日本語公式
http://trumbo-movie.jp/
Dalton Trumbo – IMDb
http://www.imdb.com/name/nm0874308/

『ローマの休日』のアン王女が『隠し砦の三悪人』の雪姫にトレースされ、その『隠し砦～』が『スターウォーズ』に影響を与えたわけだから
今日のエンターテイメント作品に対する間接的な貢献は見かけ以上かもしれない

昨日BSプレミアムで放送の｢ローマの休日｣はクレジットが訂正されてないバージョンだった

昨夜、よみうりホールの試写会みてきた
とりあえずエンディングが始まって直ぐに出て行ってはダメだとだけ言っておく
上映後は結構な拍手が起きてました

ドルトン・トランボは、別にハリウッドから嫌われたんじゃねぇだろ？
赤狩りのときに政府から嫌われたたけじゃね？

面白い！傑作！
ひとりの人間の生き方と同時に集団ヒステリーの愚かさも描いている。
今の日本にも言えるテーマだなあ。映画好きには必見の作品。

よくあるアメリカ自己批判ものかと思ったが最後のスピーチが良かった

今年観た映画のベスト3には入る出来。
「ヒッチコック」「ウォルト・ディズニーの約束」など映画界の裏側ものは傑作が多いなあ。
カーク・ダグラスの生き様が男前だったなあ。

舛添とかベッキーとか社会の敵に認識されたら最後、相手が破滅するまで叩き続ける
今の日本の集団ヒステリーを思い浮かべたよ。

アメリカを体現している（俺の中で）ジョン・ウェインがクソ野郎だったとは（＾ω＾）

アメリカの一側面がクソなのだから仕方ない。
トランプが人気になるような国だよ。

アメリカの場合レッドパージが吹き荒れていてもそれに異を唱える、
カーク・ダグラスやルシル・ボールのような著名人がいたことが素晴らしいね。
何事もひとつの方向に偏ってしまうのは危険だからね。
空気を読む日本人は同調圧力ゆえの偏りを見せてしまいがちだが。

エル・ファニングになる前の娘がカワイイと思った人には死霊館２がおすすめ

息子のマイケルです

カークのこのセリフ期待したが
なかったな

カーク・ダグラスってまだ生きてるんだな。99歳。
マキシムだねー。

予告でアカデミー賞取って家族で歓声あげるシーンはローマの休日のときだったが
本編では違うから笑ってしまったわ

中途半端な予告詐欺だわ

見てきたー　面白かったよ

原作も読んでみようかな。

ジョン・ウェインとエドワード・G・ロビンソンは全然似てないのにカーク・ダグラスはケツアゴな顔立ちに口調までかなり似てて笑った。

昨日レイトショーで見てきたが、観客は7，8人ってとこか。
俺みたいにハンパな予備知識のやつが一番楽しめると思う。
「これは黒い牡牛だよな、な、な。やっぱそうだー！」みたいな感じw

エルたんより死霊館の子がかわいかった

あのコミュニスト嫌いのオバサンむかつく

割と偉人映画の中では傑作の部類じゃねと思う。
予告はコメディ風味多めなのが不思議だけども。

偉人ものでは
ガンジーが至高
あれはアカデミー賞にマジで相応しい

ちゃんといろんな本を読めば書いてあるんだろうけど、
以前、ネット上で検索したかぎりではどのサイトを読んでも
詳しいことがろくにわからなかったんだよな。
そのときはトランボが実際に服役したのかどうかも結局わからんかった。
映画もそりゃ演出はあるだろうけどいろいろ描かれていて楽しかった。

ところで今は削除されているが昔のwikipediaでは
トランボが一時は工事現場の労働者になって糊口をしのいだって書いてあったのだが、
まったくのガセだよね？