マンガの実写化ガッカリポイント「これはNG」ランキング

今年のゴールデンウィークも『アイアムアヒーロー』『ちはやふる』『テラフォーマーズ』など、
マンガのビッグタイトルの映画化作品がズラリと並ぶ。そこで毎度のように話題にのぼるのが、クオリティだ。

映像化されるだけの熱烈なファンがいるとあって、「原作に忠実か」など、再現性に厳しい視線が注がれがち。
そこで、20～30代の社会人男性200人に「マンガが実写化される際にガッカリしがちなポイント」について調査してみた。

〈マンガの実写化ガッカリポイントTOP10〉

1位　設定やストーリーが変えられている　197pt
2位　ストーリーが端折られすぎている　181pt
3位　役者がキャライメージと異なる　168pt
4位　声のイメージがあわない　147pt
5位　CGを使ったシーンが安っぽい　84pt
6位　話題性で選ばれたとしか思えない配役　74pt
7位　マンガならではの髪型、色の再現に無理がある　69pt
8位　アクションシーンに迫力がない　53pt
9位　原作に無いキャラが追加されている　48pt
10位　原作で大事だったキャラが登場しない　46pt

ストーリーの改変、簡略化など、まさに「話が違う！」という点にガッカリさせられることが多い様子。
ネット界隈では「話題性で選ばれたとしか思えない配役」がよく批判のやり玉に挙げられるものの、
今回の調査ではそれよりも「原作（イメージ）とのギャップ」に関するポイントが上位を占める結果に…。

そこで、それぞれの項目を選んだ回答者が過去もっともガッカリした作品と、その理由を見てみよう。

●1位　設定やストーリーが変えられている
「こち亀。無理矢理な人情ストーリーが多すぎた」（28歳）
「地獄先生ぬーべー。小学校が高校になっていたから」（36歳）
「るろうに剣心。ストーリーが変わりすぎ」（35歳）
「（ハリウッド版）ドラゴンボール。全然原作と違う世界観を舞台にしている」（32歳）
「ガンツ。最終的に原作とは別物すぎて、途中から見るのがしんどくなった。知らない人からしたらそんなものかもしれないが、マンガを知っている人からするとどうかなと思った」（32歳）

●2位　ストーリーが端折られすぎている
「タッチ。内容がスカスカだった」（38歳）
「ごくせん。組の弁護士など、役が減らされていた」（35歳）
「GTO。事細かには覚えていないが、マンガを読んでからだとだいぶ見劣りした印象がのこっている」（26歳）

●3位　役者がキャライメージと異なる
「ドラゴンボール。無理がありすぎ」（36歳）
「こち亀。両さんがでかすぎる」（25歳）

●4位　話題性で選ばれたとしか思えない配役
「進撃の巨人。オリジナル化されすぎている」（32歳）
「ルパン三世。キャストがまったくイメージと合わない」（24歳）

●7位　マンガならではの髪型、色の再現に無理がある
「セーラームーン。日本人には無理」（23歳）

原作を知る人の視点からすれば、マンガの映画化に求める一番の要素は「原作そのものかどうか」であるようだ。
原作に敬意を払いつつ、実写化ならではの面白さを期待したいが、実写化には制約が付きもの。
人気次第で長く続けられることが多い原作に比べて、放映期間や上映時間という制限のある実写では、
ある程度の簡略化は仕方のないところもある。
気持ちはわかるが、「これはこれ」くらいのおおらかな心で楽しむのがいいのかも？
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160414-00000001-rnijugo-ent

チープ過ぎてもはやギャグのCGと、話題性だけで選ばれた俳優・女優・ジャニタレ

何でコレを実写化に？な原作選び

そもそも、長くても 2 時間程度、
3 部作とかにしても 6 時間程度の尺で全部再現できるわけないんだから
1 位と 2 位はもう避けようがないんだよなぁ…

デビルマン全部当てはまるなw

設定もストーリーもキャラデザインも全て変えてもいいが
変えたあげくにつまらなくなってる実写化が多すぎて辛い・・・
アニメのノリを実写まで持ち込んでくる監督がすべていけない

