引用元:レオナルド・ディカプリオ、未だに主演作『インセプション』結末が理解できない?
2020.01.13
レオナルド・ディカプリオ(45)は今でも『インセプション』のエンディングに戸惑っているそうだ。2010年に公開されたクリストファー・ノーラン監督による同SF作品で主役を演じたレオナルドだが、その結末については全く分からないという。
同作のエンディングではレオナルド演じるドム・コブが自身の子供たちと再会していたが、作品自体が複雑なストーリーのため、それが夢なのか現実なのか明確にはなっていない。全体的に夢の中の世界で進行する同作では、登場人物たちは夢と現実を区別するアイテム、トーテムを持っており、最後のシーンで、コブのトーテムが揺れるように見てとれるため、その結末が議論を呼んでいた。
ポッドキャスト『WTF』でレオナルドはこう話す。
「全く分からないね。自分のキャラクターに集中しているからね」
「クリストファー・ノーランや彼のマインド、そしてどうやって全てが繋がっていくのかってことになると、みんな常にそのパズルを解明しようってしていたよ。たぶん、見る人の考え方によるんじゃないかな」
また、コブの義理の父であるマイルズ教授を演じたマイケル・ケインも最初は結末に戸惑ったものの、最後のシーンにマイルズ教授が登場することで、コブは現実にいることを証明していると考えているようだ。
「『インセプション』の脚本を読んだ時、ちょっと混乱したんだ。それでノーランに、『どこが夢なのか分からない』って言ったんだ」
「それで『いつが夢でいつが現実なのか?』って聞いたら、ノーランは『あなたがシーンに登場する時は現実ですよ』って言われた。だから、『分かった。自分が登場している時は現実で、そうでない時は夢』ってね」


インセプション
(2010-07-15)
概要
他人の夢に潜入してアイデアを盗み出す企業スパイのコブは国際指名手配犯であるが、それと同時に妻モルを殺した容疑もかけられていた。そんな彼に日本人男性サイトーからある依頼が。それはこれまでのように思考を盗み出すのではなく、標的にした人物の潜在意識に、あるアイデアを移植する“インセプション”という仕事だった。コブはサイトーを含むスペシャリスト6人を集め、標的の男性ロバートの夢に潜入しようとする。
主なスタッフ
Director : Christopher Nolan
Second Assistant Director : Paula Turnbull
Script Supervisor : Steve Gehrke
Second Second Assistant Director : Gregory J. Pawlik Jr.
First Assistant Director : Nilo Otero
Third Assistant Director : Sarah Hood
Second Assistant Director : Richard Graysmark
Third Assistant Director : Brian Sepanzyk
Second Assistant Director : Yann Mari Faget
Second Second Assistant Director : Tarik Ait Ben Ali
Third Assistant Director : Mohamed Essaghir Aabach
Second Assistant Director : Brandon Lambdin
Assistant Director : Tetsuo Funabashi
Assistant Director : Mohammed Hamza Regragui
Assistant Director : Kevin Frilet
First Assistant Director : Ahmed Hatimi
Second Assistant Director : William D. Robinson
Second Assistant Director : Tracey Poirier
Third Assistant Director : Lorie Gibson
Third Assistant Director : Gordon Piper
Third Assistant Director : Jody Ryan
上映時間
148分
キャスト
-
Leonardo DiCaprio
Dom Cobb
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Joseph Gordon-Levitt
Arthur
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Ellen Page
Ariadne
-
Tom Hardy
Zak Eames
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Ken Watanabe
Mr. Saito
どうみても夢オチだろ
はい論破
「コブの駒は廻らない」が正しい。
そのシーンは一度だけあるので見直してみよう。
妻の深層にインセプションするシーンで廻っているシーンが初めて登場。
よってラストシーンは夢の中から出られていないことを意味する。
またラストの駒が回っているシーンでカットが一回代わるが、テーブルにある筆立ての中の筆の本数が変わる。夢から覚めていないというダブルのメッセージがそこに描かれている。
大きいスクリーンで観たかったなぁ…
まあダンケルクやマッドマックスやグラビティほどではないよ
マッドマックスを映画館で見逃した奴はかなり損してる
ファン投票によるリバイバルの短期上映があったりする。そのなかのリストに挙がるかもしれない。あるいはそれにあなたも投票しよう。それとは関係なく、上映があるかもしれない。
期待せず肩にちからを入れずに、けれどもこまめに映画館のホームページや映画サイトをチェックしよう。
スーパー見ようぜ!
それ見て俺の中で評価がグーンと上がった
スーパーとかジュノいいよね
本人はキューブリック目指してる
デビッドリンチのような他者に対する不安みたいなのはないんじゃない
理詰めで色々やりたいタイプだから
またインターステラーみたいなSF撮って欲しいな
MVPをあげたい
わかるw
今見ると眠くなるだけ
いちいちテロップで表示してて
作品を台無しにする余計なことしてたな
まじか最悪だなw
エンタの神様みたいなことするんやな
あれ表示しないと混乱して駄作扱いされると思うぞ
えっ?
マジで言ってるの?
今の世の中こんな池沼ばっかなん?
個人的にはそういうところがはっきりわからなくなる所がこの映画の肝だと思うんだがノーラン映画に興味ない一般視聴者層が見たらよくわからん駄作って言われそうなのはちょっと理解出来る
実況では絶賛されてたぞ
あれ無かったらわけわからんって
やべえな…
世の中こんな馬鹿ばっかなんかよ
馬鹿すぎるけど
まあそういう層に向けて作られてるのが地上波民放だから
2001年もそうやって放送すりゃいいな
オチは面白かったけど
最初はよくある悪役東洋人っぽかったけど、信頼できるいい人間ってわかってくるのが
いい味だった
まだ貼られてない(´・ω・`)
志村けんよりすごいよね(´・ω・`)
案の定撃たれて足手まといになってるし
語り継がれる作品
渡辺謙はこれに出れて良かったよなあ
倒れるか倒れないかわからないって感じで終わった
ビルとビルの間を綱渡りする映画の主役したりしてたよ
でもそれも何年か経つか・・・
500日のサマーめちゃくちゃ好き
主役の二人とも超良かった
ちょいちょい映画出てない?
スノーデンの実写映画やってたぞ
スノーデンのジョセフはカッコいいよね
基本的に頭悪そうな雰囲気をかもし出してるけどあれだけは別w
あのコマは倒れる
ゲーム映像がなければ俺も好きだった
何なんだあれは?
それ俺が一番苦手な映画だ
素晴らしい秘境映画と思って観たら・・・

ダンケルクは微妙
作品の衣装担当者があれは現実とコメントしているのを読んだことがある
コブの夢に出てくる子供たちはいつも同じ服を着ている(海辺の場面は記憶の再現なので別)が、
ラストは少し違う服を着ているんだそうだ