ワイの好きな海外映画俳優をヤング写真とともに紹介するスレ

代表作
ディア・ハンター（1978）
デッドゾーン (1983)
トゥルー・ロマンス　（1993）
スリーピー・ホロウ (1999)

なんといっても目ヂカラ最強
老いてもなお劣らぬ眼力、魂奪われそう
ディア・ハンターでは当時日本でもアイドル的な人気を得たそうな
たまにキレの良いダンスを見せるのも魅力の一つ

代表作
ケーブル・ガイ（1996）
スクール・オブ・ロック（2003）
僕らのミライへ逆回転（2008）
カンフー・パンダ（2008）

ワイ的にぽっちゃり系コメディ俳優の頂点や
他のコメディ俳優には無い”ひたむき”な演技が魅力
大体アニメは全部吹き替えで見るけど、カンフーパンダに至っては彼の声聞きたさに字幕版で見てしまった

代表作
荒野の用心棒（1964）
ダーティハリー（1971）
許されざる者（1992）
グラン・トリノ（2008）

言わずと知れたハリウッドの大御所
86歳になった今なお現役で年1本ペースで映画を撮り続けるバケモノ
これ以上は説明不要や

代表作
ミーン・ストリート（1973）
最後の誘惑（1988）
天使にラブ・ソングを…（1992）
レザボア・ドッグス（1992）

「いぶし銀」がここまで似合う俳優もそうそう居ない
脇役にいたらそれだけで画面が引きしまる
レザボア・ドッグスのラストシーンの涙に絶句

代表作
ユージュアル・サスペクツ（1995）
L.A.コンフィデンシャル（1997）
アメリカン・ビューティー（1999）
月に囚われた男（2009）

彼が出てる映画は基本ハズレ無しと思っても大丈夫
演技力もさることながら作品にも恵まれてる
ここ20年少しシワが増えたくらいでほとんど風貌が変わってないのもまた魅力

代表作
フットルース（1984）
トレマーズ（1990）
アポロ13（1995）
インビジブル（2000）

上のケヴィン・スペイシーと同じく、つくづく作品に恵まれてるなあと感じる俳優
そして風貌もほぼ30年変わらない
同じケヴィンでもなぜ「コスナー」とここまで差が開いてしまったのか…
どんな俳優も3次の隔たりで繋がる「ケヴィン・ベーコン数」、是非お試しを

代表作
パルプ・フィクション（1994）
交渉人（1998）
スター・ウォーズ新三部作（1999-2005）
アベンジャーズ（2012）

言わずと知れた黒人俳優の重鎮
最近のアメコミ映画にはだいたい出てる印象
日本のアニメが好きと知って好印象
しかも吃音症を告白してさらに好印象

代表作
レザボア・ドッグス（1992）
ファーゴ（1996）
アルマゲドン（1998）
ビッグ・フィッシュ（2003）

一度見たら絶対忘れないキョーレツな顔面
完全に目がイッちゃってる
その強烈さからか、どの映画でも印象的な脇役を多く演じる、そして大体死ぬ
オスカーには無縁だけど、それでも実力とインパクトを兼ね備えた天才アクター

代表作
リトル・ブッダ（1993）
スピード（1994）
マトリックス（1999）
ジョン・ウィック（2014）

レバノン出身
経歴調べたらなかなかの波乱万丈な人生
マトリックス以降ヒット作にまれ無いのが可哀想
皆もっとコンスタンティンとかハートブルーとか評価してあげて…

代表作
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ（1984）
グッドフェローズ（1990）
ホームアローン（1990）
カジノ（1995）

低身長系コミカル俳優といえばこの人
グッドフェローズとカジノではほとんど同じ役なのに続けて見ても全く飽きなかった
ロバート・デ・ニーロがジャイアンだとしたら彼はスネ夫のポジションか
↓の若いころの写真はソース元判別できず、合ってるか自信ない

代表作
プラトーン（1986）
ワイルド・アット・ハート（1990）
処刑人（1999）
グランド・ブダペスト・ホテル（2014）

狂人役で本領発揮
たまにプラトーンのような聖人も演じるけど違和感半端ない
ハリウッド版デスノートで死神リュークの声を演じると聞いて納得
そのまま本人が演じればいいのに

代表作
ドライビング Miss デイジー（1989）
ショーシャンクの空に（1994）
最高の人生の見つけ方（2007）
ダークナイト3部作（2005-2012）

大ベテランだけど、世界的に名が知られたのは80年代後半で意外と遅咲き
主演も少なくほとんどが脇役
大仏のような落ち着いた雰囲気を感じるけど若い頃は結構やんちゃそう↓

