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『砂の器』野村芳太郎の生誕101年記念、貴重な回想録が書籍として初公開

引用元:【映画の匠】『砂の器』野村芳太郎の生誕101年記念、貴重な回想録が書籍として初公開 [チミル★]

1: チミル ★ 2020/06/07(日) 20:11:59 ID:OddRe59F9.net
野村芳太郎の生誕101年を記念した書籍「映画の匠 野村芳太郎」が、明日6月8日に発売される。

野村は「伊豆の踊子」「張込み」「砂の器」「八つ墓村」「震える舌」「疑惑」など、多岐にわたるジャンルで作品を発表した、戦後の松竹を代表する映画監督。本書では彼が製作・演出の回想録として個人的に記録していた「SAKUHIN KIROKU」が初めて一般に公開される。

※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
https://natalie.mu/eiga/news/380378

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野村芳太郎

野村 芳太郎(のむら よしたろう、1919年(大正8年)4月23日 – 2005年(平成17年)4月8日)とは、日本の映画監督。父は野村芳亭。

来歴

父・芳亭は日本の映画監督の草分け的存在で、松竹蒲田撮影所の所長も務めた人物。その関係で、京都と東京を行き来して育つ。京都市生まれで、生後まもなく東京市浅草区に移った。蒲田小学校から暁星小学校、暁星中学を経て慶應義塾大学文学部芸術学科卒業。大学卒業後の1941年、松竹大船撮影所に入社。


wikipediaより

[content_block id=18954]

4: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 20:17:41 ID:rE6yvsgb0.net
「震える舌」 これは怖くて未だに観れない

5: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 20:19:41.24 ID:PmZV8+NS0.net
島田陽子のおっぱい

22: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:03:16.55 ID:c8r3U9yo0.net
>>5
当時、われら青春!のマドンナ先生役の直後(翌年3月で卒業話が最終回と思ってたら、秋に半年で終了)だけにショック

6: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 20:20:33.94 ID:nwM1jCPO0.net
なんといっても鬼畜だわ

7: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 20:21:23.64 ID:XpZptfOa0.net
「鬼畜」という鬼畜な映画もこの人だった
フィルモグラフィーが異色すぎて評価が追い付いていないのが残念

8: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 20:23:15.34 ID:hkKAsvGj0.net
野村と山田は黒沢の弟子筋にあたるのになぜ東宝じゃなくて松竹なんだろう

107: 名無しさん@恐縮です 2020/06/08(月) 01:09:26 ID:dWTe3iKv0.net
>>8
野村は黒沢が松竹で「白痴」を撮った時に助監督を務めたらしいが
山田は何か黒沢と接点があったっけ?

10: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 20:24:25.74 ID:3+9sd78I0.net
中居版はやっぱ赤井英和だよな

11: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 20:27:44.52 ID:8Eaz+8S00.net
根岸吉太郎と野村芳太郎を良く間違えてたなあw
どっちも好きな監督さんなのにね

12: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 20:28:25.72 ID:fRPzpBuh0.net
震える舌は日本ホラー映画の金字塔

13: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 20:29:32.72 ID:rOvohGXy0.net
疑惑の桃井かおりと岩下志麻なんて 当時20〜30才くらいだろ
あんな演技 今の女優じゃできねえだろう

15: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 20:33:23.74 ID:3L90E3Uf0.net
野村芳太郎の映画ぜんぶ見てるやつなんてこの世にいるの?
初期のフィルムが残ってるのかどうかもわからないプログラムピクチャーとか
コント55号の映画とかダメおやじとかゴミみたいなのが多すぎて
作家扱いするのはおかしいだろ

17: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 20:38:01 ID:shV7Kxs/0.net
萩原健一自伝ショーケンより

「祟りじゃーとかでヒットしたけど、とにかく変な映画だったぜ」
「出演は迷ったけど、あの名優ポール・ニューマンですらビル火事映画ごときに出ると聞いて、 無理にガチガチに考える事もないかと思って出た。あと、渥美清とも共演したかった」
「野村芳太郎監督は本番までパチンコやってて、 リハは全部川又カメラマンが監督を務めていた。そういうのアリかよ」
「鍾乳洞でお梅婆さん(原文ママ)の死体を引き上げずに先に進む。 この演出のいい加減さに発狂寸前になり、普通お婆ちゃんが死んでたら引き上げてやるでしょう!と叫んだ。 すると渥美に、この映画は俺が金田一な時点で最初から変なんだよ、と諭された」
「鍾乳洞の中で、小川真由美が駆け回っている。 それを見た渥美に、健ちゃん、こんなところにブラック・エンペラー(暴走族)がいるのかいと言われ吹き出した」

