引用元:【コラム】『ゴジラvsキングコング』、どちらかに勝者が決まる ─ 監督「真剣にやる、原点は広島だ」熱い気持ち語る
2014年のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』、そして2017年の『キングコング:髑髏島の巨神』…それぞれで猛威をふるったゴジラとキングコングは、2020年の『ゴジラvsキングコング(原題:Godzilla vs Kong)』で激突する。本作の監督によれば、『ゴジラvsキングコング』ではゴジラまたはキングコングのどちらかが勝者に、どちらかが敗者になるという。
監督を務めるアダム・ウィンガードは、間もなくNetflixで配信が開始される『デスノート』も手がける人物だ。Entertainment WeeklyやComingSoon.netの取材に応じたアダムは、Netflix『デスノート』の話題と同様に、『ゴジラvsキングコング』に向けた実直な想いも吐露していた。
この二大モンスターはかつて『キングコング対ゴジラ』(1962)でも相まみえているが、明確な形での決着はついていない。これは、ゴジラを有する日本の東宝、キングコングを有するアメリカ側が互いに自国の人気キャラクターを負かすわけにはいかず、議論の末に引き分けになったと伝えられている。
ところが『ゴジラvsキングコング』では、言わば”権利vs権利”のリングを降り、ファンが喜ぶ形で決着を付けさせるという。アダム監督は語る。
「勝者を決めたい。原作はすごく面白かったけど、決着がつかなかったのが少し残念でした。ファンは今でも、あれはどちらが勝利していたかと議論しています。だから僕は原作からは離れて、よし、勝者を決めようと。」
『ゴジラvsキングコング』に登場するゴジラは、2014年のギャレス・エドワーズ監督版『GODZILLA ゴジラ』で描かれたもの。このゴジラが日本のオリジナル版に敬意が払われていたかどうかの判断は、観客に委ねられるだろう。しかし少なくとも、アダム監督は日本版ゴジラの多様性、深奥さを愛している人物のように感じられる。
「ゴジラは様々な面をくぐってきました。悪者になったことも、善者になったことも、争いを起こしたこともありましたよね。描けるものがたくさんある。だけど、ひとつの核部分を描くのではなくて、そこには常にキャラクターの進化がありました。」
「この伝統に参加できることは嬉しいけれど、とても真剣に取り組まなければいけないものでもあります」と身を引き締めるアダム監督。その心中には、常に1954年の第一作目が存在している。
「ゴジラは巨大でワイルドなモンスター映画ですが、その真の原点は第二次世界大戦、そして広島にあるんです。第一作目を観ればわかるんですが、すごく悲しい映画なんですよ。本当に重苦しい。だから、いま自分がここにいられるのは、過去に大きな不幸があったからなのだということを忘れてはいけない。」
最も、監督は『ゴジラvsキングコング』を誰もが楽しめるエンターテインメント作品に仕上げる心意気も忘れない。
「すべての根底には暗闇がありますが、云っても子供たちのためでもありますからね。」
アダム監督が手がける『ゴジラ vs キングコング』の公開前には、『GODZILLA ゴジラ』続編にあたる『ゴジラ:キング・オブ・ザ・モンスターズ』が待っている。自身が手がける超大作に備えたいアダム監督は、『ゴジラ』続編の作業現場を訪れたようだ。「とにかく最高で素晴らしい空気感がありました」と振り返る。
「(現場は)めちゃくちゃカッコよかったです。僕としては、現場を訪れてみて、2億ドル級の映画ってどんなだろうと見てみたかったんです。で、見てみてちょっと安心しました。ある時点までいくと、映画は大きくなるだけなのだなと。そんなことを吸収してきました。そういう意味ではものすごい学びがありましたね。」
『ゴジラ:キング・オブ・ザ・モンスターズ』で監督を務めるのは、『X-MEN2』(2003)や『スーパーマン リターンズ』(2006)、『X-MEN:アポカリプス』(2016)の脚本業で知られるマイケル・ドハティ。アダム監督は、訪れた現場で初めて対面した。
「彼の方に歩いていったら、彼は小道具か何かの写真を撮って、誰かと笑ってたんです。僕は”あぁ、良かった、あなたが笑顔で幸せそうで!”と。だって、制作の真っ只中にいるんですから、やつれてたらどうしようかと。」
アダム・ウィンガード監督『ゴジラvsキングコング(原題:Godzilla vs Kong)』は2020年5月22日全米公開予定。
