後、有村架純のおっぱいが見れる

勝ち負けとかよりも美しい棋譜を追求したい人なのかも
原作ではほとんど将棋の化け物

三姉妹と親しくなる展開が、原作ではなんとなく理解出来なかったけど、映画では整理されてた。
少女マンガな演出もなくて良かった。

ラストに関しては「勝てない」じゃなく「負けないように」と書いてた記憶があるんだが、
俺の記憶間違いかな？

監督の大友にはアンチも多いから、全否定する人つみあるだろうけどねw

染谷の喋り方は太った人っぽかった
特殊メイクの恩恵(？)かな
単に喋りにくかったのかもしれないがw

人気漫画原作って原作寄りにし過ぎてもバランス悪いから
一般集客向けに分かりやすく作るサジ加減難しいだろうなって思った

三姉妹は長女と末っ子の見た目の歳の差があり過ぎるから
仏壇の母親の遺影があっても予備知識無ければちょっと混乱すると思う
お盆の送り火は家や住んでる地域で経験が無ければ分かりにくいね

その辺全部カットして結果だけ描いたからああなった

その辺を後編である程度纏める方向なんだろうけども
三姉妹次女のいじめ問題突っ込んだり失踪したダメ父登場とか
特に前編見た後だと余計な不幸エピ入れ過ぎ感ありありだなあと思った
ポジティブな前向きさが少なすぎる

ただ、不幸の「自慢」、これはいただけない。これを２時間見るのはツラい。
隣のカップルが「長かった。」て言ってたけど、２時間を長く感じさせたらその映画は駄目でしょう。
原作は結構前向きらしいから、そのテイストを入れれば良かったのに…

ま、不幸なのは、嫁（主役の子のファン）の付き添いで後編も観賞確定な俺も同じだけどな！

関係ないけど、リムジンの中で透明駒で指してたのは変だよ。
車中であんなもん使うわけないだろ！すぐに駒が滑って盤面グチャグチャなるわ。
普通にマグネット盤使う…というか、プロなら目隠し将棋でしょあの状況は。
これ将棋の映画じゃないから、リアルにこだわる必要なんてないけどね。

驚いたのはそこじゃなくて、物語前半で腎臓病のジの字も出てなかったのに、後半でいきなり倒れたから
描き方が乱暴すぎると思っただけ。んで、原作もあんなに乱暴なのかと…

あと、「敗者は饒舌になり、勝者は消耗しきっている」的なモノローグがあったから
立ち去る名人・うなだれる島田を見て、島田の勝ちかと誤解したんだ。

それよりも、むしろダラダラ長くて、久しぶりに途中から早く終われと思った。

原作やアニメでも零はそれ感じるキャラだと思ってたから、神木きゅんは的確にキャラを掴んでくれてるんだな
うーん、観に行くか

子供時代の義姉弟との確執は上手く表現できてた。
あかりさんと有村架純のオッパイの露出がもう少しあればなお良し。

原作（原作者）が好き嫌いがはっきり分かれる作風だし、
原作好きな人の拒否反応もかなりあると思う。

俺はジムノペディ思い出したんで
看護婦をやって起こしてほしかったわw

佐々木蔵之介つながりで「医龍」の話をするけど、
内科医の佐々木蔵之介が手術の内容をドラマのセリフ調で視聴者に解説するというメタフィクションな役回りなんだよね。
そういう解説役の人物が欲しかったな。

ライオンのほうは聖の影に隠れて傑作のふりするのが残された道かな

ライオンはアレだ
原作ファンは首かしげる作りな上纏まってると言う名の総集編なだけだしこんな順位でええんやない
主演と新海の娘がいるのが駄目だったんだろ

有村はナイスおっぱい
ヤングアニマルがあの状態で我慢できるかよ

ちゃんと映画にするから
漫画ファンは、原作レイプとか喚き散らすと思う