代表作
ガタカ（1997）
リプリー（1999）
A.I.（2001）
シャーロック・ホームズ（2009）

整った顔立ちはもはや芸術的
誰かが彫って作った顔に違いない
最近は禿げたおかげで演技に幅を持てた
ハゲ界永遠のアイドル

代表作
ロック・ストック & トゥー・スモーキング・バレルズ（1998）
トランスポーター（2002）
ローグ アサシン（2007）
エクスペンダブルズ（2010）

英国が産んだハゲ界のスーパースター
アクション映画に出演させれば本領発揮か
ロック・ストック & トゥー・スモーキング・バレルズでデビューした時点で完全に今の風貌だったため、若い写真は飛込競技の選手時代から

代表作
チャーリー（1992）
愛が微笑む時（1993）
キスキス,バンバン -L.A的殺人事件（2005）
アイアンマンシリーズ（2008-）

ハリウッドの映画関係者をぐうの音も出ないほどねじ伏せる実力者
あんだけ薬物で逮捕されてもなお、正義のヒーロー役に抜擢されるのは日本じゃまず考えられない
前科持ちや低身長であることを見事に武器へと変えた、真の俳優

代表作
ナチュラル・ボーン・キラーズ（1994）
ラリー・フリント（1996）
シン・レッド・ライン（1998）
ノーカントリー（2007）

正直言うと彼の作品は殆ど見たことが無い
でも「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のインパクトだけでも、ここに紹介したい俳優
あのキチっぷりは未だ強烈に記憶に残ってる

代表作
戦場のピアニスト（2002）
キング・コング（2005）
プレデターズ（2010）
ミッドナイト・イン・パリ（2011）

29歳でアカデミー賞男優賞のオスカーに輝いた、史上最年少受賞者
過去88回の受賞者の中で唯一の20代受賞者
鼻がすごい
触ったらケガしそう

代表作
風の輝く朝に（1984）
男たちの挽歌（1986）
リプレイスメント・キラー（1998）
グリーン・デスティニー （2000）

香港が産んだ硬派俳優
アクションも人間ドラマも、たまにコメディもこなす実力者
劇団ひとりが昔深夜のコント番組でものまねしてたよね
成功者で金は持ってるはずなのに、まだ庶民の暮らしを続ける気さくなおじさん

代表作
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン（1984）
ラストエンペラー（1987）
エム・バタフライ（1993）
ハンテッド（1995）

ちょっとホモ寄りの美形俳優
ただ悲しいことに最近かなり露出が減ってる
↓の写真も10年ほど前に撮られたもの
最近のジョン・ローンの画像誰か持ってない？

代表作
欲望という名の電車（1951）
ゴッドファーザー（1972）
スーパーマン（1978）
地獄の黙示録（1979）

歴史に名を刻むハリウッドの伝説（2004年没）
「ハリウッド映画においての先住民の描写に抗議する」と言ってオスカーを辞退したのはアッパレ
後年はどんなに出番が少なくてもトップに名前がクレジットされるのがお約束

代表作
地獄の逃避行（1973）
地獄の黙示録（1979）
ウォール街（1987）
ディパーテッド（2006）

世紀のヤリチン俳優、チャーリー・シーンを産んだ偉大な方
マーティン・シーンの「地獄の黙示録」、チャーリー・シーンの「プラトーン」と、親子揃ってベトナム戦争映画の名作に主演してるのが面白い
おじいちゃんになった今なお現役
実は若いころ心臓発作で死にかけてる

代表作
ユージュアル・サスペクツ（1995）
トラフィック（2000）
シン・シティ（2005）
チェ 28歳の革命 / 39歳 別れの手紙（2008）

プエルトリコ出身
この名前が出演者としてクレジットされてるだけで一気に期待度が高まる
要するにケヴィン・スペイシーと共演した「ユージュアル・サスペクツ」は最高ってこと
スターウォーズEp8に出演決定、これは期待

代表作
リバー・ランズ・スルー・イット（1992）
12モンキーズ（1995）
スナッチ（2000）
イングロリアス・バスターズ（2009）

イケメンであって実力派
しかも映画のプロデュースもしたり、嫁のアンジーと揃って児童養護団体に寄付したり、自然災害の復興支援もしたり
とにかくめちゃくちゃエネルギッシュ

貼り忘れ

代表作
タクシードライバー（1976）
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ（1984）
アンタッチャブル（1987）
ミート・ザ・ペアレンツ（2000）

ハリウッドの生ける伝説
全身全霊を役作りに注ぐ俳優の鑑
そんなに無茶したら長生きしないだろう…と思ってたけど現在72歳、まだまだ現役

疲れたからこれが最後ね