のは何回も(撮り直し)ですね」とダメ出し。
さらに“本番”を前に観客にも「ここで大阪の印象が変わると思います」とプレッシャーをかけた。
天使からの重圧に吉本新喜劇で慣れ親しんだ大阪のファンも少し緊張したか。
客席に向けて乱射したものの、「テレを感じました。もう1回!」と撃ち直しを要求。
ツーテイク目で約450人が「うわぁー!」と大げさに撃たれてのけぞると、環奈は大喜びだ。
「2回目は最高! 皆さん、100点です!!」とゴキゲンの環奈は「カイカン」。
場内のボルテージを一気に上げた。
あらすじ
高校1年のとき、亡き伯父からヤクザの目高組4代目を継ぎ、敵対組織に乗り込んで
機関銃を乱射して仇を討った星泉(環奈)。組を解散し、若頭(武田鉄矢、66)らと
カフェを営んでいたが、堅気を装った新興組織が街を乗っ取ろうと進出してくる。
街を守るために組を再結成した泉は、敵対組織のヒットマン(長谷川博己、38)と組んで反撃に出るが…。
(紙面から)
http://www.sanspo.com/geino/news/20160208/ido16020805020001-n1.html
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ふぅ…
オリジナル版と違う監督なのに
何で勝手に
タイトルに「卒業」を付けるかねぇ
赤川次郎の続編が卒業と付くんでOkなんです
練られた脚本、印象的な映像と音楽、各キャラクターを活かしきった演出。監督・脚本家チーム成熟の一作。
アイドルが主演ということで演技は期待していませんでしたが、思いのほか良かった事に驚きです。
脇の俳優陣はベテランばかりなので自然と感情移入してエンドロールまで観ることが出来ました。
いい意味で期待を裏切られた事が良かったです。
(27歳女性/事務系専門職)
たまには渡辺典子のことも(ry
セーラー服と機関銃(通常盤Type-A) 橋本環奈 YM3D 2016-02-23 |