2019年3月22日には、『ゴジラ:キング・オブ・ザ・モンスターズ(原題:Godzilla: King of the Monsters )』の全米公開も控える。
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ただのデカい暴れ猿なんてまるで魅力を感じないんだが
ラストは二つ用意されていて、観客の声援でどちらかに切り替わるのだ。
観客の叫びが英語のオーマイガーとかゴッドブレスユーとかUSA!USA!とかだともちろんコングが勝って、
観客がおとなしくだまってて、ギャグのシーンで少しクスクス笑いが起こる程度だと、ゴジラが勝つ。
エンドロールが終わるまでおとなしくまじめに残ってる観客が多いと、さらに極東の黄色人種向け特典としてゴジラが火炎放射でコングを木っ端微塵にとどめをさすシーンも見れる。
ゴジラが口から吐くのって放射能だと思ってた、あれただの火なのか
いや、放射能であってる
昔やったのでは猿が電気でパワーアップして勝ったで
逆に言えば、何らかの方法で奇蹟のパワーアップをしない限り、
キングコングに勝ち目は無い。
まぁ、アメリカ人が描くゴジラの熱線の威力が分からないし、尻尾を有効に使うかどうかも分からないが。
アストロガイやサイバーウーとか出てくるんですねわかります(´・ω・`)
最後は協力してギドラをボコって
ガッチリ握手だろ
複葉機に撃たれて死んじゃうのが水爆耐える奴に勝てるわけないというか
「髑髏島の巨神」のコングは、
ベトナム戦争から来たアメリカ軍の戦闘ヘリ群の銃撃を全身に受けても、
ビクともしないよ。
この映画で、コングはまさに大きなゴリラから真の怪獣となった。
しかもこの映画の時点では、また成長途上の青年期だという。
「ゴジラファイナルウォーズ」のFWゴジを推薦するね。
身長100M、体重5万5千トン
波動砲のような、大気圏外まで届く超長距離熱線を吐けるし、スタミナ切れなど全く無い。
明らかに過剰www
30m弱しかない猿なんて昭和ゴジラでも勝てるわwww
ゴジラ2共々クッソ楽しみ
熱海城「やめてくれよ…(絶望」
悪い悪いw
マジで間違えた
R2 モゲラ
R3 ジェットジャガー
目指せゴジラ戦
三本勝負
申し訳ないが大根役者ネタはNG
設定なんていくらでもかえればいいし髑髏コングも実際に変わってるからな。
これから成長して驚くべき大怪獣王になるんだろう、コング。
ゴジラも設定上はドラゴンボールキャラやアメコミヒーローには負けるが
実際バトルとなると設定変えていくだろうし、それと同じことだ。
蒲田君の出番有りとか
海外じゃシンゴジラ観たことない人が殆どだから難しいだろ
何か巨大な親の死骸が見つかって「あれはまだ成長段階」みたいな描写あったじゃない。
光線なり何なりの飛び道具まで身につけるのかは不明だけどな。修行したりしてな。(笑)
正義のゴリラ(アメリカ)が悪のゴジラ(ジャップ)を倒す図
ここで意表を突いてガイガンぶつけたら面白い
なにげに昭和メカゴジラとかいうのも含めゴジラの悪役は好きだわ
ゴジラ=初代50m、最大118m
コング=初代7.5m、最大31m
耐久力
ゴジラ=水爆ぶちこまれても平気
コング=ナパームで気絶
特殊能力
ゴジラ=熱線
コング=特になし
メリケンに怪獣映画は無理
核の呪いがキングコングへ
ゴジラとの体格差は知能で埋める、コングは頭脳戦を展開するとか何だとか
米国公開版はコングの勝ち、日本公開版はゴジラの勝ち、
というショボい妥協案はあるかもよ。
販売用ソフトにはもう片方の結末も収録。
映画の序盤での対決で、コングが尻尾を切断されてシオシオ。
中盤は小さくなった状態で修行して、
終盤の対決では髪の毛逆立てて戦う、てのはどうだ?
ゴジラだけ生き残るのか?
ゴジラは浮かんでこずに、キングコングだけ浮かんできて
海の上を悠然と歩いてファロ島に帰っていくシーンで
終わるから、一応、キングコングの勝ちみたいなもの
キングコング対ゴジラ 【60周年記念版】 [Blu-ray] ¥ 5,076 高島忠夫, 藤木悠, 有島一郎, 東宝, 本多猪四郎 |
ゴジラが勝つヴァージョンとコングが勝つヴァージョン作っておいて。
上映して見ないと、どちらが勝つかわからないようにしとくのはどう?
国の威信とか置いといて
純粋に作品の完成と傑作の誕生を
心から期待している
キングコングが核爆弾にも耐え切れるゴジラの防御力をなんとかできるとは思えないのだが
コングにアーマー着させてメリケンサック付ければええんちゃうか
※2
ギャレゴジもコングも過去作へのオマージュだけじゃなくて
人間ドラマとか過去の戦争への絡め方も上手かったからなぁ
怪獣映画の集大成ってだけじゃなく、作品としても中身のあるモノを期待してしまう