引用元:劇場アニメ『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の場面写公開 新キャラ・テルの姿、ムビチケやフィギュアも
2019年7月11日 17:00
https://natalie.mu/comic/news/339346
劇場アニメ「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」新場面写真
左から「すずさんと晴美さん」「献立を考えるすずさん」「スケッチをするすずさん」「すずさんと周作さん」。
劇場アニメ「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のムビチケカード。
こうの史代原作による劇場アニメ「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」より、新たな場面写真が解禁された。
このたび公開された場面写真は5点。すずとリンが二葉館の前で語らう場面や、神妙な面持ちのすずが白い息を吐きながら雪を踏みしめるシーンなどが切り取られ、同作より初登場となる新キャラクターのテルの姿が初めて披露された。
また一部の上映劇場とメイジャーの公式サイトでは、7月12日にムビチケカードが発売。ムビチケカードはペア券とシングル券の2種が用意され、異なる絵柄のオリジナルはがきがそれぞれ特典として付属する。なおムビチケの発売に併せ、新場面写真が追加された第2弾ティザーチラシも全国劇場ほかにて配布される。
さらに10月1日より全国のローソン、ミニストップでは「海洋堂製オリジナルフィギュア(絵コンテver.)付ムビチケカード」を販売。フィギュアは造形作家の香川雅彦、松本栄一郎が原型制作を行い、手のひらサイズに仕上げられた。「すずさんと晴美さん」「献立を考えるすずさん」「スケッチをするすずさん」「すずさんと周作さん」の4種類がセットで用意される。なおムビチケカードが同梱されないフィギュアのみの販売もローソン、ミニストップ限定で実施。詳細は公式サイトで確認しよう。
◆劇場アニメ「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」
2019年12月20日(金)東京 テアトル新宿、ユーロスペースほか全国公開
スタッフ
原作:こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社刊)
企画:丸山正雄
監督補・画面構成:浦谷千恵
キャラクターデザイン・作画監督:松原秀典
美術監督:林孝輔
音楽:コトリンゴ
プロデューサー:真木太郎
監督・脚本:片渕須直
製作統括:GENCO
アニメーション制作:MAPPA
配給:東京テアトル
製作:2018「この世界の片隅に」製作委員会
キャスト
のん、細谷佳正、稲葉菜月、尾身美詞、小野大輔、潘めぐみ、岩井七世、牛山茂、新谷真弓、澁谷天外
(c)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
(おわり)
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「この世界の片隅に」
ふだんアニメを観ない爺婆たちにばれちゃうな
そもそも、あの映画は観終わった後「面白い」って質の映画ではないだろ
いい映画だとか、辛い映画だとか、重いとか…人それぞれだろうが
映画の感想が「面白くない」ってのは、観たのか?と違和感がある
原画の口紅絵がすごかったなぁ
変わりそう
アニメ版『BLACKLAGOON』の続きを早く作れ、と。
作者に言えよw
最近の話だが連載再開したよ。
しばらくしてからなんとなく行っちゃったら大傑作でビビった
いわゆる完全版商法とは違うからね
おそらく当初のバージョンと同じくらい製作費使ってる
無限にこだわりポイントが次々出てきて
金があるとじゃんじゃん使いたくなる高畑勲に似てるかも
納得いくまで作り直したって感じ
高畑勲と似たような金遣いの荒さだけど、宮崎駿の稼いだ金を蕩尽した高畑と違って
自分で稼いだ分を使うだけだから誰も文句は言えんわなw
対になる存在のはずなのに、映画だけしか見てなかった時には夫婦間の関係を深めるきっかけに過ぎない印象というか
何か音痴だったし棒読みで泣くし
当然吹き替えも全部録り直しでマシになってるよね?
公開当時は主演下手な点と主人公が原作に比べてただの馬鹿になってた点以外好意的に見てたけど、
だんだん信者が暴徒化してのんのんうるさいから苦手な作品になった
邦画実写とは異次元なほど手間暇かけているからな
今やアニメ>実写映画の時代なんだよな
「クレヨンしんちゃんの戦国大合戦」の原恵一、「火垂るの墓」の高畑勲もこの映画の監督と同じようなことを口にしてた。
「そもそも体型が違う、顔つきが違う、骨格のレベルで違う。和室での和服を着た振る舞いが出来ない。プロップの調達
さえできない。ロケ地さえない。だからアニメでやる」と。
中島本町をアニメで再現したのだって、そこに住んでる人たちを実写で出しても「実際に住んでたナントカさんを演じた俳優
のカントカさん」にしかならないから、「限りなく本物に近い偽物」になっちゃう。
ちなみにアニメを見た呉のおばちゃん方は、「偽物なのに本物」「気がついたら偽物だということを忘れてた」って言ってた。
実写界の人は「ヤッパリジッシャジャナキャジッシャノホウガスゴインダ」って言うから「なんでそう思うの?」と聞いたら、昭和30年代の
作品を引き合いに出す。
そりゃその時代は大戦を生きた人従軍経験者、空襲を免れた町並み農耕馬などが沢山いたしあったし、プロップも調達
しやすかったし、和服での和室での所作も板についてたからでしょうがと呆れるより他なかった。
今はそれらが全て失われてるのに「昭和30年代は実写で出来たから」と実写でやって滑稽ですっとこどっこいなものを
作ってるのに気付いてないんだよねえ。
原作あるのに勝手に作っちゃダメだろう
テレビで放送されることで
一般にも名作アニメとして認知されるかもな
能力はあるからねえ
しかも上映時間が長いし、この映画の宣伝で通常版をテレビ放送したら意味がないし
ムリクリ新しいパートを付け加えるのではない
この世界の片隅に (特装限定版) [Blu-ray]
¥ 10,584 |