ゲームの「暴力表現の規制」を進めていた米上院議員、マフィアとの武器密売で懲役5年へ

ゲームにおける暴力表現は子供たちにとって有害であるとして、規制法案を提出するなどして「暴力的なゲームの規制」を進めてきたアメリカ・カリフォルニア州の元上院議員、リーランド・イー（Leland Yee）に、懲役5年（求刑8年）の判決が下されたそうです。

彼はマフィアとの武器密売、マネーロンダリング、恐喝、贈賄、不正入国を斡旋する中国系組織との関係といった複数の容疑で2014年3月にFBIによって逮捕されていました。
　
「子どもたちのために」と正義を主張し、ゲームの暴力的な表現の規制を推し進める裏で、まるで「暴力的なゲーム」のような犯罪行為に手を染めていたということで、この事件に対しては一般人よりも世界中のゲーマーたちから強い関心が寄せられていました。

リーランド・イーは「恥ずかしいことをした」と反省をみせ、「自宅で病気の妻の世話をしたい」と情状酌量を求めたそうですが、裁判所はこれを拒否したと海外メディア「Gamespot」が伝えています。

http://www.c-lab.link/game/63008

これよりもゲーム規制のほうが大切なのかｗ

とか言ってたのかね

結局は、何かしら自身に利益（支持率など）があることだったんだろうね
規制は必要だけど、完全に規制しようとしてる人ほど裏があるよね

現場を知ってる人は、犯罪を抑制するためのガス抜き効果も考えて規制する

こういうことですか？

高嶋ちさ子とか