ストーリー原案・脚本：虚淵玄
『GODZILLA 怪獣惑星』2017年11月17日公開

■公式サイト
http://godzilla-anime.com/
■公式Twitter
https://twitter.com/GODZILLA_ANIME

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◆前スレ
【アニメゴジラ】GODZILLA 怪獣惑星 3
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1510632160/

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■スタッフ
監督／静野孔文・瀬下寛之
ストーリー原案・脚本／虚淵玄（ニトロプラス）
シリーズ構成／虚淵玄（ニトロプラス）・村井さだゆき
キャラクターデザイン原案／コザキユースケ
音楽／服部隆之
副監督／森田宏幸
演出／吉平“Tady”直弘
プロダクションデザイン／田中直哉・Ferdinando Patulli
CGキャラクターデザイン／森山佑樹
造形監督／片塰満則
美術監督／渋谷幸弘
色彩設計／野地弘納
音響監督／本山 哲
主題歌／「WHITE OUT」XAI（TOHO animation RECORDS）
製作／東宝
制作／ポリゴン・ピクチュアズ
配給／東宝映像事業部

後編につづくの、、、、？

前半はクッソつまらん説明台詞（FFのパーシが〜のそれｗ）の羅列
ゴジラとの戦闘シーンで多少アガるも、奴がアップになるとデザインにやはり萎える

ドヤ顔で感情をブチ撒けるところがそこらにあるが
どいつもこいつもキャラが彫り下がられてないから「お、おう・・・」としかならん
まあこれは２・３作目でやるのかもしれんが

って、宇宙人にも２種族いるのかよ！
超科学力の宇宙人が活躍するシーンが無いのかよ！
ワープして太陽系外からやってきたのに波動砲とか持ってないのかよ！

あ！
え〜〜〜〜〜！！
ゴジラ、わりと簡単にやられちゃった！

え！　これで終わり？　え！

そんな映画

まず子ゴジラが迫力不足過ぎる。
子ゴジラの時点で歴代最強レベルではあるが
破壊対象が小さ過ぎで熱線にも迫力が出ないし
動きとしてチマチマ攻撃してチマチマ殺されていくの繰り返しで戦闘すら退屈だった。
これならやはり前日譚にもっと時間をかけて地球ぶっ壊す所をやって欲しかったな。

ただ物語として序章な印象を受けたし続きは割と期待持てる。
2がメカゴジラで3がキングギドラかね。
人間が出しゃばる必要は無いがこれ以降あまりにやる事が無さそうだが
ゴジラが人間を殺しに来てるって言うのが人間パートに絡んでくるのかな。

草ゴジに至ってはシンゴジより動きを感じないレベルだったぞ、おい(´・ω・`)

じいさんの船が沈む話いきなりされても全然悲しくないんだが

２０年掛けて、やっとの思いで別の恒星系にたどり着きました
水も食料も足りません
次の目標の恒星系までもつか分かりません

という状況だったのに、

「やっぱり、地球に戻ってゴジラと戦おう！」
となったら一瞬で地球にたどり着いちゃった

おいおいおい！
いままでの２０年はなんだったの！？
２万年経過させただけかよ！

今回の内容をアニメで制作したのは英断だったと思う。
この世界観を実写+CGで作っていたらハリウッド並みの予算が無いと残念な結果になっていた。
シナリオについては主人公とヒロインの恋愛のようなドラマ性（）が展開されるかと危惧していたが、しっかりと対ゴジラを中心に展開出来ていたのが好感触。
また人類の内輪揉めや足の引っ張り合いが無いのも良かった。
前半部分は好みが別れると思う。
前日譚を読んだか、SF要素が好きかで面白くも退屈にもなり得る。
登場人物はハルオと宇宙人二人以外がほぼオマケなのがマイナス。
尺の都合上仕方ないかも知れないが、それぞれの掘り下げが弱く殉職シーンでもあまり感情が動かなかった。
ハルオのキャラクターはバランスが良かったように感じる。
熱血要素がありつつも有能。これが後先考えない猪熱血だったら見ていてイライラしていたと思う。
ただ、ハルオと同じ境遇の船員は他にもいるはずなのに、なぜハルオだけがゴジラへの復讐心を維持できたのだろうかが謎。まぁ周りの疲弊具合を見る限りハルオ以外は心が折れたと思えば納得は出来る。

子ゴジラに関しては暴れ具合がいまひとつ。シリーズ全体を見ても比較的大人しい感じ。

対ゴジラ作戦は近距離戦闘の必要性を上手く理由付けしていて迫力あるアングルを実現出来ていたのが良かった。
スピード感も有り、思わず手に力が入ってしまった。
ただ引きのアングルでは周囲に建造物が無いため、森に佇むゴジラがポツンって感じで寂しさを感じるのがマイナス。
止めの刺し方は生け埋めや暴走自爆といった過去作品の要素を取り入れているのが良い。

ゴジラに関しては素晴らしい絶望感。
戦おうと思う意識すら奪い去る強者感を表現していた。
シンゴジの熱線シーンは泣いて膝をつきもうやめてと願う絶望感だが、こちらは口をポカンと開けて乾いた笑いをあげて諦めたくなる絶望感だった。

エンドロール後は続編への期待値を跳ね上げる感じで5月が待ち遠しい。

ちょこちょこマイナス要素はあっても自分にはフィットする美味しい映画でした。

一つ聞きたいんだけど昔やった怪獣映画のメカゴジラも地球人じゃなくて異星人が作ったって設定だったの？
で、そうならもしかしてビルサルドの元ネタなの？

ただやっぱり巨大建造物を破壊してこそのゴジラかなあとも思った

恐らく２でメカゴジラとドッカンバトルしてくれるのは良いが
またメカゴジラかい(´・ω・`)と言う感想のがデカい
しれっとモゲラか新兵器でも良かったのよ

ただ50mの後に300m出されると迫力はあったな

そんな感じだった..

あと公開前にサントラ発売したからネットでうっかり曲目を見ちゃって
「あ、リーランド死ぬんだ」って分かっちゃったのも自分が悪いとはいえ釈然としない

それにしてもメトフィエスは黒い、黒いぞ。1回目はいい異星人くらいにしか
思わなかったが、2回見ると彼の思惑のようなものが感じられる。ラストの
セリフから察するに、彼は大ゴジラの存在を確信していたのは間違いない。
ゴジラ抹殺に対する執念はハルオよりメトフィエスのほうが大きいのではないか？
その目的のためハルオに協力し（けしかけたと言うべきか）、まずは小ゴジラを
抹殺。そしてついにご本尊と対面（再会？）。続編はメカゴジラ戦のようだが、
メトフィエスがどう動くか楽しみだ。でも単なる黒幕キャラってわけではなさそう
なんだよなぁ。いいキャラだわ。

あと例によってエンドロールで帰っちゃう人がけっこういるんだけど、さすがに
それはマズいだろ。

こういう、ゲームで言うDLC商法的なのは好きではないんだけどね。
中身スカスカに見えるシナリオを、別売りのもので補完する必要があるタイプの売り方は。
君縄の手法を真似てるのだろうけど、ちょっとやめてほしい。

まあ小説自体は興味深くて読んでみたくはなる。

ゲップが出るくらいどこにでも出てくる声優陣がマンネリ演技して興ざめさせないかのほうが心配

続編はいらん

あと筋肉質なのはいいが顔が何気に馬面ｗｗｗ

そもそも超速再生とか電磁バリアとか自然界の生き物じゃねーだろあれ
大昔の怪獣カウンターにどっかの頭イかれた科学者が生み出した系だろ