ジブリ鈴木敏夫、実写版「パトレイバー」に出演　うさんくさいプロデューサー役

スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、「機動警察パトレイバー」の実写版プロジェクト第4弾『THE NEXT GENERATION パトレイバー/第4章』内のエピソード「大怪獣現わる 後編」に出演していることが明らかになった。怪獣を呼び出す歌のプロモーションビデオを手掛ける、うさんくさいプロデューサーを演じるという。

　シリーズ全12話を7章に分け、期間限定で順次劇場上映する本シリーズ。『第4章』は、7月12日公開の『第3章』から続くエピソード6「大怪獣現わる 後編」と、エピソード7「タイムドカン」の2編で構成されている。

　鈴木プロデューサーが出演する「大怪獣現わる」は、総監督を務める押井守監督が、自らメガホンを取ったエピソード。人間型作業機械レイバーによる犯罪を取り締まるはずの「特車二課第二小隊」3代目隊員たちが、熱海を舞台にした怪獣騒動に巻き込まれる。

　押井監督と鈴木プロデューサーは古くから親交があり、押井監督が手掛けた2004年の『イノセンス』では監督とプロデューサーとしてタッグ。また2006年の『立喰師列伝』には、鈴木プロデューサーが俳優として出演している。その縁もあっての実写版「パトレイバー」出演となったが、演じるのは、怪獣を呼び出す歌のプロモーションビデオをプロデュースする、うさんくさい代理店の男。「映像はスピードが命」「映像だけじゃダメ、主題歌ってものが必要」など、もっともらしくも怪しいセリフを吐く場面も用意されているという。

　この役どころに鈴木プロデューサーは、「撮影のため熱海へ。初めて台本を見て、品の無い役だと知った。明らかにミスキャストだ。次は、ちゃんとした役で僕を呼んでほしい。しかし、あの長ぜりふは、僕でなきゃしゃべれない。そこが見どころだ！」とご立腹（？）のコメント。一方、映画については「押井守の描いてきた未来が、次から次へと実現しつつあるのが現代だ。還暦を過ぎた押井守は、SFが現実になった時代を超えることができるのか？」と期待を寄せている。（編集部・入倉功一）

　[シネマトゥデイ映画ニュース]
http://www.cinematoday.jp/page/N0064200

ええな

なんだ本人役か

駿の後継者よりも鈴木Pの後継者がいないほうがより深刻なのではないかと思う

演技じゃないだろ

駿さんと一緒に記者会見してた時
胡散臭そうだったものなぁｗ

演技力の採点が事実上不可能に！

うさんくさいプロデューサーがうさんくさいプロデューサー役をやったということによって、
うさんくさいプロデューサー鈴木敏夫その人が浄化されるというわけではないんだからな！

>　シリーズ全12話を7章に分け、期間限定で順次劇場上映する本シリーズ。
>『第4章』は、7月12日公開の『第3章』から続くエピソード6「大怪獣現わる 後編」と、
>エピソード7「タイムドカン」の2編で構成されている。

客入ってんのかね？

あまりにも自然な演技でアカデミー賞候補に

>ジブリ鈴木敏夫、実写版「パトレイバー」に出演　うさんくさいプロデューサー役

地やがな

この人、自分のラジオ番組もあるし基本的に出たがりだな

千葉とか鈴木とか仲間内のお遊びじゃねーか
最後は落ちぶれた監督役で押井登場か

この人いなかったらジブリは今みたいにデカくなってないんじゃないか。まとめ役って大事なんだと思った

鈴木さんだっけイノセンスで声優を山口智子に変えろとかテーマソングを入れろとか言ったのは
イノセンス、それは命とかのキャッチも付けるようにさせたよね

今やってる実写化全7章のをCSで見たけど
物凄くつまらない、長編もダメだろ

でもこの人がいたからジブリ映画はヒットしたんだろ？
いなかったらマニア受けしかしない作品で終わってたはず

自然体でできるな

なんか予告編みても
日本映画によくある狭苦しくて
現実味のないペラっとしたセット感が
どうも萎えさせる

実写版のネタがイマイチ古めかしいよね
今時格闘ゲームはないだろ
竹中直人は防衛省関係で出してほしかったな

押井はいつも実写は惜しい

鈴木Ｐは、うさんくさくはないだろ。
パヤオを操る計算高い銭ゲバ野郎なだけで。

以前、狙撃される役で出たことあったけどね
なんか押井作品で

まだ1章しか見てないけど、意外と面白かったので続きも見るつもり
ただ、元からのパトレイバーファンでないとつらいだろうな

「大怪獣現わる」ってアニメと同じ話やるんか？

おまえそのものじゃねーかw

演技しなくていいな

ジブリ制作実写版ビューティフルドリーマーの布石