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マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作『エターナルズ』(11月5日公開)に登場する新ヒーローチームは、多様性を重視した構成となっている。聴覚障害のヒーロー・マッカリと共に注目されているのが、MCU初となる同性愛者のヒーロー・ファストスだ。
ファストスは、エターナルズの頭脳を担う発明家。素材さえあればあらゆるものを作り出すことが可能で、太古の地球に降り立った時から、自身の才能を活かして人類の進化を陰で支えてきた。MCUでは同性愛者という設定が追加され、人間の夫、子供の3人で暮らしている。
ファストスを演じているのは、ドラマ「アトランタ」のラッパー・ペーパーボーイ役でブレイクしたブライアン・タイリー・ヘンリー。『ビール・ストリートの恋人たち』『ジョーカー』『ゴジラvsコング』と立て続けに話題作へと出演する実力派だ。マーベル作品では、アニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』で主人公マイルス・モラレスの父ジェファーソン・デイヴィスの声を担当している。
マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギは、MCUフェーズ4よりLGBTQのヒーローが登場することを予告していた。『エターナルズ』はその第一歩として、ファストスに同性愛者という設定を採用。演じたブライアンも、Varietyで「夢が叶うことを通り越して、とても救われた気持ちです」と喜んでいる。「できることなら、私も子供の頃に観たかったです。いじめに遭っている、自殺を考えている子供たちや若いクイアの方々がどれほど救われることでしょう」。
プロデューサーのネイト・ムーアは、ファストスのセクシャリティーについて「その人の個性であって、それが全てである必要はない」と Screen Rant でコメント。キャラクターの個性として、自然と物語に馴染ませるよう意識したという。
また、メガホンを取ったクロエ・ジャオ監督によると、ファストスの設定は彼女が監督に就任する前から決まっていたという。Colliderのインタビューでは、「私の役目はただスクリーン上で描くことではなく、より人間味があって、本物であるように見せること」だと語っており、LGBTQのヒーローを登場させたファイギ社長らマーベル・スタジオの決断を称賛している。(編集部・倉本拓弥)
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アポカリプスとかキャノンボールとかいたよな
それはエクスターナルズだな
向こうのマーベルファンからもややこしい言われてた不老長寿の能力が発現したミュータントの希少種
誰これなのが何の前振りもなく出てきて普通に話進めるし
アベンジャーズ2もヒュドラとかわけわかんない組織といきなり戦ってるし
全部がクロスオーバーし始めて追いかけるのめんどくさくなった
全部順番通り観てたらわかるよ
面倒なら向いてないだけ
シールドシリーズは退屈なドラマでは無いから、見ればアヴェンジャーズの感動に繋がる
かも
ドラマとかまで見るのはめんどくさくて結局スパイダーマンしか見てないなあ
マット・ボマーが演じてるね
これまでのMCUは全て観てるけどこれは観る価値あるかね
エターナルからすれば、サノスなんてゴミみたいなもんだそうよ。そのゴミと戦ってたアベンジャーズって?
結局サノスが強いってより
インフィニティストーンが万能すぎるだけって気がする
もうこんなのばっかりだな。いい加減にして欲しいわ。
まあもう正直マーベル映画はいいかなってなっちゃう気もわかるわ
同性愛云々は言うほど前面に押し出してた訳でも
なかったな。さらっと流れてる程度。
日本じゃ30年くらい前からCLAMP作品だのエヴァだので同性愛的な表現が批判もされずに普通にやってる
アメリカ人は最近になって同性愛があること知ったのかよってくらいいちいち反応が過剰でうるさい。