引用元:【映画】<1回観たら十分>本物の官房長官が『シン・ゴジラ』を語る!政府官邸の危機管理対策を描いた作品として、大ヒット中
の映画『シン・ゴジラ』をめぐって、菅義偉官房長官は14日の定例記者会見で「1回観て十分だと思った」と感想を述べた。
『シン・ゴジラ』は『新世紀エヴァンゲリオン』などのアニメ作品で知られる庵野秀明さんが総監督・脚本を務めた、日本では12年ぶりのゴジラシリーズで、1984年以降の平成ゴジラシリーズ以降、現在までに最高の観客動員数を記録している。
東日本大震災の発生以降、自然災害や放射線汚染に対する国民の危機意識が高まるなか、災害や核を象徴するゴジラに挑む政府と自衛隊の対応や、都市が破壊されるシーンなどの迫力ある描写に注目が集まり、政治家や官僚の間でも、2度3度と映画館に足を運んだ人が少なくないという。
菅官房長官は14日午後の会見で、報道陣から映画を見たかどうかと問われ、「私は1回観て十分だと思った」と苦笑した。作品中では、内閣官房副長官や内閣官房長官代理が政府の危機管理の専門家として主演を務めたが、本物の官房長官は、部下の活躍をどんな気持ちで見ていたのだろうか?
2016年10月14日 18時40分
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/7/17286.html
[content_block id=18954]
DVD買うな、か。
おいおい営業妨害していいの?(爆笑
その引用恣意的じゃね?菅は「政治家には何回も見ている人がいるが、あなたは何回見たか」と聞かれたのに答えて「私は一回見て十分だと思った」と苦笑してるわけだが
菅(かん)=いかにも自分の手柄のようにしつこく語る
さすがの菅さんもクスッとしてしまったに1ペリカ
『シン・ゴジラ』は日本のスタジオ、東宝によるゴジラの最新ヴァージョンだ。
とっちらかった特殊効果のてんこもりはあたかもわざと印象を
散漫にしようとしているのかのよう。
物語はかなり雑でついていくのに苦労する。
嵐のごとく大量に登場するキャラクターはまあ日本人の観客にとっては
アメリカ人の思う以上にたぶん意味があるんだろう。
本作は、パロディに徹しているときには最高のパフォーマンスを見せる。
だが、それだけで二時間の尺がもっているかといえばあやしい。
映画が開幕すると、打ち捨てられた船を捜査している最中に、水中火山が
噴火したと思しき突然の爆発が起こる。
政治家や政府関係者が真相を突き止めようとあわくって右往左往する一方で、
中級官僚の矢口は、この事態が巨大生物によって引き起こされたものであると
気づく。おそらく劇中人物のなかでこの男だけが、二ダースにも及ぶ他の
東宝製ゴジラ映画を観たことのある唯一の人間なのだろう。
蘭堂とアメリカ公使(石原さとみ)の二人だけが、トーキョーに向かって
上陸進撃してくる怪物に対処しうる能力を持ったキャラクターである。
オリジナルのゴジラは原子力黎明期の恐怖から誕生した怪獣であったが、
この2016年版ゴジラも原子力要素を孕んでいる。他にも、アメリカに対する
日本の愛憎が大雑把かつ幼稚に描かれたりもする。
最終的に核爆弾をぶちこむか――日本にとっては過激な手段だ――、
あるいはフリーズドライめいた変わった作戦を試してみるかの二択を
強いられる。
そのクライマックスに、特別印象的な特殊効果シーンがあった。
日本の在来線車両は、客を運ぶよりも怪物をひるませるほうが得意らしい。
http://www.nytimes.com/2016/10/11/movies/shin-godzilla-review.html?_r=2
馬鹿にされてるなーw在来線爆弾だけは米人にもインパクト与えたか
>本作は、パロディに徹しているときには最高のパフォーマンスを見せる。
すげえ
一発で庵野の本質を捉えたw
独自の作家性が無いことをやんわりと皮肉ってるだけだがw
パロディの寄せ集め屋庵野が、実写でシン・ゴジラまで撮るところまで登りつめたのは凄いと思うけど。映画界隈からみたらヤバくね?
起用する馬鹿
テーマ以上に、市民の生活を無視して自分たちの縄張り争いに
終始している役人の生態を暴いた部分が大反響を巻き起こしたとか。
やっぱりきちんとえぐるべきものをえぐり、普遍的な問題を
取り上げたものは通用するんだろうなあ、どこでも。
「登場人物はみな歳を食っただけの大学生にしか見えず、政府も官僚も
サークル活動にしか見えない」と言われる、同人作品に毛の生えた程度の
子供騙しはやっぱりオタク相手にしか通用しないんだな。
現実はこんなものだ。
震災当時、原発に詳しい総理がいたな。
第一形態のウーパールーパーみたいな着ぐるみにはズッコケたわ
あと在来線爆弾とかガキじゃないんだからwww
ポンプ車もアームを展開しながら走れる訳ないしリアリティは皆無
進撃と同類の糞作品だったが、興行収入がよかったのが信じられん
あの面白さだもん、そりゃ見たくなるよな誰だって
都心でゴジラが放射能ビームぶっ放しても米軍が核ミサイルぶっこんでも
「まったく問題ない」の一言でアンダーコントロールだろ
理想が小松左京の『日本沈没』なら、現実は筒井康隆の『霊長類南へ』だったからなあ
現実はドタバタだった