引用元:【音楽】<佐村河内氏>引きこもり状態!ドキュメンタリー映画の監督明かす…
午前9時半からチケット販売が始まると、1時間足らずで全145席が完売し、立ち見客も出た。佐村河内氏は2014年2月の騒動後、同年12月に一度だけフジテレビのインタビューを受けたが、それ以外は沈黙を守り続けている。この日も映画館には姿を見せなかった。
映画関係者によると、佐村河内氏は都内近郊のマンションで妻と暮らしており、ほとんど自宅から出ることはなくひきこもりに近い状態だという。仕事上の連絡をする際は耳が聞こえづらいため電話ができず、妻を介して行う。妻が不在の時はメールでやりとりするという。関係者はこの日、公開初日の盛況ぶりを報告したことを明かし、「この映画が公開されることで『自分たち夫婦がどうなるのか』と不安に思っている」などという返信があった。
単独作品では「A2」以来15年ぶりの新作となった森監督は舞台あいさつで「もう年も年だし、映画は作れないだろうとあきらめていた。映画館に戻って来られたことが一番うれしい」と笑顔。14年9月から今年1月までの1年4か月にわたり、佐村河内氏の自宅でカメラをまわし、同氏の新たな一面を描き出した。
「僕は今、晴れがましい舞台にいますが、同時に考えてみて下さい。佐村河内守は今、マンションの一室でうずくまっている。そうやって苦しんでいる人は日本だけでもたくさんいる。僕らがちょっと気付けば助けられる人がいる」と語った。
佐村河内氏は聴覚障害を持ちながら、「鬼武者」などのゲーム音楽や、2011年に「交響曲第1番 HIROSHIMA」を発表。「現代のべートーベン」と称賛された。だが、14年2月に週刊誌で音楽家・新垣隆氏(45)が18年間ゴーストライターとして作曲してきたことを告白。さらに、「佐村河内氏は楽譜が書けず、耳も聞こえている」などと明かし、代作騒動となった。同年3月、佐村河内氏は会見を開き謝罪。聴覚書害2級の「障害者手帳」を返納した。
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スペリオールでやってる漫画は、
この件を取り上げてるね。
必ずしも嘘だとは言えないんじゃないかってさ・・・
佐村河内はゴーストライターの件があるだろ
そこでやらかしてる以上、耳もそういう一般論で好意的な解釈をする隙間は存在しない
あれは彼は難聴なんだから、必ずしも健常者と同じように聴こえるわけじゃない、と言いたいだけの作品ね
難聴なのに全聾だと主張したのは完全に詐病なんだけど、それは極力スルーしてるぞ、あれ
まあ、あれは聴覚障害の実態についての話だけどな
なんで障害手帳ごまかしてたのかとか新垣との出会いだとかどうやって売り出したのかとか全部謎
でも新垣さんが曲を作ってたのは事実みたいだし、一番肝心のそれが覆せない限りどうにもならんでしょ
俺も右耳だけ難聴で、特に申請もしてないが、あの漫画好きだよ
とりあえず、結論出るまでは中立だ
フェイクがあったにせよ、新垣にはない能力を持っていたことは事実。
佐村河内+新垣で藤子不二雄のような存在になれればよかったのに。
藤子不二雄は両方共天才漫画家だぞ。
例えとして適当じゃない。
障碍者が作った音楽って冠つけて売り込むことを
「優秀なプロデュース」とは呼びたくないなぁ
オチってどんなんなの
佐村河内「うーん、いきなりストレートに聞きますね、うーん」
具合が悪そうに席を外す
予告見ただけで中身がないクソ映画なのはわかった
コンタクトレンズがズレたんだなw
交響曲第1番 HIROSHIMAも元は新垣がゲーム用に作って余ったクズ曲を
寄せ集めただけ。新垣もこんなの絶対売れないと言ってたが大ヒット。
新垣には無い企画力がある。
新垣が佐村河内と無関係に作った曲はつまらん曲ばっか。
それが佐村河内のプロデューサーだととたんに光りだす。
新垣だけでは大ヒットアルバムを作ることはできなかった。
つか、昔の作曲家は、すでにある民謡とか賛美歌からメロディを拾って来たりしてるからね
バッハなんかもそうだし
実は「編集作業」って音楽の中では重要な位置を占めるんだよな
俺も、佐村河内は、ソングライターチームという括りで成立してたと思う
なるほど(* ̄O ̄)b
佐村河内は大したことしてないと思うわ、耳聞こえないっていう看板貸しただけで
新垣曲って本人が本来作りたいっていう現代曲でもなんかメロディックっつーかセンチメンタルなんだよ
クライスラーみたいな時流に合ってない曲を過去の作曲家の名前を借りて発表できるような時代だったらそれなりに活躍できたかもしれん
まあ、創作スタイルとしてはありだよ、って事
漫画家も、編集者次第で作風から変わっちゃうし
ファッションだって、デザイナーが全員、パターン引いて服縫えるわけじゃないからな
違う。HIROSHIMA発表時は既に現代のベートーベンとして時の人だった
マスコミに取り上げられ持て囃されたタイミングでの発表だから大ヒットは当然
むしろレコード会社のプロデュース力だろ
三枝成彰らの著名な音楽家にヨイショさせて更に箔をつけて売り出した
そうか?
ショーンKは笑えたけどこいつはクズすぎて腹立ったな
見世物にしようとしたことは許せん
こいつや野々村、ショーンはされない。
それでもドキュメンタリーは嘘をつく (角川文庫) 森 達也 角川グループパブリッシング |