引用元:<土屋太鳳>懸念される“映画病” チャラい女子高生役ばかりを演じ、映画評論家「うんざりですね」
「太鳳さんって身体柔らかいですよね。〆雪見ということで、〆を身体で表現してほしいのですが」
などという司会者の無茶振りにも、笑顔で応えていた。ちなみに「〆雪見」とは、日々のちょっとした節目に雪見だいふくを食べよう、という提案だそうだが、ともかく“事件”は発表会の後半で勃発した。
「チョコパイの上に雪見だいふくを載せ、カスタードクリームをかけた土屋オリジナルのレシピを紹介する際、“雪見だいふく……あーっ、えっと、違う、えっと、雪見、もう1回行きます。私がアレンジさせていただいた新メニューは、雪見エッグベネディクトです”と、まさかの“テイク2”を要求してきたんです」
と、居合わせた芸能記者は語るが、続いてさらに唖然とさせられたという。
「最後に司会者からメッセージを求められ、“ぜひぜひぜひ雪見だいふく、〆雪見だいふく……(司会のほうを見て)合ってますよね? 〆雪見だいふくで、違う。〆雪見で……あの(うつむいて笑いながら)混ざっちゃう、〆雪見で素敵な時間をすごしてください”と、何度も新CMのコンセプト“〆雪見”を間違えては、言い直したんです」
記者は周囲と顔を見合わせ、こう結論づけたという。
「ありゃ、映画病だね」
どんな病気なのか、さる芸能関係者が説くには、
「土屋は今、CM8本に出ていますが、テレビドラマは昨年4月期と10月期に出ただけで、活動の軸を映画に置いている。今年は3月公開の『PとJK』、6月公開の『兄に愛されすぎて困ってます』、9月公開の『トリガール!』、12月公開予定の『8年越しの花嫁』と4本で主演。来年も2本が公開予定です」
「飽きてしまう」
で、映画病とは、
「同じシーンを何度も撮り直す映画の感覚に引っ張られている」(先の記者)
というわけである。
さて、ビョーキになるほど没頭している映画の出来について、映画評論家の北川れい子さんに尋ねると、
「『まれ』ではまじめな女優という印象でしたが、最近はマンガや小説など人気原作ありきの、チャラい女子高生などの役ばかり。どれも目と口を大きく開けてきょとんとした顔で大騒ぎで。うんざりですね」
と、手厳しい。
「こうして悪意がなく、憎めないけど浮世離れしていて、人騒がせなチャラガールばかり演じていたら、観客も土屋に飽きてしまうと思う。実際、最新の『トリガール!』は週間観客動員数でトップテンに一度も入っていません。これでは若い才能が消耗してしまう危険性があります」
だが土屋の名誉のために言えば、彼女、評判は悪くない。先の記者によれば、
「日本女子体育大学で舞踊学を専攻中で、根っからの体育会気質。誰にでもすぐ立ってお辞儀をする礼儀正しさがある。女優としてもクセがないのですが、“青春映画女優”から脱皮を図ろうとしても、その先には年下の広瀬すず(19)がいる。広瀬は女子高生役を演じつつも、是枝裕和監督の目に止まり、女優としての幅を広げています」
ビョーキは、155センチと小柄な土屋が大きく脱皮する糧になるか?
「週刊新潮」2017年10月5日号 掲載
2017年10月9日 5時59分 デイリー新潮
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13722699/
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かといって何がハマるかもよくわからんけど
広瀬すずの方が幅はありそう
広瀬すずの方は怒りとか三度目の殺人とか
まだ大人向けの映画にも挑戦してっけけど
土屋はこんなんばっかだもんな
無茶いうなよ
宣伝もしてないようなミニシアター系の地味な映画しか無いじゃん
顔は80点だよね
おっさんおばさんが真面目に評論する方がどうかしてる
あとは土屋太鳳がその層に果たしてウケてるのかどうなのかの問題
未だに世間的にはまれのイメージしかないだろ
このアイドル女優路線はびっくり
絶対監督が撮りたいと思ってるとは思えない企画ばっかり。
金のムダ遣いだよな
鈴木先生の頃に戻して
映画評論家って誰やねん
※2
まるきり役に立たないって訳じゃなく
文によって映画がより判り易く更に感動が増したりもできるけど
作り手じゃないあくまでその産業に付随する[評論家ふぜい]
他人を堂々貶してドヤるのが許される程の権威とは思えない。つーかそんなことしていい職業なかなか無いと思うけど
あとほんとに誰なんだよと