引用元:スパイダーマン新スピンオフ『モービウス』予告編公開!マイケル・キートンのバルチャー再び?
モービウス・ザ・リヴィング・ヴァンパイアは、1971年のコミックス「ジ・アメイジング・スパイダーマン」第101号で初登場。特殊な血液の病を患った科学者マイケル・モービウスが、吸血コウモリを用いた実験を行ったことで誕生したキャラクターで、強靭な力と牙を武器にスパイダーマンと戦いを繰り広げた。
予告編では、人体実験によって超人的能力を手にしたマイケル・モービウス(ジャレッド)の姿が映し出される。感知能力が備わり、パワーやスピードも増加したモービウスは、吸血鬼のように人間の血を求め始める。予告編終盤では、おぞましい外見をしたモービウスの姿も一瞬登場している。
『モービウス』
『モービウス』日本語ロゴ -(C)& TM 2020 MARVEL
さらに、予告編には「MURDERER(人殺し)」という文字が描かれたスパイダーマンの壁紙が映り込んでいるほか、『スパイダーマン:ホームカミング』で悪役バルチャーを演じたマイケル・キートンが登場している。「マイケル・モービウス、善人には飽きただろ?」と語りかけるマイケルだが、本作での役割は謎に包まれたまま。マイケルがバルチャーとして再登場する場合、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)とのリンクも大いに期待できそうだ。
メガホンを取ったのは、『デンジャラス・ラン』『ライフ』などを手掛けたダニエル・エスピノーサ監督。主演のジャレッドに加えて、ドラマ「ドクター・フー」のマット・スミス、『6アンダーグラウンド』のアドリア・アルホナ、『コードネーム U.N.C.L.E.』のジャレッド・ハリスらがキャストに名を連ねる。(編集部・倉本拓弥)
2020年1月14日 3時36分
https://www.cinematoday.jp/news/N0113444
スパイダーマンの壁紙も登場!新スピンオフ『モービウス』予告編【動画】
[content_block id=18954]
歴代のジョーカーっておじさん臭しかない
まさかスパイダーマンが胸キュン物になるとは
そう言えばヴェノムのラストにウディ・ハレルソンが後のカーネイジを暗示させる役で出てたね
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定) [Blu-ray] ¥ 5,217 トム・ホランド, サミュエル・L・ジャクソン, ジェイク・ギレンホール, ジョン・ファヴロー, コビー・スマルダーズ, ジョン・ワッツ |