漫画原作じゃないけど昔の西遊記はキャスティング完璧だったな

なぜ実写にしようと思うのか
理解できない

なぜ実写化されたものを観るのか
それも理解できない

とりあえずイラストや漫画に無理矢理髪の色合わせなくていいと思う

寄生獣ショックからもう１年経つのか

目黒ルパン

１０個も上げときながら、結局
ストーリーの改変
キャスティングのミスマッチ
再現性の問題
の３つしかないじゃないか。
よく膨らませるな。

ことごとく失敗しても尚、実写化の企画が次から次へと持ち上がるのが不思議

漫画の実写化で成功せず大赤字なのばかりなのに
なぜまた同じ過ちを繰り返すのか

金を出すスポンサーがアホなだけ。
どんだけ赤字でも製作陣はお金貰ってるから気にしない。
スポンサーが文句言っても、「オタクがバカだから一方的にネガキャンされた」とか適当に言って終わり。

るろ剣は、そんなにストーリー変更されてないだろ。

実写化は再現性が足りなかった、原作ファンには受けなかった
と言っとけば単につまらないから受けなかった作品も簡単に擁護できちゃう♪

意見のなかにあった、マンガ知ってるとがっかり、ってのが最悪だよな
原作より見劣りする実写とか、作る意味があるのか

ストーリー変えるのには肯定的だよむしろ、原作と同じ事やられてもつまらない
許せないのは似せる気が微塵も感じられない配役の方だ
映画じゃなくて事務所を優先してるんだからクオリティ下がるのは当たり前

昔「八神くんの家庭の事情」とか「逮捕しちゃうぞ」とかがあってだな。

サザエさんは時代にあっていないから
サザエさんをキャリアウーマン働く女性に作り替えなきゃいけないんだ。
でも僕たちのほうが原作を尊重しているんだ。

って凄いよなｗ

映画ではないが、ドラマのブビリア古書堂の事件簿は、
ごーりき&エグザイル&ジャニーズと言うクソミソみたいな演者に
原作設定を全て無視した作りはフジテレビに殺意を抱いたな。

26歳がGTOってアキラだろ
反町観てからまたこいや

はっきり言ってどれもこれも的外れとしか言いようがない
ハリウッド見てみ。中にはひどいやつもあるけど
サム・ライミのスパイダーマン、クリストファー・ノーランのバットマン、アイアンマンにキックアス
どれも素晴らしい出来だ
要は作り手（マーケティングや資金集め等も含めて）がどれだけ真剣かってことだ

漫画原作の実写化だとデスノートは出来が良かったように思う
残念な実写化は多すぎて切りが無い

ゲームの実写化だと龍が如くも出来が良かった
ストーリーは全然違ってたけどｗ

1位　監督が樋口

でも客は入るのだろ

・おっぱいが出てこない

実写の制作サイドはアニメ原作に限らず、
観客を見ずに自分達ばかり見てるだろ。
どうやって観客を楽しませる（喜怒哀楽悩み驚きetc.含む）かなんて考えて無いだろ。
映画関係者の独善的なものなんて見ても面白いわけない。

無理やりマンガの髪型を再現しようとする

金になるから実写映画を作るから海外に出して恥ずかしいでき

日本映画の実力はこんなもの、アニメと比較して、劣っていたら作らないほうがよかったと思う

原作無視のストーリー

アニメでも同じ

その原作ストーリーが面白いのにそれを無視するなって感じ

大事なとこを省くとこ。初見でもわかるストーリーでないのが多い。
作り手は原作読んで理解して作ってるが原作読んでないモノにはまったく理解できない場合がある

１位～１０位、結局のところ、
原作の長さと上映時間の問題
原作ファンのそれぞれのイメージの問題

これだけは、どうにもならんだろ。

絵面を考えてのことなのか、キャラの性別変更かな
医龍で変わってた

そうなると「変態仮面」のクオリティの高さは異常なのか

最近公開した、血まみれスケバンは良かった
予算少ないんだろなって思わせるショボい画面の中で、
映画ならではの脚色や裏切りがあって、
どれも肯定的に受け入れることができた

漫画原作だからって舐めくさってるところ

原作が面白いから映画化するわけじゃないからな
制作委員会方式が当たり前になって、その分スポンサーが多くなると、
有名原作の方が企画が通りやすいから映画化されてるだけで

・一見してわかる蛍光色のウィッグ（かつら）
・新品でいつも綺麗な、派手な衣装

これだけで学芸会になっちゃうよ

劇場版の宇宙戦艦ヤマト　一択

佐渡先生が女とか島が既婚者とかその設定に変える意味有る？？？？

ハリウッドとかは
いくつかの話をひとつにしたりするし
海外の人は、漫画と映画は別物だと考えるんだけど

日本人は
漫画通りじゃないと怒るんだよね
日本で漫画の実写は難しいよ