引用元: 「カメラを止めるな!」動員120万人突破 大ヒット継続に上田監督らが歓喜の“ポン”!
8月31日に観客動員100万人を記録し、9月6日時点で120万人超え。上映館数は269館(終了および今後上映の劇場も含む)にのぼり、興行収入は16億円を突破している。
社会現象とも言える熱狂ぶりに、上田監督は「6月23日の公開初日が大昔のように感じますし、永遠のように思える2カ月半でした。最初は2館から始まり、3週間で終わる予定でしたが、120万人突破。去年の夏の撮影からずっと走ってきてくれた方々と、自分の映画のように応援してくれた皆さんが、僕の1番の自慢です」と快哉を叫び、「(今作の)生みの親は僕たちスタッフ・キャストかもしれませんが、育ててくれたのはここにいる皆さんと、カメラの前にいる皆さん。こんなに熱い親がいっぱいいる映画は、ほかにないです。皆さんのおかげでこんなに元気な子に育って、まだまだ遠くまで走ってくれると思う。その背中を一緒に見守ってくれると嬉しいです」と感無量の面持ちを浮かべた。
一方で監督・日暮隆之役の濱津が「映画や業界のことはまったく詳しくないんですが、そんな自分ですら、すごいなと思うことばかり、この映画に出てから、身に降りかかってくる」とたどたどしく話すと、
登壇陣は「まとめてもらっていいですか?」などと一斉にツッコミを入れ、場内を爆笑に包む。日暮の娘役の真魚は「真魚様〜!」と熱烈な歓声を受け、日暮の妻役のしゅはまは「今作が日本アカデミー賞の対象作品になりました! ひとえに、皆さんが応援してくださったおかげ。夢のようなレッドカーペットを歩ける可能性が出てきました」とにんまりと頬を緩めた。
この日はほかに、長屋和彰、細井学、市原洋、山崎俊太郎、大沢真一郎、竹原芳子、浅森咲希奈、吉田美紀、山口友和、藤村拓矢、眼鏡太郎、曽我真臣、佐渡未来、イワゴウサトシ、高橋恭子、生見司織、音楽の鈴木伸宏、主題歌の山本真由美も出席。
約1カ月ぶりに同館に凱旋した一同は、軽快なトークで笑いをさらい続け、上田監督は「余裕が出てきたね、舞台挨拶に!」と頼もしそうだった。最後は、しゅはまの劇中セリフに絡めた一本締めも。「ポン!」という掛け声が響き渡り、舞台上でも客席でも歓喜の笑顔が弾けていた。
映画は、監督・俳優専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ第7弾として製作された作品。30分以上の長回し、前半と後半が大きく異なる構成、何度も本編を見たくなるようなアイデアの妙、共感を集めてやまないキャラクターなど、全編にみなぎる映画的興奮が観客を魅了し続けている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00000022-eiga-movi
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前半は苦痛で眠気堪えることに必死
ここまで金が動いたら何かを言いたくなる気持ちはわかるけど
みたいな通ぶりっこが沸きまくるのがこの作品のスレやな
ABC ¥ 1,028 ユニバーサル, 2013-10-15 |
>そんなにヒットしてるんだ?まあ自分にとってはそんなに面白い映画ではないけどね
みたいな通ぶりっこが沸きまくるのがこの作品のスレやな
通ぶってるっていうより、はたから見ると逆張りで世間の流れに素直に乗れない可哀そうなヤツが湧く感じ
逆張りでも何でもいいけどつまらんもんはつまらん