111: 名無しさん@恐縮です 2020/06/08(月) 01:17:53 ID:/PB6yN090.net
>>17
渥美金田一って麦わら帽子にベージュのズボン、農村のあぜ道で手ぬぐいで汗拭ってたら農作業のオッサンにしか見えなかったw
謎解きの語り口はさすがよかったけど

115: 名無しさん@恐縮です 2020/06/08(月) 01:29:28.68 ID:Rt8Si3B10.net
>>17
渥美清面白すぎwww

138: 名無しさん@恐縮です 2020/06/08(月) 06:36:17 ID:lZRZT+UU0.net
>>17
名作コピペになるかもと考えた

19: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 20:53:18 ID:q46HHB310.net
>>17
すると渥美に、この映画は俺が金田一な時点で最初から変なんだよ、と諭された」
噴いたわw

75: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 23:53:58.83 ID:DPXHeA450.net
>>17
渥美清おもしろすぎるだろwwwww

20: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 20:56:35.11 ID:u0QAdvnj0.net
八つ墓村、原作通りなら日本屈指の名作になったのになあ
映像や雰囲気は良いんだから。双子の婆さんと金田一の配役も代えて

21: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:00:42 ID:KO7Xsd3X0.net
多分この人は作品が評価されたりヒットしたりするのは嬉しくても、
自分が偉くなることにはさほど興味なかったか、
B級でもなんでもとにかく現場にいたいかのどちらだったんだろうな
確か「砂の器」の準備期間だか長期の撮休の間に
他の作品撮ってたりしたんじゃなかったっけ

23: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:07:29.21 ID:/h9EDi5X0.net
ワシャーそんな人は
知らねえ(加藤嘉風)

29: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:20:49.98 ID:jnPnJ8m30.net
>>23
た・・・辰也、おぉ・・・辰也
辰也ぁ・・・ううぅ
うぅぅ・・・うぅぅっ!?

45: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:57:22 ID:b308oc3d0.net
>>23
「何!本浦千代吉が生きている?」

24: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:09:21.57 ID:5vheXdoY0.net
「砂の器」は最も優れた日本映画だと思っている。
内容、キャスト、映像、音楽どれも素晴らしい。
あと野村さんの魂が籠っているし。

35: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:26:50 ID:PQ680aZk0.net
>>24
回想部分が長すぎる動機が弱い

26: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:12:13 ID:S3h9CIqC0.net
田村版って最後ラブホテルで逮捕されてなかったっけ

41: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:43:35.34 ID:hYxqdXi7O.net
>>26
婚約パーティの会場

27: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:13:05.53 ID:9Zl0eiYQ0.net
この前、たまたまアマプラで観たけど、ぶっちゃけて言うと、駄作なんだよね。
原作からして。
和賀 英良の愛人の立ち位置がよくわからんし、恩人を殺す意思も弱いし。
無理矢理ハンセン病でお涙頂戴にして終わる。
昭和だから通用した映画。

52: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 22:20:49 ID:c8r3U9yo0.net
>>27
上映の機会があって、その度観に行くと、50代より上の人ばかり。
それより若い方が覧て、脚本の粗などで物足りないと評価しても、それはよーく解ります。

それでも思い出とかあって、もう個人生涯ベスト映画に決めてしまい、もうトップ逆転する事もないだろう

28: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:16:16.47 ID:Z4JR0zbu0.net
砂の器ってこの人がオリジナルなのか・・・・・・山田監督まで脚本に入ってるんだね・・・
ビックリしたわ

32: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:24:31.20 ID:N3WQnFdb0.net
砂の器、移りゆく四季の中で親子が旅する映像はすごい。
あと子供が連れていかれる父親を追いかけて駅で追いつくシーンは泣く
音楽もすごい

36: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:33:53.61 ID:2UbZTE8J0.net
ちなみに映画スタッフのあいだでは
砂の器はプロデューサー兼脚本だった
実質橋本忍作品だったといわれてる

96: 名無しさん@恐縮です 2020/06/08(月) 00:52:04 ID:MBffkxw50.net
>>36
川又昂の撮影や菅野光亮のテーマ曲もあってこそ
あと例の回想シーンの各シークエンスには山田洋次のアイデアもかなり入ってるらしい
結局それらの人材を上手くまとめあげた監督の功績は否定出来んだろう

38: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:39:54.47 ID:eW33tjP80.net
清張の逆鱗に触れたという「迷走地図」、もうそろそろDVDで出してもいいだろう

119: 名無しさん@恐縮です 2020/06/08(月) 02:40:16 ID:DLf7OqnD0.net
>>38
先日、CSで放映されていて驚いた
清張と野村は映画会社への接待の件での
金銭問題で険悪になっていた

