dTV、洋画＆海外ドラマの大量追加でラインアップを強化

dTV、洋画＆海外ドラマの大量追加でラインアップを強化
20世紀スタジオ＆ディズニーの洋画200タイトル＆海外ドラマ1800エピソードが「dTV」で配信スタート
　おうち時間の広がりで注目されている動画配信サービスは顧客争奪の戦国時代に突入。各社がラインアップの魅力を競い合う中、映像配信サービス「dTV」では今月1日より、20世紀スタジオとディズニーの洋画200タイトルと海外ドラマ1800エピソードの追加配信を開始した。「サービス価値の向上を目的にさらなる配信ラインナップの拡充を図る」としている。

　今回、加わった主なラインナップとしては、これまでのヒーロー像の常識を打ち破る型破りなキャラクターが話題を呼び国内でもスマッシュヒットを記録した「デッドプール」シリーズをはじめ、多くの映画ファンに愛され続け映画史に残る傑作SF映画「猿の惑星」シリーズ、80年代後期から全世界で人気を保ち続けるブルース・ウィリス主演のアクション映画「ダイ・ハード」シリーズなど、有名人気タイトルのシリーズ。

【動画】第17話リモート読み合わせの模様

　1997年の公開から洋画の国内興行収入として第1位を守り続けている『タイタニック』をはじめ、アカデミー賞で4部門を受賞し、ゴールデングローブ賞でも2部門受賞した『シェイプ・オブ・ウォーター』など、世代を超えて受け継がれる名作、見逃していた話題作。

　シリーズ累計レンタル3億回以上という異例の記録を作った『24 -TWENTY FOUR-』をはじめ、『クリミナル・マインド／FBI vs. 異常犯罪』、『プリズン・ブレイク』、『BONES -骨は語る-』、『LOST』、『X-ファイル』などの大ヒット海外ドラマが追加されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e52f339e85e462cfff84db609bb347f0aaaf478b