42: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:45:19.27 ID:3Ojf++9sO.net
>>38
晩年はダメダメだよね
遺作になったアガサ・クリスティー原作の「危険な女たち」も酷かったし

40: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:42:29.97 ID:Jw63XKYW0.net
あの父親(加藤嘉)は何故子供を連れまわしたんだろう?
病気が移るかもしれないのに。

43: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:47:00.16 ID:xoizmuZD0.net
「そんな人しらねぇ」のシーンは今も泣いてしまう

46: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 21:57:35 ID:bcmieEPg0.net
砂の器より鬼畜
張り込みもいいな

50: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 22:13:23.76 ID:16sv9QzK0.net
鬼畜
血と体液の臭いがする映画だったな

53: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 22:22:21.61 ID:92A1iM7W0.net
知らねええ!!
そんな映画知らねえええ!!

54: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 22:29:12.61 ID:92A1iM7W0.net
前半も中盤も、ひたすら地味な特に面白くもない刑事モノ映画だが、
終盤30分の回想シーンからは、泣かせ所の連続。
丹波の泣きながらの読み上げシーンにさえ泣ける。

55: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 22:38:42 ID:xpi38Lt60.net
放浪中のシーンももちろんいいんだけど、
演奏中ひとつも台詞なく、顔だけで父親への懐かしさや愛情、哀しみを見せる加藤剛が何よりいい
特に三木謙一と再開したときの回想が入る前のところ

56: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 22:45:25.62 ID:WlRo4paF0.net
橋本忍って邦画の巨人だな

58: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 22:49:32.12 ID:GpJw+DTp0.net
テレ東でドラマ化した張込みはどうしようもないゴミだった

64: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 23:29:56 ID:DC0SouXk0.net
砂の器って乞食の子が世界的なピアニストになるんやろ?
なんで乞食の子がピアニストになれるん?
ピアニストなんて子供時代から英才教育せんとなれんやろ?

127: 名無しさん@恐縮です 2020/06/08(月) 04:37:20 ID:8QnfguWW0.net
>>64
確か、空襲で役所が焼けて戸籍謄本が焼失したときに
死んだ勤務先の社長一家の長男になりすまし
財産を丸パクリし大金を得たんじゃなかったかな?

80: 名無しさん@恐縮です 2020/06/07(日) 23:59:24 ID:xpi38Lt60.net
>>64
そう、だから映画から入って原作を読んだ人がガッカリするんだよw
ただ原作は松本清張の作品ではいちばん売れた
カッパブックス版は10年で100回以上刷ったし、今でも本屋さんに置いてある新潮文庫版は500万部近く売れてる

83: 名無しさん@恐縮です 2020/06/08(月) 00:05:52 ID:La59RWWc0.net
>>80
昭和の社会派サスペンスの2大巨匠といえば松本清張と水上勉なんやろうけど、
令和の時代にこの2人の作品読んでおもしろいのかね?
いまの作家のサイコサスペンスとかの方が断然面白いと思うんやが
松本清張は未だに売れてるんやね。不思議や。

15 Comments

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  1. Italy’s working visas are notoriously hard to get. We spoke to Americans who managed it
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    The Italian village offering $1 homes to Americans upset by the US election result was one of our top stories on CNN Travel this week.

    Like many other places in rural Italy (such as Sambuca in Sicily), the Sardinian village of Ollolai has an ongoing campaign to persuade outsiders to move there to revive the town’s fortunes. Focusing on the US election result is its latest strategy.

    Despite all the houses going on offer, working visas to Italy are still very limited. Professional musicians Zeneba Bowers and Matt Walker gave up their Tennessee home in 2019 and moved to a village north of Rome after securing super-rare self-employed visas. Here’s how they did it.

    California woman Chelsea Waite says it was “nothing less than a miracle” when she snagged the new digital nomad visa that launched in April 2024, although there have been few accounts of people getting hold of one. Here’s how it fell into place for the self-employed public relations professional.

    For well-heeled Americans who set their sights beyond Italy, the options are greater. Interest in citizenship-by-investment “golden visas” has soared since the election, according to consultants who help the wealthy migrate.
    Ham, cheese and bread
    Parma ham is one of Italy’s tastiest exports, but fans of the cured delicacy should prepare themselves for potential disappointment as a crisis threatens supplies and drives up prices.

    Over in the world of dairy, this year’s World Cheese Awards saw 4,786 cheeses from 47 countries assembled in the Portuguese city of Viseu to face judges’ scrutiny. The winning coagulated curd was a “voluptuous … match of protein and fat,” one juror said.

    Finally, in the disputed Kashmir region of India, bakers are producing breads that could rival France. The rich bread culture is a legacy of the Silk Road trade route that once passed through the region.

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